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有価証券報告書-第29期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/23 9:06
【資料】
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【項目】
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有報資料

(1) 財政状態について
当事業年度末における財政状態につきましては、資産2,211億2千6百万円(前事業年度末比5千5百万円減)、負債1,825億5千6百万円(同3億3千5百万円減)、純資産385億7千万円(同2億8千万円増)となりました。
現金及び預金・有価証券の大幅な増加に対し、減価償却が進捗し、資産残高の動きはほとんどありませんでした。負債は、鉄道施設購入長期未払金の返済による減少に対し、新たに社債を発行したため、負債残高の動きは少額でした。純資産は、当期純利益を2億8千万円計上したため増加しました。自己資本比率は17.4%と前事業年度比0.1%の増加となりました。
(2) 経営成績について
①営業損益
営業収益は、前事業年度比1億9千5百万円(1.7%)増加し、116億6千8百万円となりました。このうち、旅客運輸収入は、1億7千8百万円(1.8%)増加し、102億3千万円となりました。
営業費は、2千9百万円(0.3%)増加し、99億2百万円となりました。この結果、営業利益は前事業年度に比べ1億6千6百万円(10.4%)増加し、17億6千6百万円となりました。
②経常損益
経常損益は、前事業年度比3億9千9百万円改善し、2億1千5百万円の経常利益となりました。これは、支払利息の減少等によるものです。
③特別損益
特別利益として、補助金収入等で2億7千2百万円を計上する一方、特別損失では固定資産圧縮損2億3千1百万円を計上しました。
(3) キャッシュ・フローについて
当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、前事業年度に比べ7億9千7百万円増加し、60億円の余剰となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、駅設備の更新工事等の支出があったため、5億6千7百万円の支出超過となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローの余剰と長期借入金の調達及び社債の発行により長期借入金、鉄道施設購入長期未払金の返済に充てています。

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