四半期報告書-第90期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/08 15:00
【資料】
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【項目】
43項目

事業等のリスク

当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況の異常な変動等または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループにおいては、水際対策緩和や全国旅行支援の開始により需要回復の兆しが見られるものの、新型コロナウイルス感染状況および収束時期について依然として先行きを見通すことが難しいため、現時点においては継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在していると考えられます。
また、国内及び海外経済の停滞が長期にわたる場合には、当社グループの経営成績に引き続き影響を及ぼす可能性があります。
このような状況の中、当社グループでは当該影響が長期化した場合を想定した資金計画に基づき、事業資金を確保しています。また、コストの増加を最低限に留めながら売上拡大を目指し、利益を最大化していくための施策を展開しております。
これらの対応策を継続して実施することにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。