半期報告書-第56期(2024/04/01-2025/03/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、燃料費の高騰や円安による物価上昇の影響を受け、依然として先行きが不透明な厳しい経営環境にあります。
ゴルフ場業界は、新型コロナウイルス感染症が収束に向かい社会経済活動の正常化が進むなど、明るい兆しもありましたが、ゴルフ需要が観光やその他レジャーへの移り変わりや夏季の猛暑などの異常気象により下落傾向となっております。
このような厳しい環境下のなか、当ゴルフ場は、来場者数の確保を目指してコース整備・来場者が快適に過ごしていただける環境整備やサービスの向上に注力をしてまいりました。今後も、絶えず来場者の快適で楽しい時間を過ごしていただけるようコースコンディションの維持や新しいサービス提供に注力してまいります。
設備面においては、クラブハウス西側法面補強工事や連絡車1台入れ替え、従業員用のタイムレコーダーの導入を行いました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ11,688千円増加し、1,844,826千円となりました。当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ17,779千円増加し、69,796千円となりました。当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ6,091千円減少し、1,775,030千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の売上高は144,826千円(前年同期比12.6%減)、売上原価は102,070千円(前年同期比2.1%減)、販売費及び一般管理費は、62,111千円(前年同期比6.0%増)、営業損失は19,355千円(前年同期は3,052千円の営業利益)となりました。また、経常損失は8,502千円(前年同期は10,338千円の経常利益)となり、中間純損失は6,091千円(前年同期は6,815千円の中間純利益)となりました。
なお、当社には子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが18,946千円増加し、投資活動によるキャッシュ・フローが8,763千円減少したことにより、前事業年度末に比べ10,183千円増加し、当中間会計期間末には250,221千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は18,946千円(前年同期は21,712千円)となりました。
その主な要因は、契約負債の増加15,949千円、減価償却による内部留保11,678千円などにより資金が流入した一方で、売上債権の増加5,792千円、税引前中間純損失8,502千円などにより資金が流出したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は8,763千円(前年同期は20,016千円の流出)となりました。これは有形固定資産の取得による支出8,040千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動は行っておりませんので、財務活動によるキャッシュ・フローの増減はありません。
③生産、受注及び販売の実績
(a)当社の事業内容は、提供するサービスの性格上、生産実績及び受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
(b)来場者数実績
(注)次の通り臨時休業いたしました。 (注)次の通り臨時休業いたしました。
大雨のため 1日 大雨のため 4日
(c)営業収入の実績
(注)1.営業外収益として名義書換料その他10,907千円(第55期上半期は7,286千円)あり、収入合計金額は155,733千円(第55期上半期は173,164千円)となります。
2.キャディフィはキャディに対する賃金として支出し、競技参加料は競技の賞品その他に支出されるものであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末において当社が判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。この中間財務諸表の作成にあたっては、当中間会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社は、過去の実数値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は484,792千円(前事業年度末は473,089千円)となり11,703千円増加しました。主な要因は、現金及び預金が10,182千円増加し、売掛金が5,791千円増加し、流動資産その他に含まれる前払費用が6,554千円増加したこと及び流動資産その他に含まれる未収入金が9,292千円減少したことなどによるものです。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は1,360,034千円(前事業年度末は1,360,049千円)となり14千円減少しました。これは、新規に減価償却資産を8,754千円取得した反面、減価償却費を11,678千円計上したことなどによるものです。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は65,983千円(前事業年度末は48,203千円)となり17,779千円増加しました。主な要因は、当中間会計期間末においては契約負債が15,949千円増加し、未払消費税等が3,877千円増加したこと及び未払金が3,458千円減少したことなどによるものであります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は3,812千円(前事業年度末は3,812千円)となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は1,775,030千円(前事業年度末は1,781,122千円)となり6,091千円減少しました。これは中間純損失の計上によるものです。
(b)経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は、144,826千円(前年同期比12.6%減)、売上原価は102,070千円(前年同期比2.1%減)、販売費及び一般管理費は62,111千円(前年同期比6.0%増)で、中間純損失は6,091千円(前年同期は6,815千円の中間純利益)となりました。その主な要因は、グリーンフィ収入が43,885千円から36,030千円及びキャディフィ収入が47,469千円から40,878千円と減収となり、営業費用においては、プレー費が50,078千円から49,454千円に減少し、コース維持費が53,048千円から51,750千円に減少したことによるものです。
