有価証券報告書-第139期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/20 16:31
【資料】
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【項目】
170項目
④ 指標及び目標
重点課題と主な施策非財務KPI
(注) 1 (注) 2
2024年度
目標 (注) 10
2023年度
実績
ジョブ型人事制度への転換
・「適所適材」の人材配置と処遇
・自律的な挑戦に対する機会の提供
・専門人材等の積極的な中途採用
・タレントマネジメントの強化
ジョブインターン実施者数80名64名
中途採用比率15%13.8%
専門資格保有者数
※年度末における人数 (注) 3
290名266名
人材総合力の強化
・「キャリアオーナーシップ」の
醸成
・行員のデジタルリテラシー向上
・リスキリングの強化
・経営人材の育成
一人あたり人材投資額
(注) 4
130千円127千円
ITパスポート取得者数
※年度末における人数
1,000名1,224名
副業制度利用者数
※年度末における人数
29名
専門人材の育成
・専門スキル向上に向けた取組みの
強化
・行外研修・出向を活用した育成
・専門人材への積極的な登用
スキルチェック上級者数
※年度末における人数 (注) 5
850名898名
行外研修派遣者数100名107名
専門人材(エキスパート等)
任命者数 (注) 6
15名12名
DE&I推進
・女性・中途採用者の積極的な登用
・男性の育児参加を後押しする組織
風土醸成
・DE&Iリテラシー向上に向けた研修等
の実施
・「L-NEXT(女性活躍促進チーム)」
等によるボトムアップの取組み
女性管理職比率18%以上19%
中途採用者の管理職登用率36.1%
[参考:新卒入行者の同登用率][40.7%]
男女間賃金差
全労働者47.7%
正規雇用労働者56.5%
パート・有期労働者57.8%
男性育休等取得率100%104.8%
男性育休等平均取得期間 (注) 76.5日以上22.4日
Well-beingの向上
・「働きやすさ」と「働きがい」の
促進
・1on1ミーティングの実効性向上
・健康経営の推進
有給休暇取得率70%82.6%
個人パーパスの実践度合い (注) 8理解4.0
共感3.6
行動2.9
エンゲージメントスコア
[参考:ベンチマークとの差異](注)9
人間関係75 [+2]
支援73 [+2]
自己成長66 [+1]
健康経営優良法人認定継続取得取得済

(注) 1 非財務KPI(目標・実績)は、当行グループにおいて主要な事業を営む銀行単体の計数としております。
2 目標を設定していない非財務KPIは、2024年度目標欄に計数を記載しておりません。
3 専門資格は、中小企業診断士、FP1級、証券アナリスト、公認AMLスペシャリスト、高度情報処理技術者・情報処理安全確保支援士としております。
4 一人あたりの人材投資額は、「研修に係る費用(資格取得費用、研修派遣者の人件費、研修所経費等)÷業務職の年度平均在籍者数」にて算出しております。なお、2023年度の人材投資に関する総額は368百万円です。
5 スキルチェックにおけるスキル分野には、預かり金融資産、審査、法人営業、個人融資、事務(営業コース)、事務(融資・外為コース)があります。
6 2024年度目標を2025年4月における人数、2023年度実績を2024年4月における人数としております。
7 男性育休等平均取得期間は、前々年度に出生した子の1歳までの平均育児休業等取得日数としております。
8 個人パーパスの実践度合いは、理解・共感・行動の3つの尺度において、個人パーパスに関する5段階評価の設問を用意し、その回答結果を基に平均を算出しております。
9 従業員のエンゲージメントを可視化し調査結果を分析するツール「wevox」のエンゲージメントスコアにおけるベンチマークは、金融業(1,001~5,000人規模)の平均としております。
10 以下に掲げる指標については、中長期的な指標として、2027年度目標を新たに設定いたしました。
女性管理職比率:30% 女性部店長比率:15%(2023年度実績:6.8%) 中途採用比率:30%
専門資格保有者数:330名