有価証券報告書-第10期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは傘下に普通銀行・信託銀行・証券会社に加え、トップクラスのカード会社・消費者金融会社等を擁し、本格的な総合金融サービス業を展開しております。また、リテール・法人・国際・受託財産・市場を主要5事業とする連結事業本部制度を導入し、業態の枠を超えてグループ総合力を発揮し、付加価値の高い金融商品・サービスをタイムリーに提供する連結経営を展開しております。
当社グループは傘下の各エンティティーと連結事業本部を基礎とする複数のセグメント区分を有するマトリクス組織を採用することから、将来のキャッシュ・フロー予測を適切に評価いただくため、異なる業界・規制環境下にある以下の主要エンティティー(連結ベース)を報告セグメントとしております。
㈱三菱東京UFJ銀行:銀行業務
三菱UFJ信託銀行㈱:銀行業務・信託業務
三菱UFJ証券ホールディングス㈱:証券業務
コンシューマーファイナンス子会社:クレジットカード業務・貸金業務
なお、連結事業本部に基づく事業部門別収益状況は「第2 [事業の状況] 7 [財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] 5.事業部門別収益」をご参照ください。
(注) コンシューマーファイナンス子会社には、三菱UFJニコス㈱及びアコム㈱が含まれております。
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載方法と同一であります。また、セグメント間の内部経常収益は第三者間取引価格に基づいております。
(企業結合に関する会計基準の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、企業結合会計基準等を適用し、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、従来の方法と比べて、当連結会計年度の「㈱三菱東京UFJ銀行」におけるセグメント利益は12,926百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ12,926百万円、179,433百万円減少、「三菱UFJ信託銀行㈱」におけるセグメント利益は40百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ40百万円、742百万円減少、「三菱UFJ証券ホールディングス㈱」におけるセグメント利益は401百万円減少し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ573百万円、10,873百万円減少、「コンシューマーファイナンス子会社」におけるセグメント利益は242百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ242百万円、2,522百万円減少しております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
(注) 1 一般企業の売上高、受取利息、支払利息に代えて、経常収益、資金運用収益、資金調達費用を各々記載しております。
2 「その他」には、当社等が含まれております。
3 「その他」におけるセグメント利益には、当社が計上した関係会社からの受取配当金255,288百万円が含まれております。
4 資金運用収益の調整額には、当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去が含まれております。
5 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去等△423,960百万円及び各セグメントに配分していない持分法投資損益・のれん及び負ののれん償却額・税金費用・少数株主損益68,670百万円が含まれております。
6 セグメント資産の調整額は、主にセグメント間の債権債務消去です。
7 のれんの償却額の調整額は、主にコンシューマーファイナンス子会社と三菱UFJ証券ホールディングス㈱に係るものです。
8 特別利益及び特別損失の調整額には、セグメント間取引消去及びコンシューマーファイナンス子会社に係るのれんの減損損失が含まれております。
9 のれんの未償却残高の調整額は、主に三菱UFJ証券ホールディングス㈱に係るものです。
10 セグメント利益は、連結損益計算書の当期純利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
(注) 1 一般企業の売上高、受取利息、支払利息に代えて、経常収益、資金運用収益、資金調達費用を各々記載しております。
2 「その他」には、当社等が含まれております。
3 「その他」におけるセグメント利益には、当社が計上した関係会社からの受取配当金579,270百万円が含まれております。
4 資金運用収益の調整額には、当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去が含まれております。
5 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去等△667,722百万円及び各セグメントに配分していない持分法投資損益・のれんの償却額・税金費用・少数株主損益105,283百万円が含まれております。
6 セグメント資産の調整額は、主にセグメント間の債権債務消去です。
7 特別損失の調整額には、持分変動損失が含まれております。
8 セグメント利益は、連結損益計算書の当期純利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 サービスごとの情報
報告セグメントに係る情報と類似しているため本情報の記載は省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
(単位:百万円)
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 経常収益は、当社グループ拠点の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 サービスごとの情報
報告セグメントに係る情報と類似しているため本情報の記載は省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
(単位:百万円)
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 経常収益は、当社グループ拠点の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは傘下に普通銀行・信託銀行・証券会社に加え、トップクラスのカード会社・消費者金融会社等を擁し、本格的な総合金融サービス業を展開しております。また、リテール・法人・国際・受託財産・市場を主要5事業とする連結事業本部制度を導入し、業態の枠を超えてグループ総合力を発揮し、付加価値の高い金融商品・サービスをタイムリーに提供する連結経営を展開しております。
当社グループは傘下の各エンティティーと連結事業本部を基礎とする複数のセグメント区分を有するマトリクス組織を採用することから、将来のキャッシュ・フロー予測を適切に評価いただくため、異なる業界・規制環境下にある以下の主要エンティティー(連結ベース)を報告セグメントとしております。
