有価証券報告書-第29期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/29 15:06
【資料】
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【項目】
151項目
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
場所用途種類減損損失(百万円)
埼玉県店舗建物及び構築物、その他12
千葉県店舗建物及び構築物、その他14
大阪府店舗建物及び構築物、その他38
福岡県店舗建物及び構築物、その他31
群馬県店舗建物及び構築物、その他27
合 計124

当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
このうち、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る5店舗(当社5店舗)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(124百万円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物105百万円、その他19百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
場所用途種類減損損失(百万円)
栃木県店舗建物及び構築物、その他41
埼玉県店舗建物及び構築物、その他46
大阪府店舗建物及び構築物、その他20
合 計108

当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
このうち、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る4店舗(当社4店舗)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(108百万円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物76百万円、その他31百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。