有価証券報告書-第26期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、本書提出日(平成27年5月22日)現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、一定の会計基準の範囲内にて合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第一部 企業情報、第5 経理の状況、財務諸表等 重要な会計方針」に記載しております。
(2)財政状態及び経営成績の分析
① 財政状態の分析
(資産)
1)現金及び預金
当期の現金及び預金の残高は、前期と比べて1億68百万円増加の15億62百万円となりました。これは、当期における事業活動の結果、営業活動によるキャッシュ・フローが1億24百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが68百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが1億12百万円の収入となった結果であります。
2)商品
当期の商品の残高は、前期と比べて15百万円増加の8億2百万円となりました。これは主としてボトムスが前期と比べて24百万円減少の1億31百万円、トップスが前期と比べて14百万円減少の2億46百万円、ニットが前期と比べて31百万円増加の1億89百万円、小物・雑貨が前期と比べて31百万円増加の1億83百万円等によるものであります。
(負債)
3)長期借入金(一年内返済予定の長期借入金含む)
当期の長期借入金の残高は前期と比べて38百万円減少の5億81百万円となりました。これは主として借入及び返済によるものであります。
4)社債(一年内償還予定の社債含む)
当期の社債の残高は前期と比べて2億円増加の4億25百万円となりました。これは主として社債の発行及び償還によるものであります。
(純資産)
5)利益剰余金合計
当期の利益剰余金合計の残高は前期と比べて93百万円減少の14億91百万円となりました。これは主として当期純損失によるものであります。
② 経営成績の分析
1)売上高
当期の売上高につきましては、前期と比べて83百万円増(前期比1.2%増)の68億32百万円となりまし
た。これは主として、既存店の売上高が前年比で4.3%増になったことによるものであります。
2)売上総利益
当期の売上総利益につきましては、前期と比べて41百万円増(前期比1.3%増)の33億44百万円となりま
した。これは主として、売上高が前期比1.2%増になったことによるものであります。
3)販売費及び一般管理費
当期の販売費及び一般管理費につきましては、前期と比べて11百万円減(前期比0.3%減)の33億50百万
円となりました。これは主として、新規出店に伴う設備費の減少等によるものであります。
4)営業外損益
当期の営業外費用につきましては、前期と比べて3百万円増(前期比23.3%増)の19百万円となりまし
た。これは主として、支払利息及び社債利息等の増加によるものであります。
5)特別損益
当期の特別損失につきましては、前期と比べて53万円増(前期比128.4%増)の94百万円となりました。これは主として、減損損失の増加等によるものであります。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
カジュアルウェア市場全般について、外的要因として、国内の景気動向、消費環境、天候、気温、流行等が大きく変動する場合に影響を受けます。
(4)経営戦略の現状と見通し
現状は、長期安定的な成長を遂げていくことを重要な経営課題として、大量販売とは一線を画した事業戦略の推
進、将来の成長に向けたブランド力の強化、新規業態の成長戦略を進めております。次期の経済情勢につきまし
ては、金融緩和の効果や経済対策により、引き続き、景気は回復基調で推移するものと期待されておりますが、小売業界におきましては、消費税率の引き上げによる購買意欲の冷え込みなど、個人消費を押し下げる要因もあ
り、経営環境は不透明な状況で推移するものと予想されます。
このような状況において、当社は、業績の回復を目指して、営業部門の組織改革に着手いたしました。商品・
販売を統括する営業本部を新たに設置し、部門横断的な改善を進めることにより、商品力・販売力の強化を図っ
てまいります。また、店舗戦略では、既存店の回復を目指して、改装等による強化を推進してまいります。
その結果、次期の業績見通しにつきましては、売上高は69億80百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は80百
万円(前年同期比86百万円増)、経常利益は60百万円(前年同期比76百万円増)、当期純利益は20百万円(前年同
期比1億13百万円増)を見込んでおります。
(5)資本の財源及び資金の流動性
当期の資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローにおいて1億24百万円の収入、投資活動のキャッシュ・フローにおいて1億34百万円の投資を実施、退店並びに契約変更に伴う敷金及び保証金の返還等により66百万円を回収し、差引きで68百万円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローにおいて3億95百万円の資金調達を実施、長期借入金1億88百万円を返済、社債50百万円を償還し、1億12百万円の収入となりました。その結果、現金及び現金同等物の当期末における残高は前期と比べて1億68百万円増加の15億62百万円となり、今後の経営に必要な資金は十分に確保しております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
高齢者層の増加、人口の減少、消費嗜好の多様化等の環境変化により、当社が属するカジュアルウェア市場につ
きましても企業間競争はさらに激化するものと考えております。
これに対応するため、コンサルティングセールス、付加価値の高い商品など、当社の強みを生かせる分野に経営
資源を投入して、その分野におけるブランドイメージを確立させ、「METHOD」、「流儀圧搾」に続く核となるブラ
