有価証券報告書-第17期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当グループは、お客さま接点の拡充に向け、休日営業拠点の拡充やスマートフォン等のデジタルデバイスによる新たな非対面チャネルの構築、店舗の役割見直しや店舗立地の改善などを通じたグループベースでの店舗網の最適化により、さらなるお客さまの利便性向上に取り組んでおります。その結果、当連結会計年度のシステム関連を含む設備投資等の総投資額は260億円になりました。
また、当連結会計年度において以下の主要な設備の売却等を行っております。
なお、当グループでは、資産をセグメント別に配分していないため、セグメント別の記載を省略しております。
また、当連結会計年度において以下の主要な設備の売却等を行っております。
会社名 (すべて連結子会社) | 店舗名その他 | 所在地 | 区分 | 設備の内容 | 売却時期 | 前期末帳簿価額 (百万円) |
株式会社 近畿大阪銀行 | 神戸支店旧店舗 | 神戸市中央区 | 売却 | 店舗 | 2017年9月 | 300 |
なお、当グループでは、資産をセグメント別に配分していないため、セグメント別の記載を省略しております。