有価証券報告書-第15期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/05/27 11:51
【資料】
PDFをみる
【項目】
114項目
※3.減損損失
前連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
用途場所種別減損損失
飲食店舗等
東京都他
2店舗
建物附属設備7,460千円
工具器具備品1,062千円
一括償却資産414千円
長期前払費用500千円
9,438千円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。店舗については収益性の低下により営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額9,438千円を減損損失として特別損失に計上しております。
また、資産グループ毎の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
用途場所種別減損損失
飲食店舗等
東京都他
6店舗
建物附属設備39,969千円
工具器具備品6,184千円
リース資産12,965千円
その他3,207千円
62,327千円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。店舗については収益性の低下により営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額62,327千円を減損損失として特別損失に計上しております。
また、資産グループ毎の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。