㈱三菱東京UFJ銀行:銀行業務
三菱UFJ信託銀行㈱:銀行業務・信託業務
三菱UFJ証券ホールディングス㈱:証券業務
コンシューマーファイナンス子会社:クレジットカード業務・貸金業務
なお、連結事業本部に基づく事業部門別収益状況は「第2 [事業の状況] 7 [財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] 5.事業部門別収益」をご参照ください。
(注) コンシューマーファイナンス子会社には、三菱UFJニコス㈱及びアコム㈱が含まれております。
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載方法と同一であります。また、セグメント間の内部経常収益は第三者間取引価格に基づいております。
(企業結合に関する会計基準の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、企業結合会計基準等を適用し、企業結合会計基準第58-2項(3)、連結会計基準第44-5項(3)及び事業分離等会計基準第57-4項(3)に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、従来の方法と比べて、当連結会計年度の「㈱三菱東京UFJ銀行」におけるセグメント利益は12,926百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ12,926百万円、179,433百万円減少、「三菱UFJ信託銀行㈱」におけるセグメント利益は40百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ40百万円、742百万円減少、「三菱UFJ証券ホールディングス㈱」におけるセグメント利益は401百万円減少し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ573百万円、10,873百万円減少、「コンシューマーファイナンス子会社」におけるセグメント利益は242百万円増加し、のれんの償却額及びのれんの未償却残高はそれぞれ242百万円、2,522百万円減少しております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
㈱三菱東京 UFJ銀行 | 三菱UFJ 信託銀行㈱ | 三菱UFJ 証券ホールディングス㈱ | コンシュー マーファイナンス子会社 | その他 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
経常収益 | 3,599,428 | 644,572 | 529,311 | 469,857 | 346,768 | 5,589,937 | △413,835 | 5,176,102 |
うち資金運用収益 | 1,962,002 | 207,776 | 27,484 | 198,238 | 319,616 | 2,715,118 | △344,469 | 2,370,649 |
うち持分法投資利益 | 14,169 | 4,242 | 24,506 | 147 | ― | 43,067 | 69,402 | 112,470 |
うち負ののれん 償却額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,591 | 1,591 |
外部顧客に対する 経常収益 | 3,483,233 | 626,826 | 527,712 | 455,792 | 82,537 | 5,176,102 | ― | 5,176,102 |
セグメント間の 内部経常収益等 | 116,195 | 17,746 | 1,599 | 14,064 | 264,230 | 413,835 | △413,835 | ― |
セグメント利益 | 754,323 | 145,872 | 97,781 | 35,704 | 306,453 | 1,340,135 | △355,289 | 984,845 |
セグメント資産 | 201,614,685 | 31,423,015 | 30,412,908 | 4,114,232 | 12,351,964 | 279,916,806 | △21,784,859 | 258,131,946 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 181,469 | 34,750 | 13,668 | 20,471 | 1,493 | 251,853 | 3,783 | 255,637 |
のれんの償却額 | 18,374 | 597 | 1,140 | 2,328 | ― | 22,442 | 14,388 | 36,830 |
資金調達費用 | 397,230 | 56,799 | 35,566 | 26,102 | 29,087 | 544,787 | △52,665 | 492,122 |
特別利益 | 16,995 | 651 | 105 | 5,410 | ― | 23,162 | △11,781 | 11,381 |
特別損失 | 37,760 | 11,315 | 3,226 | 492 | 17 | 52,813 | 110,357 | 163,170 |
うち固定資産の 減損損失 | 3,758 | 10,583 | 2,359 | 24 | ― | 16,726 | 110,198 | 126,924 |
税金費用 | 380,101 | 58,970 | 12,386 | 2,353 | △15,100 | 438,712 | 1,275 | 439,988 |
のれんの未償却残高 | 451,668 | 18,551 | 29,429 | 10,865 | ― | 510,514 | 42,140 | 552,655 |
持分法適用会社 への投資額 | 260,166 | 109,083 | 263,785 | 4,529 | 823,689 | 1,461,255 | 678,763 | 2,140,019 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 282,463 | 30,272 | 23,473 | 35,352 | 3,233 | 374,795 | ― | 374,795 |
(注) 1 一般企業の売上高、受取利息、支払利息に代えて、経常収益、資金運用収益、資金調達費用を各々記載しております。
2 「その他」には、当社等が含まれております。
3 「その他」におけるセグメント利益には、当社が計上した関係会社からの受取配当金255,288百万円が含まれております。
4 資金運用収益の調整額には、当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去が含まれております。
5 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去等△423,960百万円及び各セグメントに配分していない持分法投資損益・のれん及び負ののれん償却額・税金費用・少数株主損益68,670百万円が含まれております。
6 セグメント資産の調整額は、主にセグメント間の債権債務消去です。
7 のれんの償却額の調整額は、主にコンシューマーファイナンス子会社と三菱UFJ証券ホールディングス㈱に係るものです。
