臨時報告書

【提出】
2020/05/14 15:21
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年5月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
① 貸倒引当金繰入額の計上(個別)
当社子会社である株式会社ZEエナジーに対する貸付金等の債権につき、2020年3月期第4四半期連結会計期間において、同社の債務超過額が増加したこと及び同社への債権額が増加したことにより、貸倒引当金繰入額87百万円を特別損失として計上いたします。なお、当該貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
② 法人税等調整額の計上(連結・個別)
当社は、2021年3月期より連結納税制度を適用することに伴い、2020年3月期及び今後の業績見通し等を踏まえて、繰延税金資産の回収可能性を慎重に見直した結果、2020年3月期第4四半期連結会計期間において、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上し、法人税等調整額を連結で△193百万円、個別で△272百万円計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算において貸倒引当金繰入額を特別損失として、また、連結決算及び個別決算において法人税等調整額をそれぞれ計上いたしました。
〈個別〉
貸倒引当金繰入額 87百万円
法人税等調整額 △272百万円
〈連結〉
法人税等調整額 △193百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2020年5月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
① 貸倒引当金繰入額の計上(個別)
当社子会社である株式会社ZEエナジーに対する貸付金等の債権につき、2020年3月期第4四半期連結会計期間において、同社の債務超過額が増加したこと及び同社への債権額が増加したことにより、貸倒引当金繰入額87百万円を特別損失として計上いたします。なお、当該貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
② 法人税等調整額の計上(連結・個別)
当社は、2021年3月期より連結納税制度を適用することに伴い、2020年3月期及び今後の業績見通し等を踏まえて、繰延税金資産の回収可能性を慎重に見直した結果、2020年3月期第4四半期連結会計期間において、回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上し、法人税等調整額を連結で△193百万円、個別で△272百万円計上することといたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算において貸倒引当金繰入額を特別損失として、また、連結決算及び個別決算において法人税等調整額をそれぞれ計上いたしました。
〈個別〉
貸倒引当金繰入額 87百万円
法人税等調整額 △272百万円
〈連結〉
法人税等調整額 △193百万円
以 上