四半期報告書-第24期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、地政学的なリスクの高まりが見られたものの、企業収益や雇用環境については改善が進むとともに、設備投資や個人消費についても回復基調となり、緩やかな景気回復が続いております。また、世界経済は、堅調な米国経済や、中国の経済成長率回復をはじめ、緩やかな成長の動きが見られるものの、低水準のインフレや低い潜在成長率などのリスクもあり、不透明さを残しております。
こうした環境の下、当社グループでは、放送業界、音楽業界、エンタテインメント業界における市場環境や消費者ニーズの変化に対応するため、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、総合音楽エンタテインメント企業への転換を図ることを基本方針として参りました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ、老舗インディーズレーベル運営の㈱Pヴァインの連結子会社4社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第2四半期連結累計期間においては、毎夏恒例となる当社主催野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017」を、8月25日~27日の3日間で開催。入場チケットが早期完売となり、過去最大の約7万人を動員し、天候にも恵まれ、大成功を収めました。
また、当社所属アーティストの「Suchmos(サチモス)」が、7月5日にソニー・ミュージックとのパートナーシップによる新レーベル『F.C.L.S.』より最初のリリースとなるマキシシングルを発売。リリースを記念したイベントは、SNSにおいて大きく拡散され、効果的なプロモーションとなりました。
加えて、受託レーベルからの大型タイトルリリースによる、パッケージ商品販売数の増加。定額制デジタル音楽配信サービス市場の拡大や、当社の保有するカタログからヒット楽曲を多く送り出せたことによる、デジタル音楽配信の堅調な成長が実現いたしました。
これらの取り組みの結果、売上高は 7,646,285千円と前年同期比 491,626千円増(同 6.9%増)となりました。また、営業利益は 490,439千円と前年同期比 169,779千円増(同 52.9%増)、経常利益は 500,812千円と前年同期比 163,261千円増(同 48.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 335,895千円と前年同期比 124,288千円増(同 58.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネルの運営を中心に関連イベントやコンテンツプロデュースを展開するSPACE SHOWER TV事業、アーティストマネジメントからレーベル及びディストリビューションまでアーティストビジネスを360度展開するSPACE SHOWER MUSIC事業、音楽周辺のポップカルチャー領域を開拓するSPACE SHOWER ENTERTAINMENT事業及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業の4つの事業ユニットを中心に、連結子会社㈱Pヴァインのレーベル事業、コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
SPACE SHOWER TV事業においては、主に、当社主催イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017」の過去最大動員達成により、売上高、経常利益ともに、前年同期を上回りました。
SPACE SHOWER MUSIC事業においては、前連結会計年度に大躍進したアーティスト関連売上の反動減はあったものの、CDパッケージ商品の販売数が予想を上回ったことや、デジタル音楽配信が想定水準を超え伸長したことなどにより、前年同期比で増収増益となりました。
その他、ライブハウス事業において2号店「WWW X」が好調に推移し前年同期比で増収となるとともに、1号店との連携によりコスト面での合理化を図ったことで増益貢献しました。また、インフィニア㈱が運営する「@ほぉ~むカフェ」も、引き続き好調な集客により、売上高、経常利益ともに、前年同期を大きく上回りました。
この結果、当セグメントの売上高は 7,002,640千円と前年同期比 416,668千円増(同 6.3%増)となり、経常利益(セグメント利益)につきましても 478,241千円と前年同期比 142,505千円増(同 42.4%増)と増収増益となりました。
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、大型LIVE映像制作の受注が増加したことなどにより、売上高は 643,644千円と前年同期比 74,958千円増(同 13.2%増)となり、経常利益(セグメント利益)につきましても 27,838千円と前年同期比 13,376千円増(同 92.5%増)と増収増益となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、主に受取手形及び売掛金が 609,217千円、仕掛品が 100,495千円、その他(流動資産)が 69,049千円増加し、一方で現金及び預金が 271,953千円減少し、減価償却累計額及び減損損失累計額が 68,035千円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ 477,138千円増加し、8,390,082千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が 381,565千円、リース債務(流動負債)が 75,426千円増加し、一方でリース債務(固定負債)が 90,815千円、未払法人税等が 51,962千円、賞与引当金が 48,100千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ 254,550千円増加し、 3,988,794千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ 222,587千円増加したことにより、 4,401,287千円となりました。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、274,453千円の使用となり、資金の四半期末残高は、2,399,515千円となりました。これは、営業活動により 8,012千円獲得した一方で、投資活動により 153,769千円、財務活動により 128,697千円使用したことによるものであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の獲得は、8,012千円(前年同期は 49,908千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益により 495,601千円、仕入債務の増加により 381,565千円、減価償却費の計上により 70,214千円獲得した一方で、売上債権の増加により 609,217千円、法人税等の支払により 213,789千円、たな卸資産の増加により 92,183千円、その他の流動資産の増加により 76,110千円使用したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の使用は、153,769千円(前年同期は 390,636千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により 75,866千円、無形固定資産の取得により 41,557千円使用したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の使用は、128,697千円(前年同期は 123,970千円の使用)となりました。これは、主に、配当金の支払により 113,308千円使用したことなどによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、地政学的なリスクの高まりが見られたものの、企業収益や雇用環境については改善が進むとともに、設備投資や個人消費についても回復基調となり、緩やかな景気回復が続いております。また、世界経済は、堅調な米国経済や、中国の経済成長率回復をはじめ、緩やかな成長の動きが見られるものの、低水準のインフレや低い潜在成長率などのリスクもあり、不透明さを残しております。
