有価証券報告書-第29期(2023/03/01-2024/02/29)
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
このうち、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る5店舗(当社5店舗)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(124百万円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物105百万円、その他19百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
このうち、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る4店舗(当社4店舗)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(108百万円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物76百万円、その他31百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
埼玉県 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 12 |
千葉県 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 14 |
大阪府 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 38 |
福岡県 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 31 |
群馬県 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 27 |
合 計 | 124 |
当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
このうち、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る5店舗(当社5店舗)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(124百万円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物105百万円、その他19百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
栃木県 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 41 |
埼玉県 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 46 |
大阪府 | 店舗 | 建物及び構築物、その他 | 20 |
合 計 | 108 |
当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
このうち、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る4店舗(当社4店舗)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(108百万円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物76百万円、その他31百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。