当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1) 当該事象の発生年月日
2021年9月14日
(2) 当該事象の内容
当社が保有する関係会社出資金について、今般のコロナ禍の影響、当該会社の業績、財政状態を鑑み、出資金の評価を保守的に評価し会計監査人と協議した結果、2021年7月期の個別決算において、関係会社出資金評価損10億45百万円を特別損失に計上いたしました。この関係会社出資金評価損は連結決算において消去されるため、2021年7月期の連結業績に与える影響はありません。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
2021年7月期の個別決算において、関係会社出資金評価損10億45百万円を特別損失に計上いたしました。