なお、当中間会計期間における経営上の目標とする経営指標は、来場者数を19千人、売上高は170,000千円としておりますので来場者数及び売上高は、ともに目標を達成できませんでした。
入場者数、売上高等の推移
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(d)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2事業の状況 2事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(e)資本の財源及び資金の流動性
資金概要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものはコース維持費、プレー費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また設備資金需要としては、コース及びクラブハウスに対す有形固定資産投資があります。
財務政策
当社は短期運転資金、長期運転資金は、自己資金で賄っております。
当中間会計期間末においてリース債務を含む有利子負債の残高はありません。また当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は250,221千円となっております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における我が国の経済は、燃料費の高騰や円安による物価上昇の影響を受け、依然として先行きが不透明な厳しい経営環境にあります。
ゴルフ場業界は、新型コロナウイルス感染症が収束に向かい社会経済活動の正常化が進むなど、明るい兆しもありましたが、ゴルフ需要が観光やその他レジャーへの移り変わりや夏季の猛暑などの異常気象により下落傾向となっております。
このような厳しい環境下のなか、当ゴルフ場は、来場者数の確保を目指してコース整備・来場者が快適に過ごしていただける環境整備やサービスの向上に注力をしてまいりました。今後も、絶えず来場者の快適で楽しい時間を過ごしていただけるようコースコンディションの維持や新しいサービス提供に注力してまいります。
設備面においては、クラブハウス西側法面補強工事や連絡車1台入れ替え、従業員用のタイムレコーダーの導入を行いました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(a)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ11,688千円増加し、1,844,826千円となりました。当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ17,779千円増加し、69,796千円となりました。当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ6,091千円減少し、1,775,030千円となりました。
(b)経営成績
当中間会計期間の売上高は144,826千円(前年同期比12.6%減)、売上原価は102,070千円(前年同期比2.1%減)、販売費及び一般管理費は、62,111千円(前年同期比6.0%増)、営業損失は19,355千円(前年同期は3,052千円の営業利益)となりました。また、経常損失は8,502千円(前年同期は10,338千円の経常利益)となり、中間純損失は6,091千円(前年同期は6,815千円の中間純利益)となりました。
なお、当社には子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが18,946千円増加し、投資活動によるキャッシュ・フローが8,763千円減少したことにより、前事業年度末に比べ10,183千円増加し、当中間会計期間末には250,221千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は18,946千円(前年同期は21,712千円)となりました。
その主な要因は、契約負債の増加15,949千円、減価償却による内部留保11,678千円などにより資金が流入した一方で、売上債権の増加5,792千円、税引前中間純損失8,502千円などにより資金が流出したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は8,763千円(前年同期は20,016千円の流出)となりました。これは有形固定資産の取得による支出8,040千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動は行っておりませんので、財務活動によるキャッシュ・フローの増減はありません。
③生産、受注及び販売の実績
(a)当社の事業内容は、提供するサービスの性格上、生産実績及び受注実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
(b)来場者数実績
| 第55期上半期 (2023.4.1~2023.9.30) | 第56期上半期 (2024.4.1~2024.9.30) | ||||||||||||
| 月別 (月) | 営業 日数 (日) | 会員 (人) | 無記名 (人) | 客員 (人) | 計 (人) | 1日 平均 (人) | 月別 (月) | 営業 日数 (日) | 会員 (人) | 無記名 (人) | 客員 (人) | 計 (人) | 1日 平均 (人) |
| 4 | 29 | 811 | 294 | 2,443 | 3,548 | 122 | 4 | 30 | 750 | 184 | 1,749 | 2,683 | 89 |
| 5 | 30 | 646 | 345 | 2,832 | 3,823 | 127 | 5 | 31 | 773 | 388 | 1,971 | 3,132 | 101 |
| 6 | 28 | 696 | 163 | 2,043 | 2,902 | 104 | 6 | 30 | 737 | 287 | 1,544 | 2,568 | 86 |
| 7 | 30 | 527 | 168 | 2,007 | 2,702 | 90 | 7 | 28 | 497 | 63 | 1,745 | 2,305 | 82 |
| 8 | 29 | 455 | 64 | 1,902 | 2,421 | 83 | 8 | 28 | 459 | 24 | 1,525 | 2,008 | 72 |
| 9 | 29 | 571 | 110 | 2,268 | 2,949 | 102 | 9 | 30 | 664 | 236 | 1,525 | 2,425 | 81 |
| 計 | 175 | 3,706 | 1,144 | 13,495 | 18,345 | 105 | 計 | 177 | 3,880 | 1,182 | 10,059 | 15,121 | 85 |