こうした環境の下、当社グループでは、放送業界、音楽業界、エンタテインメント業界における市場環境や消費者ニーズの変化に対応するため、創業以来行ってきた音楽映像コンテンツの企画制作及び有料多チャンネル放送プラットフォームにおける音楽専門チャンネルの運営をベースとしつつ、ライブイベント展開、デジタルコンテンツ制作や各種デジタルサービス展開、音楽レーベルからアーティストマネジメントに至る展開まで、当社グループが有するあらゆる機能を複合的に活用しながら、多様なメディア・コンテンツ事業を展開し、総合音楽エンタテインメント企業への転換を図ることを基本方針として参りました。また、ファンクラブ事業を展開するコネクトプラス㈱、コンセプトカフェ運営を行うインフィニア㈱、映像制作プロダクションの㈱セップ、老舗インディーズレーベル運営の㈱Pヴァインの連結子会社4社とともに、新たな分野での成長施策の推進、事業領域の拡大に向けた企業グループ経営を推進しております。
当第2四半期連結累計期間においては、毎夏恒例となる当社主催野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017」を、8月25日~27日の3日間で開催。入場チケットが早期完売となり、過去最大の約7万人を動員し、天候にも恵まれ、大成功を収めました。
また、当社所属アーティストの「Suchmos(サチモス)」が、7月5日にソニー・ミュージックとのパートナーシップによる新レーベル『F.C.L.S.』より最初のリリースとなるマキシシングルを発売。リリースを記念したイベントは、SNSにおいて大きく拡散され、効果的なプロモーションとなりました。
加えて、受託レーベルからの大型タイトルリリースによる、パッケージ商品販売数の増加。定額制デジタル音楽配信サービス市場の拡大や、当社の保有するカタログからヒット楽曲を多く送り出せたことによる、デジタル音楽配信の堅調な成長が実現いたしました。
これらの取り組みの結果、売上高は 7,646,285千円と前年同期比 491,626千円増(同 6.9%増)となりました。また、営業利益は 490,439千円と前年同期比 169,779千円増(同 52.9%増)、経常利益は 500,812千円と前年同期比 163,261千円増(同 48.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 335,895千円と前年同期比 124,288千円増(同 58.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①メディア・コンテンツ セグメント
当セグメントにつきましては、音楽チャンネルの運営を中心に関連イベントやコンテンツプロデュースを展開するSPACE SHOWER TV事業、アーティストマネジメントからレーベル及びディストリビューションまでアーティストビジネスを360度展開するSPACE SHOWER MUSIC事業、音楽周辺のポップカルチャー領域を開拓するSPACE SHOWER ENTERTAINMENT事業及び「WWW」「WWW X」を運営するライブハウス事業の4つの事業ユニットを中心に、連結子会社㈱Pヴァインのレーベル事業、コネクトプラス㈱のファンクラブ事業、インフィニア㈱のコンセプトカフェ事業等を加えて、各事業分野の成長施策の推進にあたっております。
SPACE SHOWER TV事業においては、主に、当社主催イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017」の過去最大動員達成により、売上高、経常利益ともに、前年同期を上回りました。
SPACE SHOWER MUSIC事業においては、前連結会計年度に大躍進したアーティスト関連売上の反動減はあったものの、CDパッケージ商品の販売数が予想を上回ったことや、デジタル音楽配信が想定水準を超え伸長したことなどにより、前年同期比で増収増益となりました。
その他、ライブハウス事業において2号店「WWW X」が好調に推移し前年同期比で増収となるとともに、1号店との連携によりコスト面での合理化を図ったことで増益貢献しました。また、インフィニア㈱が運営する「@ほぉ~むカフェ」も、引き続き好調な集客により、売上高、経常利益ともに、前年同期を大きく上回りました。
この結果、当セグメントの売上高は 7,002,640千円と前年同期比 416,668千円増(同 6.3%増)となり、経常利益(セグメント利益)につきましても 478,241千円と前年同期比 142,505千円増(同 42.4%増)と増収増益となりました。
②映像制作 セグメント
当セグメントにつきましては、大型LIVE映像制作の受注が増加したことなどにより、売上高は 643,644千円と前年同期比 74,958千円増(同 13.2%増)となり、経常利益(セグメント利益)につきましても 27,838千円と前年同期比 13,376千円増(同 92.5%増)と増収増益となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、主に受取手形及び売掛金が 609,217千円、仕掛品が 100,495千円、その他(流動資産)が 69,049千円増加し、一方で現金及び預金が 271,953千円減少し、減価償却累計額及び減損損失累計額が 68,035千円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ 477,138千円増加し、8,390,082千円となりました。
負債につきましては、主に買掛金が 381,565千円、リース債務(流動負債)が 75,426千円増加し、一方でリース債務(固定負債)が 90,815千円、未払法人税等が 51,962千円、賞与引当金が 48,100千円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ 254,550千円増加し、 3,988,794千円となりました。また、純資産は利益剰余金が前連結会計年度末に比べ 222,587千円増加したことにより、 4,401,287千円となりました。
キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、274,453千円の使用となり、資金の四半期末残高は、2,399,515千円となりました。これは、営業活動により 8,012千円獲得した一方で、投資活動により 153,769千円、財務活動により 128,697千円使用したことによるものであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の獲得は、8,012千円(前年同期は 49,908千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益により 495,601千円、仕入債務の増加により 381,565千円、減価償却費の計上により 70,214千円獲得した一方で、売上債権の増加により 609,217千円、法人税等の支払により 213,789千円、たな卸資産の増加により 92,183千円、その他の流動資産の増加により 76,110千円使用したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の使用は、153,769千円(前年同期は 390,636千円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得により 75,866千円、無形固定資産の取得により 41,557千円使用したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の使用は、128,697千円(前年同期は 123,970千円の使用)となりました。これは、主に、配当金の支払により 113,308千円使用したことなどによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。