四半期報告書-第78期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は39,245百万円で、前連結会計年度末と比べ2,119百万円(5.1%)の減少となりました。これは、有価証券が2,600百万円、受取手形及び売掛金が1,325百万円それぞれ減少したこと、現金及び預金が1,467百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は9,897百万円で、前連結会計年度末と比べ406百万円(3.9%)の減少となりました。これは、支払手形及び買掛金が270百万円、未払法人税等が201百万円それぞれ減少したこと、流動負債のその他が206百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は29,348百万円で、前連結会計年度末と比べ1,712百万円(5.5%)の減少となりました。これは、利益剰余金が1,706百万円減少したこと等によるものであります。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、社会経済活動が停滞し、企業収益の急速な減少や雇用環境の悪化など、極めて厳しい状況で推移しました。道内の経済においても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、観光需要や個人消費の減少など、景気は大幅に悪化しております。
このような経営環境の中、当社グループは、地域社会に密着した事業を積極的に展開するとともに、経営効率を高め収支改善や経営体質の強化など、企業価値の向上に取り組んでまいりましたが、旅客自動車運送事業、観光事業において新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は5,056百万円(対前年同期比41.2%減)、営業損失は2,272百万円(前年同期は266百万円の営業損失)、経常損失は2,157百万円(前年同期は182百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,561百万円(前年同期は153百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
事業別の経営成績は、次のとおりであります。
(旅客自動車運送事業)
乗合運送事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、大幅な減収を余儀なくされましたが、バス車内及び施設の感染防止対策を徹底するとともに、インバウンド需要の消失や人の移動の自粛により大きく減少したバス需要に合わせて、細やかに運行便数の減便を行うなどの対応を図りながら、バス路線の運行を維持し、地域の公共交通機関としての役割を果たしてきました。
貸切運送事業においても、旅行需要が消失し大幅な減収となりました。
この結果、売上高は2,432百万円(対前年同期比51.3%減)、設備投資計画を全面的に見直すなど費用の削減を図りましたが、2,081百万円の営業損失(前年同期は173百万円の営業損失)となりました。
(建設業)
建設業は、受注高、完成工事高とも減少しました。
この結果、売上高は1,722百万円(対前年同期比20.1%減)、原価管理の徹底による工事原価の圧縮により76百万円の営業損失(前年同期は95百万円の営業損失)となりました。
(清掃業・警備業)
清掃業・警備業は、受注の増加により増収となりました。
この結果、売上高は714百万円(対前年同期比1.0%増)、営業利益は52百万円(同15.8%増)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、前年同期並みの売上高を確保しました。
この結果、売上高は198百万円(対前年同期比0.1%増)、営業利益は99百万円(同0.8%減)となりました。
(観光事業)
観光事業においては、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、施設の感染防止対策を徹底してきましたが、インバウンド需要の消失や人の移動の自粛により利用客が大きく減少し、施設の休業や営業時間の短縮を余儀なくされるなど多大な影響を受け、大幅な減収となりました。
ニセコアンヌプリ国際スキー場は、春スキー客が減少し、例年よりも早く冬期営業を終了しました。
小樽天狗山スキー場は、ロープウエイ利用客が減少し、運休や営業時間の短縮を行いました。
ニセコ温泉郷「いこいの湯宿いろは」は、4月下旬から休館しました。
道央自動車道に直結した観光施設の砂川ハイウェイオアシス館は、臨時休業や営業時間の短縮を行いました。
この結果、売上高は77百万円(対前年同期比76.0%減)、199百万円の営業損失(前年同期は135百万円の営業損失)となりました。
なお、当セグメントは、スキー場の営業が冬期間中心であるため、第4四半期の売上高が他の四半期に比べて高くなる季節的変動があります。
(その他の事業)
自動車教習所は、政府や自治体の要請を受け臨時休業を実施しました。旅行業においても、旅行需要が消失し臨時休業を実施しました。
この結果、売上高は507百万円(対前年同期比40.7%減)、69百万円の営業損失(前年同期は12百万円の営業損失)となりました。
