有価証券報告書-第96期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/28 10:01
【資料】
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【項目】
148項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度に実施した設備投資の総額は3,779百万円で、セグメントごとの設備投資は、次のとおりであります。
(1) 映像関連事業
設備投資額は1,290百万円であります。そのうち主なものとしては、京都撮影所の編集設備取得等(309百万円)、東映アニメーション㈱の「大泉ミュージアム」新設費用(247百万円)があります。
(2) 興行関連事業
設備投資額は385百万円であります。そのうち主なものとしては、㈱ティ・ジョイのシネマコンプレックスの整備改修(384百万円)があります。
(3) 催事関連事業
設備投資額は52百万円であります。そのうち主なものとしては、㈱東映京都スタジオによる「東映太秦映画村」の整備改修(39百万円)があります。
(4) 観光不動産事業
設備投資額は1,992百万円であります。そのうち主なものとしては、「福岡東映ホテル」の本館改修等(462百万円)があります。
(5) 建築内装事業
設備投資額は18百万円であります。
(6) 全社(共通)
設備投資額は40百万円であります。そのうち主なものとしては、本社事務所の整備改修(38百万円)があります。
なお、「第3 設備の状況」の中の記載金額には消費税等は含まれておりません。