有価証券報告書-第19期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当グループは、お客さま接点の拡充に向け、休日営業拠点の拡充やスマートフォン等のデジタルデバイスによる新たな非対面チャネルの構築、コールセンターの戦略チャネル化を図るとともに、店舗の役割見直しや店舗立地の改善などを通じたグループベースでの店舗網の最適化により、さらなるお客さまの利便性向上に取り組んでおります。その結果、当連結会計年度のシステム関連を含む設備投資等の総投資額は450億円になりました。
また、当連結会計年度において以下の主要な設備の売却等を行っております。
なお、当グループでは、資産をセグメント別に配分していないため、セグメント別の記載を省略しております。
また、当連結会計年度において以下の主要な設備の売却等を行っております。
会社名 (すべて連結 子会社) | 店舗名その他 | 所在地 | 区分 | 設備の内容 | 売却/除却 時期 | 前期末帳簿価額 (百万円) |
株式会社 りそな銀行 | りそな名古屋ビル他 | 名古屋市中区他 | 売却 | 店舗 | 2020年3月他 | 2,041 |
りそな浅草橋ビル | 東京都台東区 | 売却 | 本部施設 その他 | 2019年12月 | 1,365 | |
株式会社 埼玉りそな銀行 | 川越南支店 | 埼玉県川越市 | 売却 | 店舗底地 | 2019年4月 | 959 |
株式会社 関西みらい銀行 | 外国為替システム サーバ | 大阪市中央区 | 除却 | 本部施設 その他 | 2020年1月 | 159 |
なお、当グループでは、資産をセグメント別に配分していないため、セグメント別の記載を省略しております。