9201 日本航空

9201
2024/04/26
時価
1兆2419億円
PER 予
13.79倍
2013年以降
赤字-36.27倍
(2013-2023年)
PBR
1.42倍
2013年以降
0.66-2.12倍
(2013-2023年)
配当 予
2.46%
ROE 予
10.27%
ROA 予
3.43%
資料
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減損損失

【期間】

連結

2008年3月31日
136億1200万
2009年3月31日 -83.3%
22億7300万
2011年3月31日 -92.34%
1億7400万
2012年3月31日 +999.99%
24億3300万
2013年3月31日 -27.5%
17億6400万
2014年3月31日 -15.14%
14億9700万
2015年3月31日 -41.15%
8億8100万
2016年3月31日 +208.06%
27億1400万
2017年3月31日 -81.39%
5億500万
2018年3月31日 +139.41%
12億900万
2019年3月31日 +553.27%
78億9800万
2020年3月31日 -75.2%
19億5900万

個別

2008年3月31日
95億5900万
2009年3月31日 -76.22%
22億7300万
2012年3月31日 -36.21%
14億5000万
2013年3月31日 -52.9%
6億8300万
2014年3月31日 +86.53%
12億7400万
2015年3月31日 -35.64%
8億2000万
2016年3月31日 +150.24%
20億5200万
2017年3月31日 -75.39%
5億500万
2018年3月31日 +70.69%
8億6200万
2019年3月31日 +797.56%
77億3700万

有報情報

#1 有形固定資産等明細表(連結)
当期減少額」欄の括弧内の数字(内数)は減損損失の計上額です。
2.主な増加
※1 航空機購入 34,114百万円
予備原動機・部品購入 17,642百万円
※2 航空機導入時支払金 17,883百万円
航空機購入前払金 39,396百万円
※3 旅客系システム投資 10,863百万円
本社IT環境投資 4,955百万円
空港システム投資 2,847百万円
3.主な減少
※4 建物減損 379百万円
※5 航空機売却 6,128百万円
予備原動機・部品売却/廃棄 1,312百万円
部品売却・廃棄に伴う減損 293百万円
※6 工具器具備品減損 6百万円2023/06/26 15:00
#2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減、取得原価ならびに償却累計額および減損損失累計額は次のとおりです。
帳簿価額
2023/06/26 15:00
#3 注記事項-営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
営業費用の内訳は次のとおりです。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
航空燃油費145,456323,353
減価償却費、償却費及び減損損失(注)1178,785158,197
運航施設利用費34,57252,640
(注)1 減損損失の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ295百万円および743百万円です。
2 固定資産の処分損が、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ1,957百万円および1,443百万円含まれております。
2023/06/26 15:00
#4 注記事項-投資不動産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減価償却累計額及び減損損失累計額
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
減価償却費△1△606
減損損失--
企業結合による取得△25-
投資不動産の帳簿価額および公正価値は次のとおりです。
2023/06/26 15:00
#5 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減表
有形固定資産の帳簿価額の増減、取得原価ならびに減価償却累計額及び減損損失累計額は次のとおりです。
帳簿価額
2023/06/26 15:00
#6 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)減損損失
当社グループは、減損損失の算定にあたって概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。また、売却および除却予定資産または遊休資産については、個別物件ごとにグルーピングを行っています。
減損損失は、連結損益及びその他の包括利益計算書の「減価償却費、償却費及び減損損失」に計上しております。
2023/06/26 15:00
#7 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
③固定資産の減損(注記「3.重要な会計方針 (12)非金融資産の減損」、注記「15.非金融資産の減損」)
期末日現在の対象資産(帳簿価額:有形固定資産1,027,795百万円、のれん及び無形資産83,310百万円、投資不動産3,296百万円)について、減損が生じている可能性を示す事象があるかを検討し、減損の兆候が存在する場合には、当該資産について減損損失の計上要否の検討を行っております。
当連結会計年度においては、営業利益が計上され、将来業績の見積りにおいても引き続き営業利益を見込んでいるため、減損の兆候はないと判断しております。
2023/06/26 15:00
#8 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
企業結合から生じたのれんは、取得原価から減損損失累計額を控除した価額で表示しております。
のれんは償却を行わず、資金生成単位または資金生成単位グループに配分し、年次および減損の兆候がある場合にはその都度、減損テストを実施しております。のれんの減損損失は純損益として認識され、その後の戻入れは行っておりません。
なお、のれんの当初認識時点における測定は、「(2)企業結合」に記載しております。
2023/06/26 15:00
#9 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
資産除去債務3,9644,071
減損損失2,2302,221
独禁法関連引当金1,8761,282
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
前事業年度は、税引前当期純損失のため記載を省略しております。
2023/06/26 15:00
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・固定資産の減損
当社グループは、期末日現在の対象資産について、減損が生じている可能性を示す事象があるかを検討し、減損の兆候が存在する場合には減損損失の計上要否の検討を行っております。
・繰延税金資産の認識
2023/06/26 15:00
#11 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
注記前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
税引前利益(△は損失)△246,61752,429
減価償却費、償却費及び減損損失178,785158,197
固定資産除売却損益(△は益)△727△7,386
2023/06/26 15:00
#12 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
②【連結損益及びその他の包括利益計算書】
注記前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
航空燃油費△145,456△323,353
減価償却費、償却費及び減損損失15△178,785△158,197
その他の営業費用△370,259△570,823
2023/06/26 15:00
#13 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(3)固定資産の減損
期末日現在の対象資産について、減損が生じている可能性を示す事象があるかを検討し、減損の兆候が存在する場合には、当該資産について減損損失の計上要否の検討を行っております。 
対象資産となる有形固定資産の帳簿価額は、前事業年度末861,458百万円、当事業年度末848,993百万円、無形固定資産の帳簿価額は前事業年度末80,545百万円、当事業年度末71,886百万円です。
2023/06/26 15:00