ンドを育成・展開することにより長期安定的な成長戦略を実施してまいります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、一定の会計基準の範囲内にて合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第一部 企業情報、第5 経理の状況、財務諸表等 重要な会計方針」に記載しております。
(2)財政状態及び経営成績の分析
① 財政状態の分析
(資産)
1)現金及び預金
当期の現金及び預金の残高は、前期と比べて1億68百万円増加の15億62百万円となりました。これは、当期における事業活動の結果、営業活動によるキャッシュ・フローが1億24百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが68百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが1億12百万円の収入となった結果であります。
2)商品
当期の商品の残高は、前期と比べて15百万円増加の8億2百万円となりました。これは主としてボトムスが前期と比べて24百万円減少の1億31百万円、トップスが前期と比べて14百万円減少の2億46百万円、ニットが前期と比べて31百万円増加の1億89百万円、小物・雑貨が前期と比べて31百万円増加の1億83百万円等によるものであります。
(負債)
3)長期借入金(一年内返済予定の長期借入金含む)
当期の長期借入金の残高は前期と比べて38百万円減少の5億81百万円となりました。これは主として借入及び返済によるものであります。
4)社債(一年内償還予定の社債含む)
当期の社債の残高は前期と比べて2億円増加の4億25百万円となりました。これは主として社債の発行及び償還によるものであります。
(純資産)
5)利益剰余金合計
当期の利益剰余金合計の残高は前期と比べて93百万円減少の14億91百万円となりました。これは主として当期純損失によるものであります。
② 経営成績の分析
1)売上高
当期の売上高につきましては、前期と比べて83百万円増(前期比1.2%増)の68億32百万円となりまし
た。これは主として、既存店の売上高が前年比で4.3%増になったことによるものであります。
2)売上総利益
当期の売上総利益につきましては、前期と比べて41百万円増(前期比1.3%増)の33億44百万円となりま
した。これは主として、売上高が前期比1.2%増になったことによるものであります。
3)販売費及び一般管理費
当期の販売費及び一般管理費につきましては、前期と比べて11百万円減(前期比0.3%減)の33億50百万
円となりました。これは主として、新規出店に伴う設備費の減少等によるものであります。
4)営業外損益
当期の営業外費用につきましては、前期と比べて3百万円増(前期比23.3%増)の19百万円となりまし
た。これは主として、支払利息及び社債利息等の増加によるものであります。
5)特別損益
当期の特別損失につきましては、前期と比べて53万円増(前期比128.4%増)の94百万円となりました。これは主として、減損損失の増加等によるものであります。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
カジュアルウェア市場全般について、外的要因として、国内の景気動向、消費環境、天候、気温、流行等が大きく変動する場合に影響を受けます。
(4)経営戦略の現状と見通し
現状は、長期安定的な成長を遂げていくことを重要な経営課題として、大量販売とは一線を画した事業戦略の推
進、将来の成長に向けたブランド力の強化、新規業態の成長戦略を進めております。次期の経済情勢につきまし
ては、金融緩和の効果や経済対策により、引き続き、景気は回復基調で推移するものと期待されておりますが、小売業界におきましては、消費税率の引き上げによる購買意欲の冷え込みなど、個人消費を押し下げる要因もあ
り、経営環境は不透明な状況で推移するものと予想されます。
このような状況において、当社は、業績の回復を目指して、営業部門の組織改革に着手いたしました。商品・
販売を統括する営業本部を新たに設置し、部門横断的な改善を進めることにより、商品力・販売力の強化を図っ
てまいります。また、店舗戦略では、既存店の回復を目指して、改装等による強化を推進してまいります。
その結果、次期の業績見通しにつきましては、売上高は69億80百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は80百
万円(前年同期比86百万円増)、経常利益は60百万円(前年同期比76百万円増)、当期純利益は20百万円(前年同
期比1億13百万円増)を見込んでおります。
(5)資本の財源及び資金の流動性
当期の資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローにおいて1億24百万円の収入、投資活動のキャッシュ・フローにおいて1億34百万円の投資を実施、退店並びに契約変更に伴う敷金及び保証金の返還等により66百万円を回収し、差引きで68百万円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローにおいて3億95百万円の資金調達を実施、長期借入金1億88百万円を返済、社債50百万円を償還し、1億12百万円の収入となりました。その結果、現金及び現金同等物の当期末における残高は前期と比べて1億68百万円増加の15億62百万円となり、今後の経営に必要な資金は十分に確保しております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
高齢者層の増加、人口の減少、消費嗜好の多様化等の環境変化により、当社が属するカジュアルウェア市場につ
きましても企業間競争はさらに激化するものと考えております。
これに対応するため、コンサルティングセールス、付加価値の高い商品など、当社の強みを生かせる分野に経営
資源を投入して、その分野におけるブランドイメージを確立させ、「METHOD」、「流儀圧搾」に続く核となるブラ
ンドを育成・展開することにより長期安定的な成長戦略を実施してまいります。