半期報告書-第139期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2021/12/24 13:06
【資料】
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【項目】
101項目
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前中間連結会計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
場所用途種類減損損失
(千円)
富山県富山市-のれん5,125

当社の連結子会社である富山地鉄北斗バス㈱は、当初計画していた収益の獲得が見込めなくなったため、のれんの全額を減損損失として特別損失に計上しております。
当中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
場所用途種類減損損失
(千円)
富山県黒部市駐車場その他750
富山県高岡市スポーツジムその他700

当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当中間連結会計期間において、事業用資産のうち、収益性が著しく低下した賃貸不動産1件及びその他事業資産
1件の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失 (1,450千円) として特別損失に計上しております。