有価証券報告書-第99期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 12:03
【資料】
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【項目】
169項目
(表示方法の変更)
1 連結損益計算書関係
前連結会計年度において、区分掲記していた「営業外収益」の「固定資産売却益」、「為替差益」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「固定資産売却益」11,533百万円、「為替差益」9,751百万円、「その他」29,592百万円は「その他」50,876百万円として組み替えている。
2 連結キャッシュ・フロー計算書関係
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「棚卸資産の増減額(△は増加)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△125,366百万円は、「棚卸資産の増減額(△は増加)」△16,549百万円、「その他」△108,817百万円として組み替えている。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「固定資産の売却による収入」、「連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた24,069百万円は、「固定資産の売却による収入」25,049百万円、「連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入」4,858百万円、「その他」△5,838百万円として組み替えている。