有価証券報告書-第63期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針、経営戦略等
当社グループは「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念に、世界の様々な国と地域で育まれた食文化を担い、伝道師の役割を果たすことを使命としております。
「ホスピタリティ」「本物志向」「チャレンジスピリッツ」「グローバル」をキーワードに、国内のみならず、海外においてもレストラン事業を行っております。収益性の高い海外事業を強化する方針を継続しており、売上高における海外比率の向上は重要な経営課題の一つであります。
2020年度を最終年度とした長期経営計画「VISION 2020」を策定しており、以下の目標を掲げております。
(定性目標)
真のグローバル企業へ
(定量目標)
連結売上高 400億円
連結営業利益率 5%
Keep Young 20代社員・女性社員比率の向上
(2)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
今後の外食産業を取り巻く経済環境の見通しは、雇用環境の改善等により国内経済は緩やかな回復基調が続くと期待されるものの、米国新政権の政策方針による影響等、先行き不透明な状況で推移するものと認識しております。また、実質所得の伸び悩み等による消費者マインドの低下から、個人消費は低迷が続くものと認識しております。
日本国内には数多の飲食店が存在しており、消費者が外食をする際には常に多くの候補から選択が行われます。また、消費のトレンドは常に変化し続けており、新たなコンセプトを持ったブランドや業態が絶えず生まれ、そこに新たな競争が生じて淘汰がおこるというスパイラルが繰り返されております。
このような状況のもと、当社グループは、国内及び海外で多種多様なブランドを幅広く展開している強みを生かして、お客様のニーズを満たし、価値を感じていただくことに重きを置いております。外食を体験として楽しむことのできる「コト消費」を提供する企業として当社グループを評価していただけるよう、ストーリーのあるブランドの拡充、付加価値の高いオペレーションの構築に注力してまいります。
複数の優良ブランドを保有することは、あらゆるロケーションへの最適な出店と多様な価格帯の設定による景気変動への対応を可能とし、また社員のキャリアデザインにも有効に作用いたします。
成長の基盤となる既存事業においては、人材育成、商品開発、店舗への改装投資を継続することで、安定的に高付加価値を創出し得る事業運営体制の整備を引続き進めてまいります。
また、海外事業においては、高い経済成長と中高所得者層の拡大により外食市場が急成長しつつあるアジア諸地域と当社グループがかねてより事業を営み、既に事業基盤が構築された北米を中心に事業投資を積極化して、売上高における海外比率の向上を目指します。
今後も鮮度の高いブランド群の拡充に努め、直営展開のみならず合弁事業やフランチャイズ事業での取組みも進めることで、事業領域と出店地域の拡大を進めてまいります。
当社グループは、2017年3月に外食産業参入45周年を迎えることができました。この機会に、WDI GROUP Message「しあわせが出逢うテーブル。」を新たなコーポレートスローガンとして掲げております。また「企業理念」や「経営哲学」を包含した経営指針を「WDI STANDARD」として制定いたしました。
企業価値の向上に努めるべく、グループ全体への浸透をはかり、事業運営における新たな規準として、また従業員の意識向上のツールとして活用してまいります。
(1)経営方針、経営戦略等
当社グループは「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念に、世界の様々な国と地域で育まれた食文化を担い、伝道師の役割を果たすことを使命としております。
「ホスピタリティ」「本物志向」「チャレンジスピリッツ」「グローバル」をキーワードに、国内のみならず、海外においてもレストラン事業を行っております。収益性の高い海外事業を強化する方針を継続しており、売上高における海外比率の向上は重要な経営課題の一つであります。
2020年度を最終年度とした長期経営計画「VISION 2020」を策定しており、以下の目標を掲げております。
(定性目標)
真のグローバル企業へ
(定量目標)
連結売上高 400億円
連結営業利益率 5%
Keep Young 20代社員・女性社員比率の向上
(2)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
今後の外食産業を取り巻く経済環境の見通しは、雇用環境の改善等により国内経済は緩やかな回復基調が続くと期待されるものの、米国新政権の政策方針による影響等、先行き不透明な状況で推移するものと認識しております。また、実質所得の伸び悩み等による消費者マインドの低下から、個人消費は低迷が続くものと認識しております。
日本国内には数多の飲食店が存在しており、消費者が外食をする際には常に多くの候補から選択が行われます。また、消費のトレンドは常に変化し続けており、新たなコンセプトを持ったブランドや業態が絶えず生まれ、そこに新たな競争が生じて淘汰がおこるというスパイラルが繰り返されております。
このような状況のもと、当社グループは、国内及び海外で多種多様なブランドを幅広く展開している強みを生かして、お客様のニーズを満たし、価値を感じていただくことに重きを置いております。外食を体験として楽しむことのできる「コト消費」を提供する企業として当社グループを評価していただけるよう、ストーリーのあるブランドの拡充、付加価値の高いオペレーションの構築に注力してまいります。
複数の優良ブランドを保有することは、あらゆるロケーションへの最適な出店と多様な価格帯の設定による景気変動への対応を可能とし、また社員のキャリアデザインにも有効に作用いたします。
成長の基盤となる既存事業においては、人材育成、商品開発、店舗への改装投資を継続することで、安定的に高付加価値を創出し得る事業運営体制の整備を引続き進めてまいります。
また、海外事業においては、高い経済成長と中高所得者層の拡大により外食市場が急成長しつつあるアジア諸地域と当社グループがかねてより事業を営み、既に事業基盤が構築された北米を中心に事業投資を積極化して、売上高における海外比率の向上を目指します。
今後も鮮度の高いブランド群の拡充に努め、直営展開のみならず合弁事業やフランチャイズ事業での取組みも進めることで、事業領域と出店地域の拡大を進めてまいります。
当社グループは、2017年3月に外食産業参入45周年を迎えることができました。この機会に、WDI GROUP Message「しあわせが出逢うテーブル。」を新たなコーポレートスローガンとして掲げております。また「企業理念」や「経営哲学」を包含した経営指針を「WDI STANDARD」として制定いたしました。
企業価値の向上に努めるべく、グループ全体への浸透をはかり、事業運営における新たな規準として、また従業員の意識向上のツールとして活用してまいります。