有価証券報告書-第14期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/27 14:47
【資料】
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【項目】
152項目
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、各社の当期純利益を基礎とした数値(出資持分考慮後の当期純利益)であります。
セグメント間の内部売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
(表示方法の変更)
当連結会計年度より、生命保険事業の売上高を解約返戻金等及び支払再保険料を控除した生命保険料から保険料収入に変更しております(生命保険料と保険料収入の関係については、「連結損益計算書関係」注記※1参照)。この変更は、生命保険事業における販売の状況をより適切に表示するために行ったものです。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の売上高の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の外部顧客への売上高において「三井住友海上あいおい生命」が118,547百万円、「三井住友海上プライマリー生命」が1,396,085百万円、「海外保険子会社」が26,142百万円、「合計」が1,540,775百万円増加しており、「調整額」が1,540,775百万円減少しております。