四半期報告書-第200期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
1 当社グループは、以下のとおり減損損失を計上いたしました。
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
イ 減損損失を認識した主な資産
ロ 資産のグルーピングの方法
管理会計上の事業毎又は物件・施設毎に資産のグルーピングを行っております。
ハ 減損損失を認識するに至った経緯
子会社の事業再編や継続的な地価の下落、施設の老朽化による店舗閉店の決定等により減損損失を認識しております。
ニ 減損損失の内訳
ホ 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、正味売却価額及び使用価値により測定しております。正味売却価額は、不動産鑑定評価基準にもとづく鑑定評価額もしくは固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出した金額等を使用しております。また、使用価値については、将来キャッシュ・フローを4.0%で割り引いて算出しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
金額の重要性が乏しいため注記を省略しております。
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
イ 減損損失を認識した主な資産
主な用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(百万円) |
賃貸施設 (計17件) | 土地 他 | 埼玉県南埼玉郡 他 | 19,242 |
レジャー施設(計23件) | 建物 他 | 埼玉県南埼玉郡 他 | 2,123 |
遊休資産 (計2件) | 土地 | 東京都八王子市 他 | 1 |
合計 (計42件) | ― | ― | 21,367 |
ロ 資産のグルーピングの方法
管理会計上の事業毎又は物件・施設毎に資産のグルーピングを行っております。
ハ 減損損失を認識するに至った経緯
子会社の事業再編や継続的な地価の下落、施設の老朽化による店舗閉店の決定等により減損損失を認識しております。
ニ 減損損失の内訳
主な用途 | 土地 (百万円) | 建物 (百万円) | その他 (百万円) | 建設仮勘定 (百万円) | 減損損失 (百万円) |
賃貸施設 | 15,238 | 3,971 | 28 | 4 | 19,242 |
レジャー施設 | ― | 1,235 | 888 | ― | 2,123 |
遊休資産 | 1 | ― | ― | ― | 1 |
合計 | 15,240 | 5,206 | 916 | 4 | 21,367 |
ホ 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、正味売却価額及び使用価値により測定しております。正味売却価額は、不動産鑑定評価基準にもとづく鑑定評価額もしくは固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出した金額等を使用しております。また、使用価値については、将来キャッシュ・フローを4.0%で割り引いて算出しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
金額の重要性が乏しいため注記を省略しております。