(注)売上高には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は39,245百万円で、前連結会計年度末と比べ2,119百万円(5.1%)の減少となりました。これは、有価証券が2,600百万円、受取手形及び売掛金が1,325百万円それぞれ減少したこと、現金及び預金が1,467百万円増加したこと等によるものであります。
負債合計は9,897百万円で、前連結会計年度末と比べ406百万円(3.9%)の減少となりました。これは、支払手形及び買掛金が270百万円、未払法人税等が201百万円それぞれ減少したこと、流動負債のその他が206百万円増加したこと等によるものであります。
純資産合計は29,348百万円で、前連結会計年度末と比べ1,712百万円(5.5%)の減少となりました。これは、利益剰余金が1,706百万円減少したこと等によるものであります。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、社会経済活動が停滞し、企業収益の急速な減少や雇用環境の悪化など、極めて厳しい状況で推移しました。道内の経済においても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、観光需要や個人消費の減少など、景気は大幅に悪化しております。
このような経営環境の中、当社グループは、地域社会に密着した事業を積極的に展開するとともに、経営効率を高め収支改善や経営体質の強化など、企業価値の向上に取り組んでまいりましたが、旅客自動車運送事業、観光事業において新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は5,056百万円(対前年同期比41.2%減)、営業損失は2,272百万円(前年同期は266百万円の営業損失)、経常損失は2,157百万円(前年同期は182百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,561百万円(前年同期は153百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
事業別の経営成績は、次のとおりであります。
(旅客自動車運送事業)
乗合運送事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、大幅な減収を余儀なくされましたが、バス車内及び施設の感染防止対策を徹底するとともに、インバウンド需要の消失や人の移動の自粛により大きく減少したバス需要に合わせて、細やかに運行便数の減便を行うなどの対応を図りながら、バス路線の運行を維持し、地域の公共交通機関としての役割を果たしてきました。
貸切運送事業においても、旅行需要が消失し大幅な減収となりました。
この結果、売上高は2,432百万円(対前年同期比51.3%減)、設備投資計画を全面的に見直すなど費用の削減を図りましたが、2,081百万円の営業損失(前年同期は173百万円の営業損失)となりました。
(建設業)
建設業は、受注高、完成工事高とも減少しました。
この結果、売上高は1,722百万円(対前年同期比20.1%減)、原価管理の徹底による工事原価の圧縮により76百万円の営業損失(前年同期は95百万円の営業損失)となりました。
(清掃業・警備業)
清掃業・警備業は、受注の増加により増収となりました。
この結果、売上高は714百万円(対前年同期比1.0%増)、営業利益は52百万円(同15.8%増)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、前年同期並みの売上高を確保しました。
この結果、売上高は198百万円(対前年同期比0.1%増)、営業利益は99百万円(同0.8%減)となりました。
(観光事業)
観光事業においては、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、施設の感染防止対策を徹底してきましたが、インバウンド需要の消失や人の移動の自粛により利用客が大きく減少し、施設の休業や営業時間の短縮を余儀なくされるなど多大な影響を受け、大幅な減収となりました。
ニセコアンヌプリ国際スキー場は、春スキー客が減少し、例年よりも早く冬期営業を終了しました。
小樽天狗山スキー場は、ロープウエイ利用客が減少し、運休や営業時間の短縮を行いました。
ニセコ温泉郷「いこいの湯宿いろは」は、4月下旬から休館しました。
道央自動車道に直結した観光施設の砂川ハイウェイオアシス館は、臨時休業や営業時間の短縮を行いました。
この結果、売上高は77百万円(対前年同期比76.0%減)、199百万円の営業損失(前年同期は135百万円の営業損失)となりました。
なお、当セグメントは、スキー場の営業が冬期間中心であるため、第4四半期の売上高が他の四半期に比べて高くなる季節的変動があります。
(その他の事業)
自動車教習所は、政府や自治体の要請を受け臨時休業を実施しました。旅行業においても、旅行需要が消失し臨時休業を実施しました。
この結果、売上高は507百万円(対前年同期比40.7%減)、69百万円の営業損失(前年同期は12百万円の営業損失)となりました。
(注)売上高には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。