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四半期報告書-第40期第3四半期(平成28年10月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2017/02/14 11:06
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の積極的な経済政策などにより緩やかな回復基調で推移したものの、中国をはじめとしたアジア新興国経済の成長鈍化や米国大統領選挙の影響などにより、依然として先行き不透明な状況となっております。
消費者金融業界におきましては、大手各社の積極的な広告展開などにより新規成約件数は引き続き好調に推移しており、同様に営業貸付金残高においても着実に回復しております。
一方、業界最大の事業リスクである利息返還請求については、ピーク時からは着実に減少しているものの、未だ不透明感が続いております。
このような環境のもと、当社グループにおきましては、最大の経営課題である利息返還請求へ対応しつつ、新規成約件数及び営業貸付金残高の増加に努めるなど、グループ全体で収益基盤の強化に向け積極的に取り組んでおります。
今後におきましても、利息返還請求へ対応しつつ、より一層の新規成約件数及び営業貸付金残高の増加や債権ポートフォリオの良質化に努め、トップラインの増加を目指すとともに、引き続きグループ全体での事業効率の向上を図ってまいります。
(業績の概況)
当第3四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は68,330百万円(前年同期比4.1%増)となりました。その主な内訳といたしましては、営業貸付金利息が35,624百万円(前年同期比7.7%増)、包括信用購入あっせん収益が11,466百万円(前年同期比6.1%増)、信用保証収益が9,359百万円(前年同期比0.5%減)、買取債権回収高が1,689百万円(前年同期比0.8%減)、償却債権回収額が4,326百万円(前年同期比7.0%減)となっております。
営業費用につきましては、4,835百万円増加の63,403百万円(前年同期比8.3%増)となりました。その主な要因といたしましては、貸倒引当金繰入額が3,033百万円増加の15,768百万円(前年同期比23.8%増)となったことなどによるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの営業利益は4,927百万円(前年同期比30.4%減)、経常利益は5,292百万円(前年同期比27.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,124百万円(前年同期比29.2%減)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(アイフル株式会社)
[ローン事業]
ローン事業につきましては、テレビやWEBを中心とした効果的な広告宣伝に加え、無人店舗の積極的な展開や無利息サービスの実施など、お客様のサービス向上に取り組み、新規成約件数及び営業貸付金残高の増加に努めております。
当第3四半期連結累計期間における当社の無担保ローン新規成約件数は14万件(前年同期比5.3%増)、成約率は46.3%(前年同期比0.1ポイント増)となりました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末における無担保ローンの営業貸付金残高は292,122百万円(前期末比11.2%増)、有担保ローンの営業貸付金残高は17,642百万円(前期末比19.2%減)、事業者ローンの営業貸付金残高は4,627百万円(前期末比8.7%減)、ローン事業全体の営業貸付金残高は314,391百万円(前期末比8.6%増)となりました(債権の流動化によりオフバランスとなった営業貸付金31,586百万円が含まれております。)。
[信用保証事業]
信用保証事業につきましては、個人及び事業者の与信ノウハウや独立系の強みを活かし、保証提携先拡大に向けた営業並びに新商品の提案・販売促進支援に取り組み、保証残高の拡大に努めております。
その結果、当第3四半期連結会計期間末における個人向け無担保ローン保証先は88社、支払承諾見返残高は56,789百万円(前期末比2.0%増)となりました。また、事業者向け無担保ローン保証先は95社、支払承諾見返残高は34,518百万円(前期末比0.8%減)となりました。
なお、事業者向け無担保ローンの支払承諾見返残高のうち25,413百万円はビジネクスト株式会社への保証によるものであります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社の営業収益は43,563百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は2,228百万円(前年同期比36.9%減)、経常利益は2,567百万円(前年同期比45.4%減)、四半期純利益は3,219百万円(前年同期比35.3%減)となりました。
(ライフカード株式会社)
[包括信用購入あっせん事業]
包括信用購入あっせん事業につきましては、アフィリエイト広告の積極的な展開や新たなタイアップカードの会員募集などにより入会申込の拡大に努めるとともにスマホアプリの導入や利用限度額の増額推進などにより、カード会員の利便性向上に取り組んでまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における取扱高は515,161百万円(前年同期比10.9%増)、当第3四半期連結会計期間末における包括信用購入あっせん事業に係る割賦売掛金残高は95,851百万円(前期末比7.7%増)となりました(債権の流動化によりオフバランスとなった割賦売掛金2,844百万円が含まれております。)。
[カードキャッシング事業]
カードキャッシング事業における、当第3四半期連結会計期間末の営業貸付金残高は30,913百万円(前期末比0.3%減)となりました(債権の流動化によりオフバランスとなった営業貸付金1,558百万円が含まれております。)。
[信用保証事業]
信用保証事業につきましては、個人及び事業者の与信ノウハウや独立系の強みを活かし、保証提携先拡大に向けた営業並びに新商品の提案・販売促進支援に取り組み、保証残高の拡大に努めております。
当第3四半期連結会計期間末における個人向け無担保ローン保証先は158社、支払承諾見返残高は20,242百万円 (前期末比0.9%減)となり、事業者向け無担保ローン保証先は35杜、支払承諾見返残高は573百万円(前期末比23.0%減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるライフカード株式会社の営業収益は21,542百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益は2,496百万円(前年同期比29.2%増)、経常利益は2,862百万円(前年同期比44.1%増)、四半期純利益は2,667百万円(前年同期比36.1%増)となりました。
(その他)
当第3四半期連結累計期間における報告セグメントに含まれない連結子会社3社(ビジネクスト株式会社、アストライ債権回収株式会社、AGキャピタル株式会社)の営業収益は3,415百万円(前年同期比6.2%減)、営業損失は198百万円(前年同期は499百万円の営業利益)、経常損失は140百万円(前年同期は579百万円の経常利益)、四半期純損失は250百万円(前年同期は503百万円の四半期純利益)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)は、前期末に比べ1,440百万円増加の41,346百万円(前期末比3.6%増)となりました。当第3四半期連結累計期間における、各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は38,053百万円(前年同期比139.8%増)となりました。これは主に、営業貸付金の増加による資金の減少、利息返還損失引当金の減少による資金の減少などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5,508百万円(前年同期比126.7%増)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産、投資有価証券の取得による支出などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は44,994百万円(前年同期は6,116百万円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の増加による収入などによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、お客様へのご融資などの営業活動に対して資金を必要としており、金融機関等からの借入れや社債の発行等により調達を行っております。
(短期有利子負債)
当社グループの短期有利子負債は、金融機関等からの借入れによっております。当第3四半期連結会計期間末の短期有利子負債は72,800百万円であります。その平均利率は1.38%であります。
(長期有利子負債)
当社グループの長期有利子負債は、社債及び金融機関等からの借入れによっております。当第3四半期連結会計期間末における長期有利子負債(1年以内に返済又は償還が予定されている長期借入金及び社債を含みます。)は221,315百万円であります。長期有利子負債のうち、金融機関等からの借入れは188,615百万円であり、その平均利率は1.96%であります。また社債の発行による資金調達は32,700百万円であり、その平均利率は7.36%であります。
なお、社債に係る償還満期までの最長期間は3年4ヶ月(平成32年4月)であります。

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