有価証券報告書-第177期(2024/04/01-2025/03/31)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループは、「四国ガスグループビジョン2030」に基づき、ファーストステップにおいて事業の基盤整備に取り組んでまいりました。2025年度からは、セカンドステップとなる「四国ガスグループ中期経営計画2025-2027」がスタートし、さらなる成長と変革に向けて、「3つのチャレンジ」を掲げております。
まず一つ目となる「脱炭素社会への挑戦」につきましては、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、天然ガスシフトや再生可能エネルギーの活用を通じた低炭素化を推進するとともに、その実現に不可欠な技術やサービスの提供に取り組んでまいります。
二つ目の、「ステークホルダーとの価値共創」では、多様化するニーズに対応したサービスの拡充を進めるとともに、地域社会とのパートナーシップを強化し、新たな価値を共に創出することで、地域の持続的な発展に貢献してまいります。
三つ目として、「グループ経営基盤の強化」に取り組み、変化の激しい事業環境に柔軟に対応できる企業グループを目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した生産性の向上と効率的な運営体制の構築を進めるとともに、人的資本経営を推進し、企業価値の向上を図ってまいります。
経営指標に関しましては、ガス販売量の着実な増販に加え、効率的な設備投資と安定した利益の確保による健全な経営基盤の強化のため売上高573億円以上、売上高営業利益率3.9%、営業利益22億円以上を目指しております。
当該指標の各数値については、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
上記の「四国ガスグループ中期経営計画2025-2027」を完遂していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。
(ガス体エネルギーの普及拡大)
当社グループを取り巻く環境は、過去に類を見ない大きな変化の中にあります。他エネルギーとの熾烈な競争に加え、人口減少・少子高齢化や省エネルギーの進展により市場の縮小が進む中、カーボンニュートラル社会の実現、防災レジリエンスの強化、SDGsへの貢献など、社会的要請も一層高まっております。
このような状況の中、当社グループは、ガスの普及拡大を事業の基盤とし、家庭用分野では、家庭用燃料電池エネファームや市場ニーズに応じたガス機器の普及促進に努めてまいります。あわせて、太陽光発電における屋根貸しスキーム「ソラエネスマート」のさらなる展開により、再生可能エネルギーの活用も進めてまいります。業務用分野では、重油など他燃料を使用する施設に対し、天然ガスへの燃料転換提案を一層進めるとともに、コージェネレーションシステムや停電対応型GHPの導入を拡大し、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、地域のレジリエンス向上と脱炭素化に貢献してまいります。
(安定供給と保安の高度化)
ガス事業の根幹である「保安の確保」と「安定供給」につきましては、エネルギー事業者としての責務を果たすべく、地震時におけるガバナ遠隔遮断装置の導入促進やガス製造工場の災害対応力強化などの防災対策を継続的に進めてまいります。
当社グループは、「四国ガスグループビジョン2030」に基づき、ファーストステップにおいて事業の基盤整備に取り組んでまいりました。2025年度からは、セカンドステップとなる「四国ガスグループ中期経営計画2025-2027」がスタートし、さらなる成長と変革に向けて、「3つのチャレンジ」を掲げております。
まず一つ目となる「脱炭素社会への挑戦」につきましては、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、天然ガスシフトや再生可能エネルギーの活用を通じた低炭素化を推進するとともに、その実現に不可欠な技術やサービスの提供に取り組んでまいります。
二つ目の、「ステークホルダーとの価値共創」では、多様化するニーズに対応したサービスの拡充を進めるとともに、地域社会とのパートナーシップを強化し、新たな価値を共に創出することで、地域の持続的な発展に貢献してまいります。
三つ目として、「グループ経営基盤の強化」に取り組み、変化の激しい事業環境に柔軟に対応できる企業グループを目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した生産性の向上と効率的な運営体制の構築を進めるとともに、人的資本経営を推進し、企業価値の向上を図ってまいります。
経営指標に関しましては、ガス販売量の着実な増販に加え、効率的な設備投資と安定した利益の確保による健全な経営基盤の強化のため売上高573億円以上、売上高営業利益率3.9%、営業利益22億円以上を目指しております。
当該指標の各数値については、有価証券報告書提出日現在において予測できる事情等を基礎とした合理的な判断に基づくものであり、その達成を保証するものではありません。
上記の「四国ガスグループ中期経営計画2025-2027」を完遂していくうえで、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は以下のとおりであります。
(ガス体エネルギーの普及拡大)
当社グループを取り巻く環境は、過去に類を見ない大きな変化の中にあります。他エネルギーとの熾烈な競争に加え、人口減少・少子高齢化や省エネルギーの進展により市場の縮小が進む中、カーボンニュートラル社会の実現、防災レジリエンスの強化、SDGsへの貢献など、社会的要請も一層高まっております。
このような状況の中、当社グループは、ガスの普及拡大を事業の基盤とし、家庭用分野では、家庭用燃料電池エネファームや市場ニーズに応じたガス機器の普及促進に努めてまいります。あわせて、太陽光発電における屋根貸しスキーム「ソラエネスマート」のさらなる展開により、再生可能エネルギーの活用も進めてまいります。業務用分野では、重油など他燃料を使用する施設に対し、天然ガスへの燃料転換提案を一層進めるとともに、コージェネレーションシステムや停電対応型GHPの導入を拡大し、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、地域のレジリエンス向上と脱炭素化に貢献してまいります。
(安定供給と保安の高度化)
ガス事業の根幹である「保安の確保」と「安定供給」につきましては、エネルギー事業者としての責務を果たすべく、地震時におけるガバナ遠隔遮断装置の導入促進やガス製造工場の災害対応力強化などの防災対策を継続的に進めてまいります。