四半期報告書-第21期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策及び日銀による金融緩和を背景とした円安や株高傾向が継続し、企業業績や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動及び実質可処分所得の減少などによる消費低迷懸念が存在し、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
こうした状況の中、当社グループでは、当第3四半期連結会計期間を、平成26年12月1日に開局25周年を迎えたスペースシャワーTVの「25周年イヤープロジェクト最終章」と位置づけ、当連結会計年度の経営方針である「事業グループの再設計と成長発展期待分野への積極的取り組みの促進」、「顧客や関連業界に対する存在感と期待感の拡大による優位なポジションの獲得」、「不採算事業の見直し再編による業績伸長と持続発展可能な基礎収益力構造の創出」に向け、積極的な取り組みを行いました。
「事業グループの再設計と成長発展期待分野への積極的取り組みの促進」に向けた取り組みといたしましては、平成26年10月にデジタルサービス推進部を新設し、急速に普及するスマートフォンやタブレット端末ユーザーを獲得すべく、「スペシャアプリ」配信コンテンツの強化を実施いたしました。
「顧客や関連業界に対する存在感と期待感の拡大による優位なポジションの獲得」に向けた取り組みといたしましては、スペースシャワーTV開局25周年を記念し、「俺たちは、スペシャルか?」のスローガンのもと、総勢250名を超える出演者を迎え、特別番組「25時間テレビ」を無料生放送するとともに、「スペシャアプリ」にて生配信を行い、ユニークユーザー数が過去最高となるなど大きな盛り上がりを見せました。また、「ライブハウスを中心に活躍するインディーズアーティストや、ビデオクリップのないアーティストを、ライブを通してその魅力を全国の視聴者に伝える」というコンセプトのもと、当社が主催するライブイベント「スペースシャワー列伝」が、通算100公演を迎えたことを記念し、現在武道館クラスの会場を満員にすることができる過去の「スペースシャワー列伝」出演者を含む、合計100組のアーティストが出演する、全25公演の「スペースシャワー列伝100」を開催いたしました。
「不採算事業の見直し再編による業績伸長と持続発展可能な基礎収益力構造の創出」につきましては、書籍関連において、印刷部数適正化を中心とした新刊本の収支コントロール強化や固定費削減により、大幅な収益構造改善を実現いたしましたが、引き続き、他の事業においても組織改編を含む事業構造の見直しを図りつつ、コスト削減に努めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高につきましては、主に平成26年8月開催の当社主催野外フェス「SWEET LOVE SHOWER 2014」を成功裏に終えたことにより、8,893,524千円と前年同期比51,668千円増(同0.6%増)となりましたが、利益につきましては、25周年記念番組制作費の戦略的な投入などにより、営業利益は183,609千円と前年同期比22,675千円減(同11.0%減)、経常利益は186,022千円と前年同期比26,747千円減(同12.6%減)、四半期純利益は99,851千円と前年同期比8,476千円減(同7.8%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①音楽事業
有料放送の番組視聴可能世帯数につきましては、主に「スカパー!標準画質サービス」が平成26年5月に放送終了したことにより大きく減少した結果、「スペースシャワーTV」が814万6千世帯(前年度末比9万2千世帯減)、「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」が256万6千世帯(前年度末比33万2千世帯減)となりました。視聴可能世帯数の減少に伴い有料放送収入が前年同期比で減少したことや、レコードメーカーからの広告出稿が減少したことに加え、25周年記念番組放送に伴い、番組制作費を戦略的に投入したことなどにより、当第3四半期連結累計期間における放送関連の業績は前年同期を下回る結果となりました。音楽ソフト関連では、ブレイクの兆しを見せている「ゲスの極み乙女。」をはじめとした自社マネジメントアーティスト関連のイベント出演収入やグッズ販売収入が増加したものの、パッケージ販売収入やレーベル事業収入が前年同期比で減少したことにより、前年同期を下回る結果となりました。また、書籍関連では、収益構造の改善が実を結びつつあり、安定した新刊本の刊行や、返品数の減少などにより、前年同期を大きく上回る結果となりました。この結果、売上高は7,751,313千円と前年同期比117,051千円増(同1.5%増)、経常利益(セグメント利益)は、135,731千円と前年同期比8,700千円減(同6.0%減)となりました。
②映像制作事業
当事業につきましては、当第3四半期連結累計期間は、前年同期比で受注数が微増したものの、ミュージックビデオ制作やLIVE映像制作、CM制作の大型案件が前年同期比で減少したことなどにより、売上高は1,142,210千円と前年同期比65,382千円減(同5.4%減)と前年同期を下回る結果となりました。この結果、経常利益(セグメント利益)は、65,283千円と前年同期比12,666千円減(同16.3%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金が40,592千円、受取手形及び売掛金が63,238千円増加し、一方で流動資産繰延税金資産が35,990千円、ソフトウエアが27,676千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ27,970千円増加し、6,476,431千円となりました。
負債につきましては、買掛金が67,254千円、流動負債その他が78,426千円増加し、一方で預り金が37,728千円、賞与引当金が59,367千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ48,390千円増加し、2,760,989千円となりました。また、純資産は利益剰余金が20,419千円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ20,419千円減少し、3,715,441千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策及び日銀による金融緩和を背景とした円安や株高傾向が継続し、企業業績や雇用情勢に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動及び実質可処分所得の減少などによる消費低迷懸念が存在し、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
