有価証券報告書-第21期(令和3年3月1日-令和4年2月28日)

【提出】
2022/05/27 15:18
【資料】
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【項目】
144項目
※6.減損損失
前連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
用途場所種別減損損失
飲食店舗等
愛知県他
54店舗
建物及び構築物492,354千円
工具、器具及び備品100,312千円
その他4,452千円
597,119千円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。店舗については収益性の低下により営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額597,119千円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、資産グループ毎の回収可能価額は使用価値により算定しております。正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
用途場所種別減損損失
飲食店舗等
愛知県他
10店舗
建物及び構築物16,097千円
工具、器具及び備品4,473千円
その他7,373千円
27,944千円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。店舗については収益性の低下により営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額27,944千円を減損損失として特別損失に計上しております。
なお、資産グループ毎の回収可能価額は使用価値により算定しております。正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。