有価証券報告書-第206期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当行及び連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金法に基づく企業年金基金制度及び退職一時金制度を設けております。当該企業年金基金制度については厚生労働大臣の認可に基づき厚生年金基金制度から移行したものであり、平成16年9月1日より採用しております。また、同日を以って退職給付制度の改定を行い、退職給付の算定にポイント制を導入するとともに、平成16年12月1日に退職一時金制度の一部を確定拠出年金制度に移行いたしました。
当行は退職給付信託を設定しております。
なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
(注)年金資産には、退職給付信託が含まれております。
(3) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
(百万円)
(注)1 年金資産には、退職給付信託が含まれております。
2 簡便法を適用した制度を含めております。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
(注)1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、一括して「勤務費用」に含めて計上しております。
2 企業年金基金に対する従業員拠出額を「勤務費用」から控除しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
(注)年金資産合計には、企業年金基金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度8.5%、当連結会計年度7.2%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
(注)1 割引率につきましては、加重平均で表わしております。
2 退職給付の算定にポイント制を導入しているため、予想昇給率につきましては、退職給付制度ごとに算出したポイントの予想上昇率を記載しております。
3 確定拠出制度
当行及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は前連結会計年度130百万円、当連結会計年度120百万円であります。
1 採用している退職給付制度の概要
当行及び連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金法に基づく企業年金基金制度及び退職一時金制度を設けております。当該企業年金基金制度については厚生労働大臣の認可に基づき厚生年金基金制度から移行したものであり、平成16年9月1日より採用しております。また、同日を以って退職給付制度の改定を行い、退職給付の算定にポイント制を導入するとともに、平成16年12月1日に退職一時金制度の一部を確定拠出年金制度に移行いたしました。
当行は退職給付信託を設定しております。
なお、連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 退職給付債務の期首残高 | 31,519 | 30,602 |
| 勤務費用 | 802 | 766 |
| 利息費用 | 192 | 225 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △447 | 513 |
| 退職給付の支払額 | △1,463 | △1,430 |
| 退職給付債務の期末残高 | 30,602 | 30,677 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 年金資産の期首残高 | 32,110 | 31,963 |
| 期待運用収益 | 580 | 584 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 287 | 1,490 |
| 事業主からの拠出額 | 28 | 28 |
| 従業員からの拠出額 | 32 | 32 |
| 退職給付の支払額 | △1,075 | △1,113 |
| 年金資産の期末残高 | 31,963 | 32,986 |
(注)年金資産には、退職給付信託が含まれております。
(3) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 233 | 246 |
| 退職給付費用 | 17 | 25 |
| 退職給付の支払額 | △4 | △28 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 246 | 242 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 積立型制度の退職給付債務 | 25,468 | 25,519 |
| 年金資産 | △31,963 | △32,986 |
| △6,495 | △7,467 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 5,380 | 5,401 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △1,114 | △2,066 |
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 退職給付に係る負債 | 5,380 | 5,401 |
| 退職給付に係る資産 | △6,495 | △7,467 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △1,114 | △2,066 |
(注)1 年金資産には、退職給付信託が含まれております。
2 簡便法を適用した制度を含めております。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 勤務費用 | 787 | 759 |
| 利息費用 | 192 | 225 |
| 期待運用収益 | △580 | △584 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 955 | 787 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △105 | △105 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,248 | 1,081 |
(注)1 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、一括して「勤務費用」に含めて計上しております。
2 企業年金基金に対する従業員拠出額を「勤務費用」から控除しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 過去勤務費用 | △105 | △105 |
| 数理計算上の差異 | 1,690 | 1,765 |
| 合計 | 1,584 | 1,659 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 未認識過去勤務費用 | △309 | △203 |
| 未認識数理計算上の差異 | 259 | △1,505 |
| 合計 | △49 | △1,709 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 債券 | 53.9% | 51.6% |
| 株式 | 31.2% | 34.0% |
| 生命保険一般勘定 | 10.9% | 10.5% |
| 現金及び預金等 | 4.0% | 3.9% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
(注)年金資産合計には、企業年金基金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度8.5%、当連結会計年度7.2%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産から現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 割引率 | 0.7% | 0.6% |
| 長期期待運用収益率 | ||
| 企業年金基金 | 2.0% | 2.0% |
| 退職給付信託 | 0.0% | 0.0% |
| 予想昇給率 | ||
| 企業年金基金制度 | 2.0% | 2.0% |
| 退職一時金制度 | 2.3% | 2.3% |
(注)1 割引率につきましては、加重平均で表わしております。
2 退職給付の算定にポイント制を導入しているため、予想昇給率につきましては、退職給付制度ごとに算出したポイントの予想上昇率を記載しております。
3 確定拠出制度
当行及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は前連結会計年度130百万円、当連結会計年度120百万円であります。