9434 ソフトバンク

9434
2024/04/23
時価
8兆7942億円
PER 予
18.73倍
2019年以降
11.15-15.66倍
(2019-2023年)
PBR
3.74倍
2019年以降
2.98-7.37倍
(2019-2023年)
配当 予
4.65%
ROE 予
19.98%
ROA 予
3%
資料
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営業利益(△損失) - 流通

【期間】

連結

2018年3月31日
133億1600万
2019年3月31日 +14.01%
151億8200万
2020年3月31日 +13.05%
171億6400万
2021年3月31日 +29.88%
222億9300万
2022年3月31日 +2.71%
228億9800万

有報情報

#1 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
(1,578)
流通2,280
(476)
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数です。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員です。
2023/06/21 15:01
#2 沿革
年月概要
2017年4月ソフトバンクグループジャパン合同会社(親会社)が、ソフトバンクグループ㈱の子会社であるソフトバンクグループインターナショナル合同会社に吸収合併され、ソフトバンクグループインターナショナル合同会社(注)6の子会社となる
2017年5月通信事業と流通事業の連携強化を図ることを目的として、IT関連製品の製造・流通・販売、IT関連サービスの提供を行っているソフトバンクコマース&サービス㈱(注)7の親会社である、SB C&S ホールディングス合同会社(注)8を子会社化
2018年3月通信ネットワーク基盤の強化を図ることを目的として、Wireless City Planning㈱を子会社化
(注) 1 鉄道通信㈱は同社を存続会社として、日本テレコム㈱を1989年5月1日付で吸収合併し、商号を「日本テレコム㈱」に変更しました。なお、合併前の「日本テレコム㈱」と合併後の「日本テレコム㈱」との区別を明確にするため、合併前の会社名は(旧)の文字を付しています。
(旧)日本テレコム㈱の沿革は次の通りです。
2023/06/21 15:01
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
耐用年数を確定できない無形資産
(単位:百万円)
法人51,95451,954
流通4,0934,093
ヤフー・LINE
(注1)「注記4. 会計方針の変更 (2)共通支配下の取引に関する会計方針の変更および過年度連結財務諸表の遡及適用に伴う影響」に記載の通り、非支配株主が存在する中で行われた共通支配下の取引について、取得法に基づいて会計処理する方法に変更しています。当該会計方針の変更に伴い、遡及修正を行っています。
(注2)ヤフー・LINE事業の個別の資金生成単位ではなくヤフー・LINE事業全体に便益が生じると見込まれるため、「ヤフー」に配分しています。
2023/06/21 15:01
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会(最高経営意思決定機関)が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となる事業セグメントの区分に従っています。そしてこれらの事業セグメントのうち、「コンシューマ」、「法人」、「流通」、「ヤフー・LINE」および「金融」を報告セグメントとしています。当社グループには、事業セグメントを集約した報告セグメントはありません。
「コンシューマ」においては、個人のお客さまを対象に、モバイルサービスやブロードバンドサービスおよび電力サービスの提供を行っています。モバイルサービスについては、「SoftBank」、「Y!mobile」、「LINEMO」および「LINEモバイル」ブランドのモバイルサービスの提供、携帯・タブレット等の携帯端末の販売を行っています。ブロードバンドサービスについては、「SoftBank 光」を始めとするインターネットサービスの提供と、関連する宅内機器の販売・レンタルを行っています。また、電力サービスについては、「おうちでんき」を始めとする電力の売買・供給および売買の仲介サービスを行っています。
2023/06/21 15:01
#5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ソフトバンク㈱(以下「当社」)は、日本国に所在する株式会社であり、登記している本社の住所は、東京都港区海岸一丁目7番1号です。本連結財務諸表は当社および子会社(以下「当社グループ」)より構成されています。当社の親会社はソフトバンクグループジャパン㈱です。また、当社の最終的な親会社はソフトバンクグループ㈱です。
当社グループは、コンシューマ事業、法人事業、流通事業、ヤフー・LINE事業および金融事業を基軸として、情報産業においてさまざまな事業に取り組んでいます。詳細は、「注記7.セグメント情報 (1) 報告セグメントの概要」をご参照ください。
2023/06/21 15:01
#6 注記事項-売上高、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売上高の内訳は、以下の通りです。
(単位:百万円)
小計702,165732,644
流通事業448,232516,636
ヤフー・LINE事業(注4)
(注1) 売上高の内訳は、外部顧客への売上高を表示しています。
(注2) 売上高の内訳には、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」以外のその他の源泉(主に法人事業のリース取引)から生じる売上高が含まれており、2022年3月31日に終了した1年間は125,697百万円、2023年3月31日に終了した1年間は148,111百万円です。
2023/06/21 15:01
#7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ソリューション等は、契約者が支配を獲得したと考えられる契約者への引き渡し時点もしくはサービスを提供した時点で、契約者から受け取る対価に基づき収益を認識しています。
流通事業
流通事業における収益は、主に法人顧客向けのICT、クラウド、IoTソリューション等に対応したハードウエア、ソフトウエア、サービスなどの商材、個人顧客向けのモバイルアクセサリー、PCソフトウエア、IoTプロダクト等の商材の販売からなります。
2023/06/21 15:01
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b. 生産、受注及び販売の実績
当社グループは、コンシューマ、法人、流通、ヤフー・LINE、金融の5つのセグメントと、それ以外の事業から構成されています。いずれも、受注生産形態をとらない事業であるため、セグメントごとに生産の規模および受注の規模を金額あるいは数量で示すことはしていません。なお、当連結会計年度における販売の状況については以下の通りです。
セグメントの名称金額(億円)前期比(%)
法人7,5034.8
流通5,90017.9
ヤフー・LINE15,6172.6
(注) 1 金額は、外部顧客に対する売上高とセグメント間の内部売上高または振替高の合計です。
2023/06/21 15:01