8 特別利益及び特別損失の調整額には、セグメント間取引消去及びコンシューマーファイナンス子会社に係るのれんの減損損失が含まれております。
9 のれんの未償却残高の調整額は、主に三菱UFJ証券ホールディングス㈱に係るものです。
10 セグメント利益は、連結損益計算書の当期純利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
㈱三菱東京 UFJ銀行 | 三菱UFJ 信託銀行㈱ | 三菱UFJ 証券ホールディングス㈱ | コンシュー マーファイナンス子会社 | その他 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
経常収益 | 4,028,944 | 650,326 | 516,057 | 487,767 | 684,305 | 6,367,401 | △728,999 | 5,638,402 |
うち資金運用収益 | 2,384,928 | 225,642 | 31,616 | 194,829 | 647,412 | 3,484,430 | △678,191 | 2,806,238 |
うち持分法投資利益 | 24,691 | 11,583 | 15,197 | 303 | ― | 51,777 | 107,859 | 159,637 |
外部顧客に対する 経常収益 | 3,951,105 | 631,418 | 479,252 | 469,642 | 106,983 | 5,638,402 | ― | 5,638,402 |
セグメント間の 内部経常収益等 | 77,839 | 18,907 | 36,804 | 18,125 | 577,321 | 728,999 | △728,999 | ― |
セグメント利益 | 731,622 | 159,773 | 50,995 | 27,511 | 626,295 | 1,596,198 | △562,439 | 1,033,759 |
セグメント資産 | 219,313,264 | 38,309,785 | 29,992,593 | 4,163,265 | 12,095,009 | 303,873,917 | △17,724,149 | 286,149,768 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 224,836 | 31,263 | 15,080 | 23,713 | 1,788 | 296,683 | 3,480 | 300,163 |
のれんの償却額 | 16,920 | 1,049 | 959 | 984 | ― | 19,913 | △2,125 | 17,787 |
資金調達費用 | 512,186 | 62,976 | 44,006 | 23,032 | 28,352 | 670,554 | △45,811 | 624,743 |
特別利益 | 4,091 | 9,848 | 4 | 716 | 0 | 14,661 | △6 | 14,655 |
特別損失 | 72,391 | 8,995 | 2,624 | 597 | 133 | 84,743 | 28,156 | 112,899 |
うち固定資産の 減損損失 | 4,249 | 5,466 | 1,771 | ― | ― | 11,487 | ― | 11,487 |
税金費用 | 347,236 | 69,840 | 37,748 | 3,819 | △1,325 | 457,319 | 10,467 | 467,786 |
のれんの未償却残高 | 293,225 | 18,859 | 17,024 | 7,443 | ― | 336,553 | △27,433 | 309,119 |
持分法適用会社 への投資額 | 282,391 | 124,580 | 250,221 | 4,828 | 823,689 | 1,485,710 | 936,025 | 2,421,736 |
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | 287,385 | 40,946 | 25,219 | 33,547 | 5,546 | 392,645 | ― | 392,645 |
(注) 1 一般企業の売上高、受取利息、支払利息に代えて、経常収益、資金運用収益、資金調達費用を各々記載しております。
2 「その他」には、当社等が含まれております。
3 「その他」におけるセグメント利益には、当社が計上した関係会社からの受取配当金579,270百万円が含まれております。
4 資金運用収益の調整額には、当社が計上した関係会社からの受取配当金の消去が含まれております。
5 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去等△667,722百万円及び各セグメントに配分していない持分法投資損益・のれんの償却額・税金費用・少数株主損益105,283百万円が含まれております。
6 セグメント資産の調整額は、主にセグメント間の債権債務消去です。
7 特別損失の調整額には、持分変動損失が含まれております。
8 セグメント利益は、連結損益計算書の当期純利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 サービスごとの情報
報告セグメントに係る情報と類似しているため本情報の記載は省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
(単位:百万円)
日本 | 米国 | 欧州・中近東 | アジア・ オセアニア | その他 | 合計 |
3,521,599 | 764,237 | 315,058 | 518,790 | 56,416 | 5,176,102 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 経常収益は、当社グループ拠点の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 米国 | その他 | 合計 |
1,099,014 | 347,992 | 93,024 | 1,540,031 |
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 サービスごとの情報
報告セグメントに係る情報と類似しているため本情報の記載は省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
(単位:百万円)
日本 | 米国 | 欧州・中近東 | アジア・ オセアニア | その他 | 合計 |
3,362,131 | 917,888 | 321,528 | 972,713 | 64,140 | 5,638,402 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 経常収益は、当社グループ拠点の所在地を基礎として、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 | 米国 | その他 | 合計 |
1,108,978 | 137,316 | 106,432 | 1,352,727 |
3 主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。