有価証券報告書-第139期(2025/04/01-2026/03/31)
②気候変動に関する指標及び目標
当社グループは気候変動対応における中期目標として2030年度にScope1・Scope2を対象に2021年度比45%総量削減を掲げています。この削減目標はパリ協定の1.5℃目標に整合しています。
また長期目標としては2050年度に当社グループすべてのScopeを対象にネット・ゼロエミッションとすることを掲げています。上記の中・長期目標は取締役会で決議されています。
当社グループは、GHG排出量(Scope1+Scope2)並びに削減目標を総量で把握・管理しています。Scope3については、集計体制を強化して捕捉率を上げています。データの精緻化に努め、2025年度にピークアウトさせ、2050年度ネット・ゼロエミッション達成を目指します。なお、アクションプランの進捗確認や評価、全社KPIの策定については、サステナビリティ戦略本部とサステナビリティ戦略委員会の連携を通じて行われ、その内容はサステナビリティ戦略本部から経営会議と取締役会へ付議・報告されます。
(注1) 総量目標。パリ協定1.5℃目標に整合。
詳細は当社HPにて開示している「NYK Group Decarbonization Story」をご覧ください。
(注2) 2024年度からはすべての主要連結子会社、並びに主要持分法適用会社に範囲を広げ、更にScope3の全カテ
ゴリーで排出量を収集しました。
また、当社グループは2020年4月よりインターナルカーボンプライシング(ICP)を投資判断指標の一つとして導入して、脱炭素に向けた投資を促進しています。2024年度までの累計活用件数は203件に達しました。
2030年度目標として掲げている低炭素燃料の使用率38%と代替燃料船の導入隻数51隻は下表のとおり進捗しています。
当社グループは気候変動対応における中期目標として2030年度にScope1・Scope2を対象に2021年度比45%総量削減を掲げています。この削減目標はパリ協定の1.5℃目標に整合しています。
また長期目標としては2050年度に当社グループすべてのScopeを対象にネット・ゼロエミッションとすることを掲げています。上記の中・長期目標は取締役会で決議されています。
| 目標年度 | 対象 | 目標 |
| 2030 | Scope1・Scope2 | -45% [2021年度比] (注1) |
| 2050 | Scope1・Scope2・Scope3 | ネット・ゼロエミッション |
当社グループは、GHG排出量(Scope1+Scope2)並びに削減目標を総量で把握・管理しています。Scope3については、集計体制を強化して捕捉率を上げています。データの精緻化に努め、2025年度にピークアウトさせ、2050年度ネット・ゼロエミッション達成を目指します。なお、アクションプランの進捗確認や評価、全社KPIの策定については、サステナビリティ戦略本部とサステナビリティ戦略委員会の連携を通じて行われ、その内容はサステナビリティ戦略本部から経営会議と取締役会へ付議・報告されます。
| 実績 (ton-CO2eq) | ||||
| 年度 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 |
| Scope1+ Scope2 | 12,724,086 | 11,331,299 | 11,487,908 | 11,222,656 -11.80%(2021年度比) |
| Scope3 (注2) | 3,890,661 | 3,264,023 | 3,457,823 | 20,345,980 |
(注1) 総量目標。パリ協定1.5℃目標に整合。
詳細は当社HPにて開示している「NYK Group Decarbonization Story」をご覧ください。
(注2) 2024年度からはすべての主要連結子会社、並びに主要持分法適用会社に範囲を広げ、更にScope3の全カテ
ゴリーで排出量を収集しました。
また、当社グループは2020年4月よりインターナルカーボンプライシング(ICP)を投資判断指標の一つとして導入して、脱炭素に向けた投資を促進しています。2024年度までの累計活用件数は203件に達しました。
2030年度目標として掲げている低炭素燃料の使用率38%と代替燃料船の導入隻数51隻は下表のとおり進捗しています。
| 年度 | 2022 | 2023 | 2024 | 2030目標 |
| 低炭素燃料の使用率 (%) | 0.5 | 1.7 | 9.5 | 38 |
| 代替燃料船の導入隻数 (隻) | 10 | 18 | 26 | 51 |