有価証券報告書-第88期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 14:19
【資料】
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【項目】
98項目
(リース取引関係)
1 リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引に係る注記
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
その他
(工具、器具及び備品)
その他
(ソフトウエア)
合計
取得価額相当額480百万円219百万円699百万円
減価償却累計額相当額332百万円195百万円527百万円
減損損失累計額相当額126百万円11百万円138百万円
期末残高相当額21百万円12百万円33百万円

(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
その他
(工具、器具及び備品)
その他
(ソフトウエア)
合計
取得価額相当額141百万円58百万円199百万円
減価償却累計額相当額129百万円57百万円186百万円
減損損失累計額相当額9百万円―百万円9百万円
期末残高相当額2百万円0百万円3百万円

(注) 取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(2) 未経過リース料期末残高相当額
前連結会計年度
(平成25年3月31日)
当連結会計年度
(平成26年3月31日)
1年内63百万円4百万円
1年超4百万円―百万円
68百万円4百万円
リース資産減損勘定期末残高34百万円1百万円

(注) 未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3) 当連結会計年度の支払リース料等
前連結会計年度
(自 平成24年4月1日
至 平成25年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
支払リース料43百万円29百万円
リース資産減損勘定の取崩額57百万円33百万円
減価償却費相当額100百万円63百万円

(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし残存価額を零とする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引に係る注記
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度
(平成25年3月31日)
当連結会計年度
(平成26年3月31日)
1年内3,197百万円1,592百万円
1年超20,149百万円18,240百万円
23,347百万円19,832百万円