四半期報告書-第186期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/09 15:35
【資料】
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【項目】
46項目
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、セグメント別に分解しています。当社グループのセグメントは、事業別のセグメントから構成されており、当社グループの構成単位のうち、分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。分解した収益とセグメントごとの営業収益との関連は、次のとおりです。
(単位:百万円)

前第3四半期連結累計期間
(自 2022年 4月 1日
至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2023年 4月 1日
至 2023年12月31日)
都市交通事業137,855151,884
鉄道事業100,333110,783
自動車事業29,47032,353
流通事業8,9499,737
都市交通その他事業4,4265,042
調整額△5,325△6,031
不動産事業197,476218,381
賃貸事業95,29994,724
分譲事業等90,43095,383
海外不動産事業1,2976,252
ホテル事業31,07346,998
調整額△20,624△24,977
エンタテインメント事業56,61866,189
スポーツ事業32,35742,360
ステージ事業24,21023,778
調整額5050
情報・通信事業41,10944,033
旅行事業143,685169,667
国際輸送事業129,41475,374
その他36,33537,727
調整額△26,050△26,870
合計716,444736,387

(注)1 上記には「顧客との契約から生じる収益」のほか、「その他の源泉から生じる収益」(前第3四半期連結累計期間63,645百万円、当第3四半期連結累計期間69,609百万円)が含まれています。「その他の源泉から生じる収益」は、主に不動産事業の賃貸事業等における賃料収入です。
2 第1四半期連結会計期間より、「不動産」セグメントにおいて、「海外不動産事業」を独立した業態(サブセグメント)として表示しており、前第3四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報については、組み替えて表示しています。