有価証券報告書-第174期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、2030年に向けて新たな取り組みとなる「四国ガスグループビジョン2030」を策定し、2022年度から2024年度までの3年間をファーストステップと位置づけ、「四国ガスグループ中期経営計画」をスタートいたしました。ビジョン2030では、当社グループが様々な社会的責務を果たし、成長・発展し進化していくために、「エネルギー事業の深化」「お客さま、地域社会を支える価値共創、SDGsへの貢献」「脱炭素(カーボンニュートラル)社会への挑戦」「新たな事業領域への取り組み」「グループ経営基盤の強化」の5つを経営基本方針として掲げ、「あなたとともに、新しいワクワクを。」を目指すべき姿とし、グループ一丸となって積極的に取り組みを進めてまいります。
経営指標に関しましては、ガス販売量の着実な増販に加え、効率的な設備投資と安定した利益の確保による健全な経営基盤の強化のため売上高540億円以上、売上高営業利益率4.7%、営業利益25億円以上を目指しております。
当該指標の各数値については、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
上記の「四国ガスグループ中期経営計画ファーストステップ」を完遂していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。
(ガス体エネルギーの普及拡大)
四国におきましては、人口減少や少子高齢化が急速に進む中、電力やLPガス等の他エネルギーとの競合は一層激しさを増しており、2050年カーボンニュートラルへの挑戦、SDGsへの貢献、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進等当社を取り巻く環境は大きな転換期を迎えております。
このような状況の中、当社グループは、事業基盤でもあるCO2排出量の少ない天然ガスの普及拡大を通じて、将来の脱炭素社会の実現に繋げるため、まずは低炭素化を推進し、今後さらに環境に配慮した事業活動を展開してまいります。家庭用分野では、エネルギー利用効率が高く環境性、経済性だけではなく、災害時のレジリエンス機能を備えた家庭用燃料電池「エネファーム」の普及に重点を置いた営業活動を進めてまいります。また、昨年開始いたしました電力取次販売「ガポタでんき」によるガスと電気のセット販売や、駆けつけサービス「くらしサポタス」等の契約拡大に努め、お客さまへ豊かな生活を提供してまいります。業務用分野では、低炭素化に資する天然ガスへの燃料転換の提案や、ガス空調機器の設置による電力削減の提案、電源自立型GHPやコージェネレーション、PAジェネレーター等BCPを意識した設備の提案を強化し、お客さまの課題解決に貢献してまいります。
(安定供給と保安の高度化)
ガス事業者の根幹でもある保安に関しましては、工場等における津波対策や耐震性の高いガス導管への入れ替え等の設備対策を継続して実施するとともに、社内防災訓練の充実や地域の防災訓練への参加等を通じて大規模災害等への対応力を向上させてまいります。
(その他)
新型コロナウイルス等感染症への対策を確実に実施し、引き続きお客さまと従業員の安全を最優先に考え、安定供給と保安の確保に努めてまいります。
当社グループは、2030年に向けて新たな取り組みとなる「四国ガスグループビジョン2030」を策定し、2022年度から2024年度までの3年間をファーストステップと位置づけ、「四国ガスグループ中期経営計画」をスタートいたしました。ビジョン2030では、当社グループが様々な社会的責務を果たし、成長・発展し進化していくために、「エネルギー事業の深化」「お客さま、地域社会を支える価値共創、SDGsへの貢献」「脱炭素(カーボンニュートラル)社会への挑戦」「新たな事業領域への取り組み」「グループ経営基盤の強化」の5つを経営基本方針として掲げ、「あなたとともに、新しいワクワクを。」を目指すべき姿とし、グループ一丸となって積極的に取り組みを進めてまいります。
経営指標に関しましては、ガス販売量の着実な増販に加え、効率的な設備投資と安定した利益の確保による健全な経営基盤の強化のため売上高540億円以上、売上高営業利益率4.7%、営業利益25億円以上を目指しております。
当該指標の各数値については、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
上記の「四国ガスグループ中期経営計画ファーストステップ」を完遂していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。
(ガス体エネルギーの普及拡大)
四国におきましては、人口減少や少子高齢化が急速に進む中、電力やLPガス等の他エネルギーとの競合は一層激しさを増しており、2050年カーボンニュートラルへの挑戦、SDGsへの貢献、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進等当社を取り巻く環境は大きな転換期を迎えております。
このような状況の中、当社グループは、事業基盤でもあるCO2排出量の少ない天然ガスの普及拡大を通じて、将来の脱炭素社会の実現に繋げるため、まずは低炭素化を推進し、今後さらに環境に配慮した事業活動を展開してまいります。家庭用分野では、エネルギー利用効率が高く環境性、経済性だけではなく、災害時のレジリエンス機能を備えた家庭用燃料電池「エネファーム」の普及に重点を置いた営業活動を進めてまいります。また、昨年開始いたしました電力取次販売「ガポタでんき」によるガスと電気のセット販売や、駆けつけサービス「くらしサポタス」等の契約拡大に努め、お客さまへ豊かな生活を提供してまいります。業務用分野では、低炭素化に資する天然ガスへの燃料転換の提案や、ガス空調機器の設置による電力削減の提案、電源自立型GHPやコージェネレーション、PAジェネレーター等BCPを意識した設備の提案を強化し、お客さまの課題解決に貢献してまいります。
(安定供給と保安の高度化)
ガス事業者の根幹でもある保安に関しましては、工場等における津波対策や耐震性の高いガス導管への入れ替え等の設備対策を継続して実施するとともに、社内防災訓練の充実や地域の防災訓練への参加等を通じて大規模災害等への対応力を向上させてまいります。
(その他)
新型コロナウイルス等感染症への対策を確実に実施し、引き続きお客さまと従業員の安全を最優先に考え、安定供給と保安の確保に努めてまいります。