有価証券報告書-第9期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、グループの目指す姿として「経営理念」、「経営ビジョン」、「行動指針」を以下のとおり定めております。
<経営理念>グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます
<経営ビジョン>持続的成長と企業価値向上を追い続ける世界トップ水準の保険・金融グループを創造します
<行動指針>お客さま第一 :わたしたちは、常にお客さまの安心と満足のために、行動します
誠実 :わたしたちは、あらゆる場面で、あらゆる人に、誠実、親切、公平・公正に接します
チームワーク :わたしたちは、お互いの個性と意見を尊重し、知識とアイディアを共有して、ともに成長します
革新 :わたしたちは、ステークホルダーの声に耳を傾け、絶えず自分の仕事を見直します
プロフェッショナリズム:わたしたちは、自らを磨き続け、常に高い品質のサービスを提供します
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、グループ全体の業績を示す経営指標として「連結正味収入保険料」、「グループコア利益」(注1)及び「グループROE」(注2)等を掲げており、平成29年度見込みは次のとおりであります。
※なお、連結正味収入保険料は、三井住友海上火災保険株式会社の独自商品である自動車保険「もどリッチ(満期精算型払戻金特約付契約)」の払戻充当保険料を控除したベースで記載しております。
(注)1 グループコア利益=連結当期利益-株式キャピタル損益(売却損益等)-クレジットデリバティブ評価損益-その他特殊要因+非連結グループ会社持分利益
2 グループROE =グループコア利益÷期初・期末平均連結純資産(除く新株予約権・非支配株主持分)
(3) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
今後の世界経済は、各国の政策等による影響が懸念されるものの、引き続き緩やかな回復が続くことが見込まれます。
わが国経済は、政府による各種政策の推進などを背景として、今後も緩やかに回復していくことが期待されます。
保険業界におきましては、このような経済環境を背景に市場の拡大が期待される一方、少子高齢化による影響や世界的な気候変動による大規模自然災害の発生など、先行き不透明な事業環境が続くものと予想されます。また、自動車の自動運転等の先進技術やICTの進展など、将来の環境を見据えた事業構造の変革が求められております。
このような中、当社グループは、平成29年度を最終年度とする中期経営計画「Next Challenge 2017」の完遂に向けて、グループガバナンス態勢を一層強化し、ERM(統合的リスク管理)経営の高度化を進めるとともに、事業環境の変化を展望した事業投資を進め、持続的な成長を支える基盤の整備に取り組んでまいります。また、グループ内に複数の損害保険会社・生命保険会社を有するという特色を活かし、さらなるグループシナジー発揮に向けた取組みを進めてまいります。さらにプロフェッショナルとしてチャレンジする企業文化の浸透と人財の育成を推進してまいります。
そして、これらの取組みによってグローバルに事業展開する世界トップ水準の保険・金融グループを創造してまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、グループの目指す姿として「経営理念」、「経営ビジョン」、「行動指針」を以下のとおり定めております。
<経営理念>グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます
<経営ビジョン>持続的成長と企業価値向上を追い続ける世界トップ水準の保険・金融グループを創造します
<行動指針>お客さま第一 :わたしたちは、常にお客さまの安心と満足のために、行動します
誠実 :わたしたちは、あらゆる場面で、あらゆる人に、誠実、親切、公平・公正に接します
チームワーク :わたしたちは、お互いの個性と意見を尊重し、知識とアイディアを共有して、ともに成長します
革新 :わたしたちは、ステークホルダーの声に耳を傾け、絶えず自分の仕事を見直します
プロフェッショナリズム:わたしたちは、自らを磨き続け、常に高い品質のサービスを提供します
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、グループ全体の業績を示す経営指標として「連結正味収入保険料」、「グループコア利益」(注1)及び「グループROE」(注2)等を掲げており、平成29年度見込みは次のとおりであります。
| 平成29年度見込み | (平成28年度実績) | |
| 連結正味収入保険料 | 3兆4,500億円 | (3兆4,069億円) |
| グループコア利益 | 2,300億円 | (2,137億円) |
| グループROE | 8.4% | (7.9%) |
※なお、連結正味収入保険料は、三井住友海上火災保険株式会社の独自商品である自動車保険「もどリッチ(満期精算型払戻金特約付契約)」の払戻充当保険料を控除したベースで記載しております。
(注)1 グループコア利益=連結当期利益-株式キャピタル損益(売却損益等)-クレジットデリバティブ評価損益-その他特殊要因+非連結グループ会社持分利益
2 グループROE =グループコア利益÷期初・期末平均連結純資産(除く新株予約権・非支配株主持分)
(3) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
今後の世界経済は、各国の政策等による影響が懸念されるものの、引き続き緩やかな回復が続くことが見込まれます。
わが国経済は、政府による各種政策の推進などを背景として、今後も緩やかに回復していくことが期待されます。
保険業界におきましては、このような経済環境を背景に市場の拡大が期待される一方、少子高齢化による影響や世界的な気候変動による大規模自然災害の発生など、先行き不透明な事業環境が続くものと予想されます。また、自動車の自動運転等の先進技術やICTの進展など、将来の環境を見据えた事業構造の変革が求められております。
このような中、当社グループは、平成29年度を最終年度とする中期経営計画「Next Challenge 2017」の完遂に向けて、グループガバナンス態勢を一層強化し、ERM(統合的リスク管理)経営の高度化を進めるとともに、事業環境の変化を展望した事業投資を進め、持続的な成長を支える基盤の整備に取り組んでまいります。また、グループ内に複数の損害保険会社・生命保険会社を有するという特色を活かし、さらなるグループシナジー発揮に向けた取組みを進めてまいります。さらにプロフェッショナルとしてチャレンジする企業文化の浸透と人財の育成を推進してまいります。
そして、これらの取組みによってグローバルに事業展開する世界トップ水準の保険・金融グループを創造してまいります。