四半期報告書-第162期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/09 9:35
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以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当行グループ(当行及び連結子会社)が判断したものであります。
・業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに拡大しました。個人消費は雇用・所得環境の着実な改善を背景に、振れを伴いながらも、緩やかに増加しました。設備投資は、企業収益や業況感が改善する中で、増加傾向となっています。輸出は海外経済の緩やかな成長の中で、増加基調にあります。
金融面では、無担保コールレートはマイナス金利で推移しました。10年国債新発債利回りは、ゼロ近傍で推移しました。対ドル円相場は地政学リスクへの警戒感や米国の政治リスクが意識され、一時的に円高ドル安が進展する場面もありましたが、概ね111円~114円台で推移しました。
次に北海道経済をみますと、緩やかな回復が続きました。需要項目別では、個人消費は雇用・所得環境が改善していることを背景に、緩やかに回復しました。住宅投資は貸家の減少などにより緩やかな減少に転じました。設備投資は再開発の動きなどを受け、増加基調で推移しました。公共投資は増加基調で推移しました。観光関連は外国人観光客の増加が続く中で、好調に推移しました。
このような経済環境のもと、当第3四半期連結累計期間における業績は、次のとおりとなりました。
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は、国債等債券売却益等の減少によるその他業務収益の減少を主因に前第3四半期連結累計期間比28億円減少し、1,084億円となりました。一方、経常費用は、営業経費が減少したものの、資金調達費用の増加により前第3四半期連結累計期間比ほぼ横ばいの933億円となりました。
これらの結果、経常利益は前第3四半期連結累計期間比27億円減少し、151億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間比11億円減少し、137億円となりました。
なお、セグメントの業績につきましては、銀行業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比22億円減少し884億円、経常利益は同20億円減少し153億円となりました。また、リース業の経常収益は前第3四半期連結累計期間比3億円増加し210億円、経常利益は同1億円減少し3億円となりました。
② 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、貸出金は6兆2,665億円と前連結会計年度比2,142億円増加いたしました。預金及び譲渡性預金は8兆3,816億円と前連結会計年度比2,195億円増加いたしました。有価証券は1兆6,035億円と前連結会計年度比1,260億円減少いたしました。
これらの結果、総資産は9兆3,857億円と前連結会計年度比2,920億円増加し、負債は8兆9,518億円と同2,667億円増加、純資産は4,338億円と同252億円増加いたしました。
国内・海外別収支
国内業務部門では、資金運用収支が貸出金利息の減少等を主因として前第3四半期連結累計期間比15億99百万円減少の526億55百万円、役務取引等収支が同14億32百万円減少の125億45百万円、その他業務収支が国債等債券売却益の減少等を主因として同8億95百万円減少の11億65百万円となりました。
国際業務部門では、資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比3億25百万円減少の22億43百万円、その他業務収支が同12億5百万円減少の△23億57百万円となりました。
この結果、合計では、資金運用収支が前第3四半期連結累計期間比19億24百万円減少の548億98百万円、役務取引等収支が同14億19百万円減少の126億63百万円、その他業務収支が同21億円減少の△11億92百万円となり、収支合算では同54億45百万円減少の663億70百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間54,2542,569-56,823
当第3四半期連結累計期間52,6552,243-54,898
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間56,2353,1412359,353
当第3四半期連結累計期間54,3713,6821358,040
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間1,981572232,530
当第3四半期連結累計期間1,7161,439133,142
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間13,977106-14,083
当第3四半期連結累計期間12,545118-12,663
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間22,426164-22,590
当第3四半期連結累計期間21,587175-21,763
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間8,44858-8,507
当第3四半期連結累計期間9,04256-9,099
その他業務収支前第3四半期連結累計期間2,060△1,152-908
当第3四半期連結累計期間1,165△2,357-△1,192
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間23,310590-23,900
当第3四半期連結累計期間21,501101-21,602
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間21,2491,742-22,992
当第3四半期連結累計期間20,3362,458-22,795

(注) 1.当行及び連結子会社は海外拠点を有していないので、「国内・海外別貸出金残高の状況」を除き、以下の各表とも「国内業務部門」「国際業務部門」に区分して記載しております。なお、「国内業務部門」とは当行及び連結子会社の円建取引であり、「国際業務部門」とは当行及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2.「資金調達費用」は、金銭の信託運用見合費用を控除して表示しております。
3.相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。
国内・海外別役務取引の状況
国内業務部門の役務取引等収益は215億87百万円、役務取引等費用は90億42百万円となりました。
合計の役務取引等収益は前第3四半期連結累計期間比8億27百万円減少の217億63百万円、役務取引等費用は同5億92百万円増加の90億99百万円となり、役務取引等収支は同14億19百万円減少の126億63百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間22,42616422,590
当第3四半期連結累計期間21,58717521,763
うち預金・貸出
業務
前第3四半期連結累計期間7,06237,065
当第3四半期連結累計期間7,27067,277
うち為替業務前第3四半期連結累計期間6,0231486,171
当第3四半期連結累計期間6,0081576,166
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間710-710
当第3四半期連結累計期間566-566
うち代理業務前第3四半期連結累計期間5,633-5,633
当第3四半期連結累計期間4,745-4,745
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間339-339
当第3四半期連結累計期間322-322
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,234121,247
当第3四半期連結累計期間1,194111,205
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間8,448588,507
当第3四半期連結累計期間9,042569,099
うち為替業務前第3四半期連結累計期間91742959
当第3四半期連結累計期間92038958


国内・海外別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間7,717,15412,2937,729,447
当第3四半期連結会計期間8,065,38714,8548,080,242
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間5,582,511-5,582,511
当第3四半期連結会計期間5,979,406-5,979,406
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間2,111,379-2,111,379
当第3四半期連結会計期間2,047,434-2,047,434
うちその他前第3四半期連結会計期間23,26312,29335,556
当第3四半期連結会計期間38,54714,85453,401
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間453,092-453,092
当第3四半期連結会計期間301,397-301,397
総合計前第3四半期連結会計期間8,170,24612,2938,182,539
当第3四半期連結会計期間8,366,78514,8548,381,639

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金+定期積金
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内
(除く特別国際金融取引勘定分)
5,983,940100.006,266,575100.00
製造業374,6786.26360,9685.76
農業,林業25,7430.4330,1700.48
漁業1,1880.021,2120.02
鉱業,採石業,砂利採取業4,1420.073,9890.06
建設業233,9493.91238,8073.81
電気・ガス・熱供給・水道業76,5031.2878,7321.26
情報通信業39,2870.6637,7360.60
運輸業,郵便業159,4262.66156,5922.50
卸売業,小売業539,7699.02547,2078.73
金融業,保険業207,2963.46210,0883.35
不動産業,物品賃貸業547,0139.14568,0379.07
各種サービス業495,7938.29501,1648.00
地方公共団体等1,703,89028.471,897,99430.29
その他1,575,25726.331,633,87226.07
海外及び特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計5,983,940――6,266,575――

(注) 「国内」とは、当行及び連結子会社であります。

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