有価証券報告書-第24期(2024/03/01-2025/02/28)

【提出】
2025/05/30 9:56
【資料】
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【項目】
155項目
※7.減損損失
前連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
用途場所種別減損損失
飲食店舗
愛知県他
8店舗
建物及び構築物24,660千円
工具、器具及び備品2,734千円
その他483千円
小計27,877千円
その他店舗
愛知県
1店舗
建物及び構築物79,398千円
工具、器具及び備品8,436千円
その他333千円
小計88,167千円
合計116,045千円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。店舗については収益性の低下により営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額116,045千円を減損損失として特別損失に計上しております。
また、資産グループ毎の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.5%で割り引いて算定しております。
なお、正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。
当連結会計年度において、当社グループは、以下の資産について減損損失を計上しております。
用途場所種別減損損失
飲食店舗
愛知県、京都府他
17店舗
建物及び構築物119,051千円
工具、器具及び備品20,854千円
その他798千円
小計140,704千円
その他店舗
愛知県
1店舗
建物及び構築物242千円
工具、器具及び備品-千円
その他-千円
小計242千円
合計140,946千円

当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、店舗を基本単位とした資産のグルーピングを行っております。店舗については収益性の低下により営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額140,946千円を減損損失として特別損失に計上しております。
また、資産グループ毎の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.5%で割り引いて算定しております。
なお、正味売却価額は売却が困難であるため零として評価しております。