有価証券報告書-第139期(2025/04/01-2026/03/31)
③人的資本に関する戦略
「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (1) 人材戦略に関する基本方針等」に記載のとおり、中核事業の深化と新規事業の進化を両輪とする基軸戦略実現のため、人材戦略(CX Story)としては、「A Japanese Company Operating Globally」(海外で幅広く事業展開しているが主要な意思決定は日本でなされている組織)から「A Global Company Headquartered in Japan」(本社は日本にあるが、多様なバックグラウンドを持った社員が意思決定に参画する組織)へ変革することを、長期ビジョンに掲げています。この長期ビジョンのもと、中期経営計画の目標年である2030年に向け「CX 2030ビジョン」を定め、「ありたい組織像」と「グループに求められる5つの力」を起点に人材と組織の強化を推進しています。

■人材の強化
多様な価値観や背景を持つ人材が自律的に学び、挑戦し、成長し続けられる環境を整備します。またリーダー
育成、グローバルの戦略的配置、女性・海技者の活躍推進を通じて、持続的な競争力の源泉となる人材基盤を強
化します。具体的には、
1) グループ内公募や国境を越えたクロスボーダーアサインメントにより、挑戦する機会を拡充することで自
律的なキャリア形成を推進します。グループ全体及び国内外での人材交流を活発化させ、組織内で人材の
多様化を進めます
2) グループ経営を担う次世代リーダーを戦略的に育成します
3) 事業に精通した海外人材を登用することでグループ会社経営の現地化を推進し、多様な視点を組み入れた
意思決定を実現します
4) 海技者が船上にとどまらず陸上でも活躍する領域を拡大するなど、職種を超えて人材を登用し、人材の持
つポテンシャルを最大限引き出します
5) 2024年度に日本郵船グループのD&Iに関する姿勢を示す「D&I Promise」を制定し、グループ全体でダイ
バーシティ&インクルージョンを進める上での行動規範としました
6) 女性活躍推進をグループ全体で進め、女性社員比率や女性管理職比率を向上し意思決定層の多様化を図り
ます。そのために、女性の活躍の場を広げ、より多様な観点を意思決定層に取り込むことをトップコミッ
トメントとして発信しました。また、パイプライン拡充のため、経営レベルの意思決定経験を積むプログ
ラムを開始しました
■組織の強化
部門や地域、国境を越えて共同できる組織づくりを推進します。NYKグループミッションの浸透、エンゲージ
メントサーベイや風土改革を通じて、自律と共創の文化を醸成し、変化に柔軟かつ迅速に対応できる強靭な組織
体制への転換を目指します。具体的には、
1) 約140年の歴史に紐づいたミッションムービーを作成し、グループ内外への浸透を図るとともに、ミッシ
ョンの自分ゴト化を促すためのワークショップをグループ内で開催します
2) NYKグループミッション「Bringing value to life.」の意義や背景を補足し、グループ社員全員の正しい
理解と浸透を促すため、その考え方を分かりやすく示す「Narrative & Compass」を制定しました
3) エンゲージメントサーベイの結果を分析し、各組織においてアクションプランを策定、実行に移します
4) グローバルでエンゲージメントサーベイを定期的に実施し、PDCAを継続することで組織改善を図ります
「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (1) 人材戦略に関する基本方針等」に記載のとおり、中核事業の深化と新規事業の進化を両輪とする基軸戦略実現のため、人材戦略(CX Story)としては、「A Japanese Company Operating Globally」(海外で幅広く事業展開しているが主要な意思決定は日本でなされている組織)から「A Global Company Headquartered in Japan」(本社は日本にあるが、多様なバックグラウンドを持った社員が意思決定に参画する組織)へ変革することを、長期ビジョンに掲げています。この長期ビジョンのもと、中期経営計画の目標年である2030年に向け「CX 2030ビジョン」を定め、「ありたい組織像」と「グループに求められる5つの力」を起点に人材と組織の強化を推進しています。

■人材の強化
多様な価値観や背景を持つ人材が自律的に学び、挑戦し、成長し続けられる環境を整備します。またリーダー
育成、グローバルの戦略的配置、女性・海技者の活躍推進を通じて、持続的な競争力の源泉となる人材基盤を強
化します。具体的には、
1) グループ内公募や国境を越えたクロスボーダーアサインメントにより、挑戦する機会を拡充することで自
律的なキャリア形成を推進します。グループ全体及び国内外での人材交流を活発化させ、組織内で人材の
多様化を進めます
2) グループ経営を担う次世代リーダーを戦略的に育成します
3) 事業に精通した海外人材を登用することでグループ会社経営の現地化を推進し、多様な視点を組み入れた
意思決定を実現します
4) 海技者が船上にとどまらず陸上でも活躍する領域を拡大するなど、職種を超えて人材を登用し、人材の持
つポテンシャルを最大限引き出します
5) 2024年度に日本郵船グループのD&Iに関する姿勢を示す「D&I Promise」を制定し、グループ全体でダイ
バーシティ&インクルージョンを進める上での行動規範としました
6) 女性活躍推進をグループ全体で進め、女性社員比率や女性管理職比率を向上し意思決定層の多様化を図り
ます。そのために、女性の活躍の場を広げ、より多様な観点を意思決定層に取り込むことをトップコミッ
トメントとして発信しました。また、パイプライン拡充のため、経営レベルの意思決定経験を積むプログ
ラムを開始しました
■組織の強化
部門や地域、国境を越えて共同できる組織づくりを推進します。NYKグループミッションの浸透、エンゲージ
メントサーベイや風土改革を通じて、自律と共創の文化を醸成し、変化に柔軟かつ迅速に対応できる強靭な組織
体制への転換を目指します。具体的には、
1) 約140年の歴史に紐づいたミッションムービーを作成し、グループ内外への浸透を図るとともに、ミッシ
ョンの自分ゴト化を促すためのワークショップをグループ内で開催します
2) NYKグループミッション「Bringing value to life.」の意義や背景を補足し、グループ社員全員の正しい
理解と浸透を促すため、その考え方を分かりやすく示す「Narrative & Compass」を制定しました
3) エンゲージメントサーベイの結果を分析し、各組織においてアクションプランを策定、実行に移します
4) グローバルでエンゲージメントサーベイを定期的に実施し、PDCAを継続することで組織改善を図ります