有価証券報告書-第26期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)

【提出】
2021/05/28 14:59
【資料】
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【項目】
151項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
場所用途種類減損損失(千円)
東京都店舗建物及び構築物、その他57,478
埼玉県店舗建物及び構築物、その他13,100
神奈川県店舗建物及び構築物、その他16,910
千葉県店舗建物及び構築物、その他33,206
京都府店舗建物及び構築物、その他28,114
大阪府店舗建物及び構築物、その他75,846
兵庫県店舗建物及び構築物、その他18,751
バンコク店舗建物及び構築物、その他21,491
合 計264,900

当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
当該店舗は、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る店舗及び退店の意思決定をした店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少価額を減損損失(264,900千円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物200,802千円、その他64,098千円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
場所用途種類減損損失(千円)
東京都店舗建物及び構築物、その他43,906
埼玉県店舗建物及び構築物、その他53,976
大阪府店舗建物及び構築物、その他12,614
京都府店舗建物及び構築物、その他3,257
バンコク店舗建物及び構築物、その他25,889
合 計139,643

当社グループは、独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位として、店舗を基本単位としてグルーピングをしております。
当該店舗は、共通費負担後の営業損益で営業損失が継続しており、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る店舗及び退店の意思決定をした店舗について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少価額を減損損失(139,643千円)として計上しております。
その内訳は、建物及び構築物98,446千円、その他41,196千円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、零として評価しております。