こうした状況の中、当社グループでは、当第3四半期連結会計期間を、平成26年12月1日に開局25周年を迎えたスペースシャワーTVの「25周年イヤープロジェクト最終章」と位置づけ、当連結会計年度の経営方針である「事業グループの再設計と成長発展期待分野への積極的取り組みの促進」、「顧客や関連業界に対する存在感と期待感の拡大による優位なポジションの獲得」、「不採算事業の見直し再編による業績伸長と持続発展可能な基礎収益力構造の創出」に向け、積極的な取り組みを行いました。
「事業グループの再設計と成長発展期待分野への積極的取り組みの促進」に向けた取り組みといたしましては、平成26年10月にデジタルサービス推進部を新設し、急速に普及するスマートフォンやタブレット端末ユーザーを獲得すべく、「スペシャアプリ」配信コンテンツの強化を実施いたしました。
「顧客や関連業界に対する存在感と期待感の拡大による優位なポジションの獲得」に向けた取り組みといたしましては、スペースシャワーTV開局25周年を記念し、「俺たちは、スペシャルか?」のスローガンのもと、総勢250名を超える出演者を迎え、特別番組「25時間テレビ」を無料生放送するとともに、「スペシャアプリ」にて生配信を行い、ユニークユーザー数が過去最高となるなど大きな盛り上がりを見せました。また、「ライブハウスを中心に活躍するインディーズアーティストや、ビデオクリップのないアーティストを、ライブを通してその魅力を全国の視聴者に伝える」というコンセプトのもと、当社が主催するライブイベント「スペースシャワー列伝」が、通算100公演を迎えたことを記念し、現在武道館クラスの会場を満員にすることができる過去の「スペースシャワー列伝」出演者を含む、合計100組のアーティストが出演する、全25公演の「スペースシャワー列伝100」を開催いたしました。
「不採算事業の見直し再編による業績伸長と持続発展可能な基礎収益力構造の創出」につきましては、書籍関連において、印刷部数適正化を中心とした新刊本の収支コントロール強化や固定費削減により、大幅な収益構造改善を実現いたしましたが、引き続き、他の事業においても組織改編を含む事業構造の見直しを図りつつ、コスト削減に努めております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高につきましては、主に平成26年8月開催の当社主催野外フェス「SWEET LOVE SHOWER 2014」を成功裏に終えたことにより、8,893,524千円と前年同期比51,668千円増(同0.6%増)となりましたが、利益につきましては、25周年記念番組制作費の戦略的な投入などにより、営業利益は183,609千円と前年同期比22,675千円減(同11.0%減)、経常利益は186,022千円と前年同期比26,747千円減(同12.6%減)、四半期純利益は99,851千円と前年同期比8,476千円減(同7.8%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①音楽事業
有料放送の番組視聴可能世帯数につきましては、主に「スカパー!標準画質サービス」が平成26年5月に放送終了したことにより大きく減少した結果、「スペースシャワーTV」が814万6千世帯(前年度末比9万2千世帯減)、「100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス」が256万6千世帯(前年度末比33万2千世帯減)となりました。視聴可能世帯数の減少に伴い有料放送収入が前年同期比で減少したことや、レコードメーカーからの広告出稿が減少したことに加え、25周年記念番組放送に伴い、番組制作費を戦略的に投入したことなどにより、当第3四半期連結累計期間における放送関連の業績は前年同期を下回る結果となりました。音楽ソフト関連では、ブレイクの兆しを見せている「ゲスの極み乙女。」をはじめとした自社マネジメントアーティスト関連のイベント出演収入やグッズ販売収入が増加したものの、パッケージ販売収入やレーベル事業収入が前年同期比で減少したことにより、前年同期を下回る結果となりました。また、書籍関連では、収益構造の改善が実を結びつつあり、安定した新刊本の刊行や、返品数の減少などにより、前年同期を大きく上回る結果となりました。この結果、売上高は7,751,313千円と前年同期比117,051千円増(同1.5%増)、経常利益(セグメント利益)は、135,731千円と前年同期比8,700千円減(同6.0%減)となりました。
②映像制作事業
当事業につきましては、当第3四半期連結累計期間は、前年同期比で受注数が微増したものの、ミュージックビデオ制作やLIVE映像制作、CM制作の大型案件が前年同期比で減少したことなどにより、売上高は1,142,210千円と前年同期比65,382千円減(同5.4%減)と前年同期を下回る結果となりました。この結果、経常利益(セグメント利益)は、65,283千円と前年同期比12,666千円減(同16.3%減)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金が40,592千円、受取手形及び売掛金が63,238千円増加し、一方で流動資産繰延税金資産が35,990千円、ソフトウエアが27,676千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ27,970千円増加し、6,476,431千円となりました。
負債につきましては、買掛金が67,254千円、流動負債その他が78,426千円増加し、一方で預り金が37,728千円、賞与引当金が59,367千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ48,390千円増加し、2,760,989千円となりました。また、純資産は利益剰余金が20,419千円減少したことにより、前連結会計年度末に比べ20,419千円減少し、3,715,441千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。