有価証券報告書-第139期(2023/04/01-2024/03/31)
④ 指標及び目標
(注) 1 非財務KPI(目標・実績)は、当行グループにおいて主要な事業を営む銀行単体の計数としております。
2 目標を設定していない非財務KPIは、2024年度目標欄に計数を記載しておりません。
3 専門資格は、中小企業診断士、FP1級、証券アナリスト、公認AMLスペシャリスト、高度情報処理技術者・情報処理安全確保支援士としております。
4 一人あたりの人材投資額は、「研修に係る費用(資格取得費用、研修派遣者の人件費、研修所経費等)÷業務職の年度平均在籍者数」にて算出しております。なお、2023年度の人材投資に関する総額は368百万円です。
5 スキルチェックにおけるスキル分野には、預かり金融資産、審査、法人営業、個人融資、事務(営業コース)、事務(融資・外為コース)があります。
6 2024年度目標を2025年4月における人数、2023年度実績を2024年4月における人数としております。
7 男性育休等平均取得期間は、前々年度に出生した子の1歳までの平均育児休業等取得日数としております。
8 個人パーパスの実践度合いは、理解・共感・行動の3つの尺度において、個人パーパスに関する5段階評価の設問を用意し、その回答結果を基に平均を算出しております。
9 従業員のエンゲージメントを可視化し調査結果を分析するツール「wevox」のエンゲージメントスコアにおけるベンチマークは、金融業(1,001~5,000人規模)の平均としております。
10 以下に掲げる指標については、中長期的な指標として、2027年度目標を新たに設定いたしました。
女性管理職比率:30% 女性部店長比率:15%(2023年度実績:6.8%) 中途採用比率:30%
専門資格保有者数:330名
重点課題と主な施策 | 非財務KPI (注) 1 (注) 2 | 2024年度 目標 (注) 10 | 2023年度 実績 | |||
ジョブ型人事制度への転換 ・「適所適材」の人材配置と処遇 ・自律的な挑戦に対する機会の提供 ・専門人材等の積極的な中途採用 ・タレントマネジメントの強化 | ジョブインターン実施者数 | 80名 | 64名 | |||
中途採用比率 | 15% | 13.8% | ||||
専門資格保有者数 ※年度末における人数 (注) 3 | 290名 | 266名 | ||||
人材総合力の強化 ・「キャリアオーナーシップ」の 醸成 ・行員のデジタルリテラシー向上 ・リスキリングの強化 ・経営人材の育成 | 一人あたり人材投資額 (注) 4 | 130千円 | 127千円 | |||
ITパスポート取得者数 ※年度末における人数 | 1,000名 | 1,224名 | ||||
副業制度利用者数 ※年度末における人数 | ― | 29名 | ||||
専門人材の育成 ・専門スキル向上に向けた取組みの 強化 ・行外研修・出向を活用した育成 ・専門人材への積極的な登用 | スキルチェック上級者数 ※年度末における人数 (注) 5 | 850名 | 898名 | |||
行外研修派遣者数 | 100名 | 107名 | ||||
専門人材(エキスパート等) 任命者数 (注) 6 | 15名 | 12名 | ||||
DE&I推進 ・女性・中途採用者の積極的な登用 ・男性の育児参加を後押しする組織 風土醸成 ・DE&Iリテラシー向上に向けた研修等 の実施 ・「L-NEXT(女性活躍促進チーム)」 等によるボトムアップの取組み | 女性管理職比率 | 18%以上 | 19% | |||
中途採用者の管理職登用率 | ― | 36.1% | ||||
[参考:新卒入行者の同登用率] | ― | [40.7%] | ||||
男女間賃金差 | ||||||
全労働者 | ― | 47.7% | ||||
正規雇用労働者 | ― | 56.5% | ||||
パート・有期労働者 | ― | 57.8% | ||||
男性育休等取得率 | 100% | 104.8% | ||||
男性育休等平均取得期間 (注) 7 | 6.5日以上 | 22.4日 | ||||
Well-beingの向上 ・「働きやすさ」と「働きがい」の 促進 ・1on1ミーティングの実効性向上 ・健康経営の推進 | 有給休暇取得率 | 70% | 82.6% | |||
個人パーパスの実践度合い (注) 8 | 理解 | ― | 4.0 | |||
共感 | ― | 3.6 | ||||
行動 | ― | 2.9 | ||||
エンゲージメントスコア [参考:ベンチマークとの差異](注)9 | ||||||
人間関係 | ― | 75 [+2] | ||||
支援 | ― | 73 [+2] | ||||
自己成長 | ― | 66 [+1] | ||||
健康経営優良法人認定 | 継続取得 | 取得済 |
(注) 1 非財務KPI(目標・実績)は、当行グループにおいて主要な事業を営む銀行単体の計数としております。
2 目標を設定していない非財務KPIは、2024年度目標欄に計数を記載しておりません。
3 専門資格は、中小企業診断士、FP1級、証券アナリスト、公認AMLスペシャリスト、高度情報処理技術者・情報処理安全確保支援士としております。
4 一人あたりの人材投資額は、「研修に係る費用(資格取得費用、研修派遣者の人件費、研修所経費等)÷業務職の年度平均在籍者数」にて算出しております。なお、2023年度の人材投資に関する総額は368百万円です。
5 スキルチェックにおけるスキル分野には、預かり金融資産、審査、法人営業、個人融資、事務(営業コース)、事務(融資・外為コース)があります。
6 2024年度目標を2025年4月における人数、2023年度実績を2024年4月における人数としております。
7 男性育休等平均取得期間は、前々年度に出生した子の1歳までの平均育児休業等取得日数としております。
8 個人パーパスの実践度合いは、理解・共感・行動の3つの尺度において、個人パーパスに関する5段階評価の設問を用意し、その回答結果を基に平均を算出しております。
9 従業員のエンゲージメントを可視化し調査結果を分析するツール「wevox」のエンゲージメントスコアにおけるベンチマークは、金融業(1,001~5,000人規模)の平均としております。
10 以下に掲げる指標については、中長期的な指標として、2027年度目標を新たに設定いたしました。
女性管理職比率:30% 女性部店長比率:15%(2023年度実績:6.8%) 中途採用比率:30%
専門資格保有者数:330名