有価証券報告書-第19期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 15:39
【資料】
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【項目】
235項目
(追加情報)
(重要な持分法適用関連会社の仮決算実施)
当社の重要な持分法適用関連会社であるMorgan Stanleyは12月31日が決算日であり、従前は同社の決算日の
連結財務諸表により持分法を適用しておりましたが、当連結会計年度の期首より、適時性の高い財務情報提供の
観点から、当社の連結決算日に仮決算を実施して持分法を適用する方法に変更致しました。
これに伴い、当連結会計年度においては、Morgan Stanleyの2023年1月1日から2024年3月31日までの15ヵ月間の
仮決算に基づく連結財務諸表に持分法を適用しており、仮決算実施に伴う影響額は連結損益計算書を通じて調整
しております。
なお、Morgan Stanleyの2023年1月1日から2023年3月31日までの持分法による投資利益は106,161百万円、 持分変動損失は22,058百万円、その他の包括利益に含まれる持分法適用会社に対する持分相当額は406,491百万円 であります。
(翌連結会計年度における重要な連結子会社の仮決算実施)
当社の重要な連結子会社であるBank of Ayudhya Public Company Limited(以下、「クルンシィ(アユタヤ銀行)」という。)は12月31日が決算日であり、同社の決算日の連結財務諸表により連結しておりますが、翌連結会計年度の期首より、適時性の高い財務情報提供の観点から、当社の連結決算日に仮決算を実施して連結する方法に変更することと致しました。
これに伴い、翌連結会計年度においては、クルンシィ(アユタヤ銀行)の2024年1月1日から2025年3月31日までの15ヵ月間の経営成績が当社の連結財務諸表に反映される予定であります。