| 総来場者に対する割合 (%) | 20 | 6 | 74 | 100 | 総来場者に対する割合 (%) | 26 | 8 | 66 | 100 | ||||
(注)次の通り臨時休業いたしました。 (注)次の通り臨時休業いたしました。
大雨のため 1日 大雨のため 4日
(c)営業収入の実績
| 区分 | 第55期上半期 (2023.4.1~2023.9.30) | 第56期上半期 (2024.4.1~2024.9.30) | ||
| 科目 | 金額(千円) | 百分比(%) | 金額(千円) | 百分比(%) |
| 営業収入の部 | ||||
| グリーンフィ | 43,885 | 26.5 | 36,030 | 24.9 |
| キャディフィ | 47,469 | 28.6 | 40,878 | 28.2 |
| 諸費用 | 36,810 | 22.2 | 33,743 | 23.3 |
| 売店売上 | 1,464 | 0.9 | 1,186 | 0.8 |
| 受託手数料 | 6,848 | 4.1 | 6,053 | 4.2 |
| 競技参加料 | 4,591 | 2.8 | 3,915 | 2.7 |
| 年会費 | 18,612 | 11.2 | 18,360 | 12.7 |
| その他 | 6,195 | 3.7 | 4,659 | 3.2 |
| 合計 | 165,877 | 100 | 144,826 | 100 |
(注)1.営業外収益として名義書換料その他10,907千円(第55期上半期は7,286千円)あり、収入合計金額は155,733千円(第55期上半期は173,164千円)となります。
2.キャディフィはキャディに対する賃金として支出し、競技参加料は競技の賞品その他に支出されるものであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末において当社が判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。この中間財務諸表の作成にあたっては、当中間会計期間における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社は、過去の実数値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a)財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は484,792千円(前事業年度末は473,089千円)となり11,703千円増加しました。主な要因は、現金及び預金が10,182千円増加し、売掛金が5,791千円増加し、流動資産その他に含まれる前払費用が6,554千円増加したこと及び流動資産その他に含まれる未収入金が9,292千円減少したことなどによるものです。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は1,360,034千円(前事業年度末は1,360,049千円)となり14千円減少しました。これは、新規に減価償却資産を8,754千円取得した反面、減価償却費を11,678千円計上したことなどによるものです。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は65,983千円(前事業年度末は48,203千円)となり17,779千円増加しました。主な要因は、当中間会計期間末においては契約負債が15,949千円増加し、未払消費税等が3,877千円増加したこと及び未払金が3,458千円減少したことなどによるものであります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は3,812千円(前事業年度末は3,812千円)となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産の残高は1,775,030千円(前事業年度末は1,781,122千円)となり6,091千円減少しました。これは中間純損失の計上によるものです。
(b)経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は、144,826千円(前年同期比12.6%減)、売上原価は102,070千円(前年同期比2.1%減)、販売費及び一般管理費は62,111千円(前年同期比6.0%増)で、中間純損失は6,091千円(前年同期は6,815千円の中間純利益)となりました。その主な要因は、グリーンフィ収入が43,885千円から36,030千円及びキャディフィ収入が47,469千円から40,878千円と減収となり、営業費用においては、プレー費が50,078千円から49,454千円に減少し、コース維持費が53,048千円から51,750千円に減少したことによるものです。
なお、当中間会計期間における経営上の目標とする経営指標は、来場者数を19千人、売上高は170,000千円としておりますので来場者数及び売上高は、ともに目標を達成できませんでした。
入場者数、売上高等の推移
| 営業指標 | 第52期中間 (2020年9月) | 第53期中間 (2021年9月) | 第54期中間 (2022年9月) | 第55期中間 (2023年9月) | 第56期中間 (2024年9月) |
| 入場者数(人) | 18,082 | 20,026 | 19,790 | 18,345 | 15,121 |
| 売上高(千円) | 140,769 | 164,191 | 172,994 | 165,877 | 144,826 |
| 一人当たり 売上高(円) | 7,785 | 8,199 | 8,741 | 9,042 | 9,577 |
(c)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(d)経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2事業の状況 2事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(e)資本の財源及び資金の流動性
資金概要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものはコース維持費、プレー費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また設備資金需要としては、コース及びクラブハウスに対す有形固定資産投資があります。
財務政策
当社は短期運転資金、長期運転資金は、自己資金で賄っております。
当中間会計期間末においてリース債務を含む有利子負債の残高はありません。また当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は250,221千円となっております。