9037 ハマキョウレックス

9037
2024/09/18
時価
942億円
PER 予
10.77倍
2010年以降
4.97-15.06倍
(2010-2024年)
PBR
1.09倍
2010年以降
0.63-1.57倍
(2010-2024年)
配当 予
2.83%
ROE 予
10.15%
ROA 予
5.54%
資料
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営業収益 - 物流センター事業

【期間】

連結

2013年3月31日
432億3100万
2014年3月31日 +2.68%
443億8900万
2015年3月31日 -0.44%
441億9400万
2016年3月31日 +7.05%
473億900万
2017年3月31日 +6.87%
505億6100万
2018年3月31日 +3.77%
524億6600万
2019年3月31日 +17.48%
616億3500万
2020年3月31日 +11.57%
687億6700万
2021年3月31日 +4.31%
717億3200万
2022年3月31日 +7.55%
771億5100万
2023年3月31日 +7.69%
830億8200万
2024年3月31日 +8.46%
901億1400万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
営業収益(百万円)33,09267,363105,058140,572
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)3,1876,18010,26913,447
2024/06/18 14:50
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注)1.営業収益及びセグメント利益に記載の調整額は、全てセグメント間取引消去によるものであります。
2.セグメント資産及びセグメント負債における調整額は、全て全社資産によるものであります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金、本社建物等であります。
2024/06/18 14:50
#3 セグメント表の脚注(連結)
営業収益及びセグメント利益に記載の調整額は、全てセグメント間取引消去によるものであります。2024/06/18 14:50
#4 事業の内容
3【事業の内容】
当企業グループは、当社及び子会社43社で構成され、物流センター事業をコアとする3PL物流と貨物自動車運送事業を主な業務とし、それぞれグループ内において相互に連携を図り、事業活動を展開しております。
当企業グループの事業内容及び当社と主な子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
2024/06/18 14:50
#5 事業等のリスク
① 1年更新の物流契約による影響
契約期間が1年で、「双方異議申し出がない場合は、更に1年自動延長するものとする」となっている契約が多くあります。したがって、契約解消リスクが1年更新時ごとに存在しており、業績と財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このリスク管理として、「一取引先の営業収益は全体の10%以内に分散し、影響を軽微なものにする」ことを基本としており、現在、営業収益における割合が10%以上を占める大口のお取引先様は一つもありません。また、取引中止があってはならないよう「信頼される物流体制の維持・向上」に努力しております。
② 特有の法的規制違反による影響
2024/06/18 14:50
#6 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容および当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下の通りであります。
(イ)物流センター事業及び貨物自動車運送事業
当企業グループの主な役務の提供による収益は、包括的な物流サービスと貨物輸送サービスにより計上されております。
2024/06/18 14:50
#7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(2)残存する履行義務に配分された取引価格
物流センター事業では、提供した物流サービスに直接対応する金額で顧客から対価を受ける権利を有しており、その権利を有している金額で収益を認識していることから、実務上の便法を使用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。
また、貨物自動車運送事業では、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を使用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。
2024/06/18 14:50
#8 営業原価に関する注記
※2 営業原価における事業区分は次のとおりであります。
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
物流センター事業原価41,244百万円42,762百万円
運送事業原価1,4261,389
2024/06/18 14:50
#9 営業収益に関する注記
※1 営業収益における事業区分は次のとおりであります。
2024/06/18 14:50
#10 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、物流センター運営及び貨物輸送のサービスを提供しており、サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、実際のサービスは、それぞれ担当する各センター・子会社を通じて提供しておりますが、同一のサービスを提供するセンター・子会社の経済的特徴は概ね類似しております。したがって、当社は、各センター・子会社を集約したサービス別のセグメントから構成されており、「物流センター事業」及び「貨物自動車運送事業」の2つを報告セグメントとしております。
物流センター事業」は、センター運営及びセンター配送を行っております。また、「貨物自動車運送事業」は、一般貨物運送、特別積み合わせ貨物運送を行っております。
2024/06/18 14:50
#11 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
物流センター事業2,274(8,620)
貨物自動車運送事業3,346(1,114)
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2024/06/18 14:50
#12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当企業グループは、株主持分単位当たりの成長性及び収益体質の強化を重視する観点から、1株当たり当期純利益(EPS)及び営業収益経常利益率を経営指標としており、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上を継続的に達成することを目指してまいります。2025年3月までの具体的な目標値は、次のとおりであります。
なお、具体的な取り組みにつきましては、「(4)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」に記載のとおりであります。
2024/06/18 14:50
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
(営業収益につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません)
(物流センター事業)
2024/06/18 14:50
#14 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資額は、13,795百万円であります。
主な内容としましては、物流センター事業で9,983百万円、貨物自動車運送事業で3,776百万円、全社共通で36百万円であります。
2024/06/18 14:50
#15 連結損益及び包括利益計算書(連結)
②【連結損益及び包括利益計算書】
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
営業収益131,912140,572
営業原価116,448123,138
2024/06/18 14:50
#16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4 重要な収益の計上基準
(1)物流センター事業及び貨物自動車運送事業
主な役務の提供による収益は、包括的な物流サービスと貨物輸送サービスにより計上されております。
2024/06/18 14:50
#17 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※3 このうち関係会社との取引高は、次のとおりであります。
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
営業収益248百万円261百万円
営業費用1,9762,230
2024/06/18 14:50