有価証券報告書-第98期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
名古屋銀行の経営方針は、社是である「地域社会に奉仕する、これが銀行の発展と行員の幸福を併せもたらすものである」に基づき、目指すべき全体像を網羅した以下の5項目から構成されております。その骨子は「地域社会への貢献」、「収益力の強化とリスク管理の徹底」、「お客さまのニーズに適合した金融サービスの提供」、「コンプライアンスの実践」、「自由闊達な企業風土の確立」であります。その基本方針に従い、地域社会の繁栄に奉仕する地域金融機関としての企業価値の一層の向上に努めるとともに、その責務を果たし、株主の皆さまをはじめとするすべてのステークホルダーの方々の揺るぎない支持と信頼の確立に努めてまいります。
(1)中長期的な当行の経営戦略
平成26年4月から3年間の第19次経営計画「変わる!変える!生まれ変わる!~満足のあふれる銀行へ~」の中で、共有ビジョンとして「誰よりも親切にお客さまに接し、誰よりも真剣にお客さまのことを考え、誰からも喜ばれる銀行へ。全役職員の総力を結集し、地域社会の繁栄に奉仕していく。」を定めるとともに、主な取組として、以下を掲げております。
① 金融サービス機能の強化
イ)地域密着戦略
ロ)非対面チャネル戦略
ハ)店舗戦略
② 営業力・コンサルティング力の強化
イ)CS戦略
ロ)人材育成・ES戦略
ハ)有価証券運用戦略
(2)当行の対処すべき課題
マイナス金利政策の導入に加えて、メガバンクを含めた他県の銀行の攻勢により、地元愛知県において金融機関同士の熾烈な競争が続いております。この結果貸出金利の低下が続いており、収益面に大きな影響を与えております。このような厳しい状況に対応するため、BPR戦略による取引密度の深化と顧客数の増加を図ることで収益力を強化していく方針です。BPR戦略は、全員営業体制実現のために①営業店人員再配置、②業務の本部集中拡大、③役席戦力活用を主な施策としております。この施策により増加した人員を地区渉外の担当範囲の縮小とPCの人員増加に充てることで取引密度の深化と顧客数の増加を目指していきます。
また、取引密度の深化により、企業財務面だけでなく、企業の持続可能性を含む事業性を重視した融資取組や提携している専門業者との連携による経営支援を積極的に実施してまいります。
「地域社会の繁栄に奉仕する」理念のもと、様々な課題を解決し、地域との共生を成すことで、地域から真に必要とされる存在になることを目指します。
(1)中長期的な当行の経営戦略
平成26年4月から3年間の第19次経営計画「変わる!変える!生まれ変わる!~満足のあふれる銀行へ~」の中で、共有ビジョンとして「誰よりも親切にお客さまに接し、誰よりも真剣にお客さまのことを考え、誰からも喜ばれる銀行へ。全役職員の総力を結集し、地域社会の繁栄に奉仕していく。」を定めるとともに、主な取組として、以下を掲げております。
| BPRを通じた全員営業体制の構築 |
① 金融サービス機能の強化
イ)地域密着戦略
ロ)非対面チャネル戦略
ハ)店舗戦略
② 営業力・コンサルティング力の強化
イ)CS戦略
ロ)人材育成・ES戦略
ハ)有価証券運用戦略
(2)当行の対処すべき課題
マイナス金利政策の導入に加えて、メガバンクを含めた他県の銀行の攻勢により、地元愛知県において金融機関同士の熾烈な競争が続いております。この結果貸出金利の低下が続いており、収益面に大きな影響を与えております。このような厳しい状況に対応するため、BPR戦略による取引密度の深化と顧客数の増加を図ることで収益力を強化していく方針です。BPR戦略は、全員営業体制実現のために①営業店人員再配置、②業務の本部集中拡大、③役席戦力活用を主な施策としております。この施策により増加した人員を地区渉外の担当範囲の縮小とPCの人員増加に充てることで取引密度の深化と顧客数の増加を目指していきます。
また、取引密度の深化により、企業財務面だけでなく、企業の持続可能性を含む事業性を重視した融資取組や提携している専門業者との連携による経営支援を積極的に実施してまいります。
「地域社会の繁栄に奉仕する」理念のもと、様々な課題を解決し、地域との共生を成すことで、地域から真に必要とされる存在になることを目指します。