四半期報告書-第90期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
| 当社は、平成23年9月に期間を10年とする事業用定期借地権設定契約を締結し、平成33年9月を目途とするリーガロイヤルホテル(大阪)の建替えを予定していたため、建物等については残存耐用年数を10年としておりました。 しかしながら当社は、東京オリンピックの開催決定や訪日外国人客の増加による宿泊市況の活性化等、ホテル事業の置かれている状況を勘案した結果、建替えを延期し、当面現ホテルの営業を継続することといたしました。 これを受け、平成27年11月17日にリーガロイヤルホテル(大阪)の底地(持分の割合は森トラスト株式会社90%、関電不動産株式会社10%)のうち森トラスト株式会社所有の共有持分全部について、当社が信託受益権を取得いたしました。同時に不動産管理信託契約上の所有者となる株式会社SMBC信託銀行及び関電不動産株式会社との間で事業用定期借地権設定変更契約を締結し、契約期限を当初の平成33年9月29日から平成47年11月16日に変更いたしました。 この結果、平成33年9月の建替えを前提とした残存耐用年数が実態と適合しないものとなったため、耐用年数の見直しを行い、残存耐用年数を15年~20年に延長しております。 また、事業用定期借地権設定契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務についても、支払発生までの見込期間を延長しております。この変更により資産除去債務残高を343百万円減額しております。 これにより従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益はそれぞれ98百万円増加し、税金等調整前四半期純損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失はそれぞれ98百万円減少しております。 |