売上高 - 航空関連事業
連結
- 2013年3月31日
- 1781億6400万
- 2014年3月31日 +6.44%
- 1896億3900万
- 2015年3月31日 +18%
- 2237億8000万
- 2016年3月31日 +3.63%
- 2319億300万
- 2017年3月31日 +14.04%
- 2644億5700万
- 2018年3月31日 +7.52%
- 2843億3100万
- 2019年3月31日 +2.36%
- 2910億5100万
- 2020年3月31日 +2.88%
- 2994億3300万
- 2021年3月31日 -25.81%
- 2221億3900万
- 2022年3月31日 -6.9%
- 2068億600万
- 2023年3月31日 +19.5%
- 2471億2900万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- ①当連結会計年度における四半期情報等2023/06/28 12:03
(累計期間) 第1四半期自2022年4月1日至2022年6月30日 第2四半期自2022年4月1日至2022年9月30日 第3四半期自2022年4月1日至2022年12月31日 当連結会計年度自2022年4月1日至2023年3月31日 売上高 (百万円) 350,419 790,716 1,258,655 1,707,484 税金等調整前四半期(当期)純利益 (百万円) 4,357 30,215 92,324 114,342 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 「航空事業」は旅客、貨物等の国内線及び国際線の定期・不定期の航空運送を行っています。「航空関連事業」は空港ハンドリング、整備など航空輸送に付随するサービスを提供しています。「旅行事業」は旅行商品開発及び販売を中心に、パッケージ旅行商品等の企画及び販売を行っています。「商社事業」は主に航空関連資材等の輸出入及び店舗・通信販売等を行っています。2023/06/28 12:03
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。 - #3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社数 79社
ANA Digital Gate㈱ 他
非連結子会社はいずれも小規模であり、各社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び
利益剰余金(持分に見合う額)が、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲に含めていません。2023/06/28 12:03 - #4 主要な顧客ごとの情報
- 3.主要な顧客ごとの情報2023/06/28 12:03
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。 - #5 事業の内容
- 子会社5社及び関連会社2社が含まれており、うち子会社4社を連結しています。2023/06/28 12:03
航空関連事業 ANA大阪空港株式会社、ANAエアポートサービス株式会社、ANAテレマート株式会社及びANAベースメンテナンステクニクス株式会社他は、顧客に対する空港での各種サービス提供、電話による予約案内、航空事業で運航される航空機への整備作業の役務提供等を行っています。空港地上支援業務や整備作業等の役務は、当企業集団以外の国内外の航空会社を顧客としても行っています。
子会社40社及び関連会社4社が含まれており、うち子会社29社を連結、関連会社2社に持分法を適用しています。 - #6 会計方針に関する事項(連結)
- デリバティブ
…時価法2023/06/28 12:03 - #7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益又は営業損失ベースの数値です。
セグメント間の内部売上高及び振替高は市場における実勢価格に基づいています。2023/06/28 12:03 - #8 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用
し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変
更しています。なお、当該変更は主に航空事業セグメントの売上高及びセグメント損失に影響しています。2023/06/28 12:03 - #9 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報の入手が可能であり、グループ経営戦略会議にて、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。2023/06/28 12:03
当社グループの報告セグメントの区分は、「航空事業」「航空関連事業」「旅行事業」「商社事業」としています。
「航空事業」は旅客、貨物等の国内線及び国際線の定期・不定期の航空運送を行っています。「航空関連事業」は空港ハンドリング、整備など航空輸送に付随するサービスを提供しています。「旅行事業」は旅行商品開発及び販売を中心に、パッケージ旅行商品等の企画及び販売を行っています。「商社事業」は主に航空関連資材等の輸出入及び店舗・通信販売等を行っています。 - #10 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (注)1.海外売上高は、当社グループの本邦以外の国又は地域における売上高です。2023/06/28 12:03
2.各区分に属する主な国又は地域 - #11 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2023/06/28 12:03
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人数を外数で記載しています。(2023年3月31日現在) 航空事業 16,631 [79] 航空関連事業 18,732 [1,347] 旅行事業 1,362 [24]
2.従業員数には、当社及びその連結子会社から連結子会社外への出向社員を除きます。 - #12 持分法を適用しない非連結子会社又は関連会社がある場合には、これらのうち主要な会社等の名称及び持分法を適用しない理由(連結)
- 分法非適用会社数 103社
うち持分法非適用非連結子会社数 78社
ANA Digital Gate㈱ 他
うち持分法非適用関連会社数 25社
福岡エアーカーゴターミナル㈱ 他
持分法非適用子会社及び関連会社はいずれも小規模であり、純資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)のそれぞれの合計額が、いずれも連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法の適用範囲から除外しています。2023/06/28 12:03 - #13 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/28 12:03
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 226 154 シンフォニアテクノロジー(株) 117,800 117,800 主に航空関連事業における協業関係の構築を通じて、増収等の相乗効果が期待できるため 有 185 156
(注)1.純投資以外の目的である投資株式で、非上場株式以外の株式は30銘柄保有しており、当事業年度末における貸借対照表上の合計額は94,058百万円です。そのうち、外国航空会社株式の合計額は23,770百万円であり、25.3%を占めています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
2.フィリピン最大の航空会社フィリピン航空の親会社であるPAL HOLDINGS, INC.の株式取得により、コードシェアやマイレージプログラムの提携、取締役の派遣、空港業務の受委託等、広範な業務提携を通じたフィリピン航空との戦略的パートナー関係を強化し、旅客往来が東南アジア内で相対的に多い日比両国間の人貨交流をより一層促進するとともに、東南アジア市場における当社グループのプレゼンスを高め、更なる増収を図ってまいります。 - #14 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- 2023/06/28 12:03
- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 航空業界を取り巻く環境は、国内線では行動制限が緩和され、国際線においても各国の入国制限緩和が進んだことにより、急速に改善しています。2023/06/28 12:03
経営成績では、このような経済情勢の下、人の移動の回復を背景に売上高は前期から大幅に増加しました。コストに関しては、運航規模を拡大した一方で、コストマネジメントを引き続き徹底した結果、営業費用の増加を抑制し3期ぶりに通期で黒字化を達成しました。
財政状態では、売上高の増加等により利益剰余金が増加しています。 - #16 製品及びサービスごとの情報(連結)
- 1.製品及びサービスごとの情報2023/06/28 12:03
製品・サービスの区分の外部顧客への売上高はセグメント情報に記載の金額と同額のため、記載を省略しています。 - #17 設備投資等の概要
- 当社グループでは「選択と集中」の考え方に基づき、安全性の強化に加え、競争力と収益性の向上を目的とした設備投資を行っています。当連結会計年度は航空事業における航空機を中心に総額116,892百万円の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産を含む)を行っており、セグメントごとの内訳は次のとおりです。2023/06/28 12:03
各セグメントにおける主な設備投資内容は、以下のとおりです。当連結会計年度 前年同期比 航空事業 115,146 △11.8% 航空関連事業 2,124 1,316.0% 旅行事業 1,469 260.9%
(1) 航空事業 - #18 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- ANA Digital Gate㈱ 他2023/06/28 12:03
非連結子会社はいずれも小規模であり、各社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び
利益剰余金(持分に見合う額)が、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲に含めていません。 - #19 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
- ※1 顧客との契約から生じる収益2023/06/28 12:03
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。
顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約か