臨時報告書
- 【提出】
- 2015/07/02 14:35
- 【資料】
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提出理由
平成27年6月26日開催の当社第89期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1) 株主総会が開催された年月日
平成27年6月26日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 資本金及び資本準備金の額の減少の件
①減少する資本金の額
平成27年3月31日現在の資本金の額18,102,125,750円のうち、4,873,011,199円を減少し、減少する資本金の額
全額をその他資本剰余金に振り替えます。
②減少する資本準備金の額
平成27年3月31日現在の資本準備金の額14,980,200,000円全額を減少し、その他資本剰余金に振り替えます。
③効力発生日
平成27年7月30日
第2号議案 剰余金の処分の件
①減少する剰余金の項目及び額
その他資本剰余金19,853,211,199円
②増加する剰余金の項目及び額
繰越利益剰余金19,853,211,199円
③効力発生日
平成27年7月30日
第3号議案 取締役12名選任の件
平澤正英、川崎亨、高舛啓次、西村孔邦、中村雅昭、五弓博文、森詳介、野村明雄、松下正幸、森川敏雄、大岩
一彦及び田坂寿教を取締役に選任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並 びに当該決議の結果
(注)1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
(注)2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
議決権行使書による本総会前日までの行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを集計したことにより、議案の可決要件を満たすことが確定したため、前記(3)の賛成、反対及び棄権の各個数には、本総会当日出席株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。
以上
平成27年6月26日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 資本金及び資本準備金の額の減少の件
①減少する資本金の額
平成27年3月31日現在の資本金の額18,102,125,750円のうち、4,873,011,199円を減少し、減少する資本金の額
全額をその他資本剰余金に振り替えます。
②減少する資本準備金の額
平成27年3月31日現在の資本準備金の額14,980,200,000円全額を減少し、その他資本剰余金に振り替えます。
③効力発生日
平成27年7月30日
第2号議案 剰余金の処分の件
①減少する剰余金の項目及び額
その他資本剰余金19,853,211,199円
②増加する剰余金の項目及び額
繰越利益剰余金19,853,211,199円
③効力発生日
平成27年7月30日
第3号議案 取締役12名選任の件
平澤正英、川崎亨、高舛啓次、西村孔邦、中村雅昭、五弓博文、森詳介、野村明雄、松下正幸、森川敏雄、大岩
一彦及び田坂寿教を取締役に選任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並 びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成数 (個) | 反対数 (個) | 棄権数 (個) | 可決要件 | 決議の結果及び 賛成割合(%) | |
第1号議案 資本金及び資本準備金の額の減少の件 | 83,115 | 90 | 0 | (注)1 | 可決 | 96.76 |
第2号議案 剰余金の処分の件 | 83,104 | 101 | 0 | (注)1 | 可決 | 96.75 |
第3号議案 取締役12名選任の件 | (注)2 | |||||
平澤 正英 川崎 亨 高舛 啓次 西村 孔邦 中村 雅昭 五弓 博文 森 詳介 野村 明雄 松下 正幸 森川 敏雄 大岩 一彦 田坂 寿教 | 83,098 83,099 83,108 83,112 83,113 83,111 83,055 83,078 83,098 83,076 83,091 83,104 | 107 106 97 93 92 94 150 127 107 129 114 101 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 可決 可決 可決 可決 可決 可決 可決 可決 可決 可決 可決 可決 | 96.74 96.74 96.76 96.76 96.76 96.76 96.69 96.72 96.74 96.72 96.74 96.75 |
(注)1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
(注)2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
議決権行使書による本総会前日までの行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを集計したことにより、議案の可決要件を満たすことが確定したため、前記(3)の賛成、反対及び棄権の各個数には、本総会当日出席株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。
以上