有価証券報告書-第38期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/22 15:01
【資料】
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【項目】
100項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離独立された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業別の本部を設置し、執行役員制度を導入しております。また事業毎に子会社を集約しております。
これは、各事業の推進体制をさらに強化するとともに、経営管理を一層効率化し、当社と事業別子会社との緊密な連携のもと、権限・責任の明確化並びにグループの経営判断の一層の迅速化をはかり、一層の収益、企業価値の向上を目指すものであります。
これを踏まえ、当社グループの報告セグメントにつきましては、「不動産事業」「ホテル事業」「ゴルフ事業」の3つのセグメントに集約しております。
従って、当社グループは事業の種類別セグメントから構成されており、不動産事業、ホテル事業、ゴルフ事業の3つを報告セグメントとしております。
不動産事業は、オフィスビル等の保有、賃貸、管理、運営及び不動産仲介、宅地分譲等を行っております。
ホテル事業は、ビジネスホテルの保有、運営及びホテルファンドへのエクイティ投資による運用等を行っております。
ゴルフ事業は、ゴルフコースの保有、運営を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。



3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注1)
連結財務諸表計上額
(注2)
不動産事業ホテル
事業
ゴルフ
事業
売上高
外部顧客への売上高15,815,4695,480,313635,05221,930,83421,930,83421,930,834
セグメント間の内部
売上高又は振替高
78,40511,00612,968102,381102,381△102,381
15,893,8755,491,319648,02022,033,21522,033,215△102,38121,930,834
セグメント利益6,401,7311,578,12641,4178,021,2758,021,275△1,115,9666,905,308
セグメント資産217,672,06038,675,4434,924,936261,272,440261,272,44016,671,188277,943,628
その他の項目
減価償却費2,968,878637,61240,0843,646,5743,646,57428,0653,674,640
有形固定資産及び無形固定資産の増加額59,701,8852,981,18098,38162,781,44662,781,446333,91563,115,362

(注) 1 調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,115,966千円には、セグメント間取引消去499,049千円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,615,016千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額16,671,188千円には、本社管理部門の債権の相殺消去△96,772,792千円、連結消去された関係会社株式△10,292,480千円、各報告セグメントに配分していない全社資産123,736,461千円が含まれております。
2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注1)
連結財務諸表計上額
(注2)
不動産事業ホテル
事業
ゴルフ
事業
売上高
外部顧客への売上高21,079,0175,935,724653,33927,668,08027,668,08027,668,080
セグメント間の内部
売上高又は振替高
143,31510,55213,191167,060167,060△167,060
21,222,3335,946,276666,53027,835,14027,835,140△167,06027,668,080
セグメント利益7,642,8561,258,27556,6708,957,8028,957,802△144,5878,813,214
セグメント資産318,056,61551,596,7724,885,402374,538,790374,538,79016,947,776391,486,567
その他の項目
減価償却費3,851,237952,97041,4864,845,6954,845,69570,0544,915,749
有形固定資産及び無形固定資産の増加額100,340,06913,911,962240114,252,272114,252,27252,662114,304,934

(注) 1 調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△144,587千円には、セグメント間取引消去1,795,289千円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,939,877千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額16,947,776千円には、本社管理部門の債権の相殺消去△151,787,817千円、連結消去された関係会社株式△10,292,480千円、各報告セグメントに配分していない全社資産179,028,073千円が含まれております。
2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整しております。
3 当連結会計年度より当社グループにおいて経営管理料制度を導入しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため記載を省略しております。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本米国合計
284,698,62970,484,965355,183,595

3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。