四半期報告書-第83期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/09 15:43
【資料】
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【項目】
33項目

事業等のリスク

当第3四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」からの重要な変更があった事項は以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(以下の見出しに付された項目番号は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」の項目番号に対応するものです。)
4 自然災害および流行性疾患の発生
(変更前)
当社グループの設備に影響を及ぼす大地震、台風、異常な降雪等の災害が発生した場合は、営業の一時停止等や建物の再建等の負担が生じる可能性があります。また、新型インフルエンザ等の流行性疾患が発生した場合には、遠距離移動の制限や旅行の取りやめが予想され、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
(変更後)
大地震、噴火、台風、異常気象等の自然災害や、新型インフルエンザ等の流行性疾患が発生した場合は、営業の一時停止や旅行の取りやめ等が予想され、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
今般の箱根大涌谷の火山活動の活発化に伴い、噴火警戒レベルが5月6日にレベル2、6月30日にレベル3へ引き上げられたこと(9月11日には再びレベル2へ引き下げ)による、当社施設の箱根ホテル小涌園および箱根小涌園ユネッサンを中心とした現時点での影響は今期の業績予想に織り込み済みですが、今後、噴火警戒レベルが再上昇した場合には、業績が再び悪化する可能性があります。