半期報告書-第47期(平成31年2月1日-令和2年1月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善及び所得環境の堅調な回復に支えられて緩やかに改善を
続けております。しかしながら、国内においては個人消費は相変わらず冷え込んだままであり、2019年10月の消
費増税等による個人消費の更なる冷え込みが懸念される中で、国外においては米中貿易摩擦や英国のEU離脱、そし
て、原油価格の上昇等の国内経済に悪影響を及ぼすリスクが増大した状況で推移しております。
ゴルフ場業界におきましては、台風の多発、長雨、記録的な猛暑などの天候不順のため集客面に大きな影響を受
けました。
このような状況のもと当社は、人員不足の解消・精算時の利便性向上のため、2019年2月に美濃ゴルフ場におい
て自動精算機2台を設置しました。また、日々進化するインターネット環境に対応すべく、可児・美濃両ゴルフ場
オフィス内のパソコンを計53台入れ替え、レストランオーダシステムも改修いたしました。
営業面においては、各種スポンサーコンペ、夏季のトワイライトプレー、美濃ゴルフ場での早朝スループレーな
ど季節に応じたリーズナブルな企画を実施するとともに営業部を中心に積極的な営業活動に注力し、猛暑等の天候
面の影響を受けながらも、入場者及び売上高の拡大を目指しているところであります。
これらの結果、当中間会計期間末の財政状態は、前事業年度末と比較して資産の部合計が187,567千円(1.3%)
増加して13,912,943千円、負債の部合計は137,663千円(34.9%)増加して531,906千円となりました。また、当中
間会計期間の経営成績は入場者数98,241人(前年同期比1.6%増)、売上高1,002,176千円(前年同期比0.3%
増)、経常利益51,729千円(前年同期比11.3%増)、中間純利益39,777千円(前年同期比63.1%増)
となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期と比べ22,277千円増加
し、707,377千円(前年同期比3.2%増)となっております。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は185,397千円(前年同期比0.8%増)となりました。
これは主に、税引前中間純利益53,493千円、減価償却費78,706千円による資金の内部留保、主に年会費の前受金
によるその他の負債の増加71,654千円であったのに対し、売上債権の増加21,728千円であったことによるもので
あります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は74,096千円(前年同期比25.3%減)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得310,830千円、定期預金預入110,000千円、有形固定資産の取得51,141千円の支
出であったのに対し、定期預金払戻110,000千円、投資有価証券の償還290,352千円の収入であったことによるもの
であります。
なお、設備投資及び投資有価証券の取得は、すべて自己資金をもって充当しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は1,792千円(前年同期比45.8%減)となりました。
これは、入会預り保証金1,481千円及びリース債務311千円の返済によるものであります。
③仕入及び販売の実績
当社は、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、以下の記載についてはゴルフ場別に記載しております。
a.商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績(プロショップ仕入)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.原材料仕入実績
当中間会計期間の原材料仕入実績(レストラン食材等)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成され
ております。また、この中間財務諸表の作成にあたっては、中間会計期間末における財政状態、経営成績及び
キャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社は過去
の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して187,567千円(1.3%)増加し、13,912,943
千円となりました。
流動資産は同292,059千円(33.4%)増加し、1,165,527千円となりました。この主な要因は、有価証券
159,538千円及び、現金及び預金109,508千円増加したことによるものであります。
固定資産は同104,492千円(0.8%)減少し、12,747,416千円となりました。この主な要因は、投資有価証
券79,565千円及び有形固定資産17,013千円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して137,663千円(34.9%)増加し、
531,906千円となりました。
流動負債は同134,842千円(56.5%)増加し、373,376千円となりました。この主な要因は、年会費の
前受金等によるその他134,273千円増加したことによるものであります。
固定負債は同2,821千円(1.8%)増加し、158,530千円となりました。この主な要因は、引当金6,132
千円増加に対して、入会預り保証金3,000千円減少によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して49,904千円(0.3%)増加し、
13,381,037千円となりました。これは、中間純利益計上による繰越利益剰余金39,777千円及びその
他有価証券差額金10,126千円増加したことによるものであります。
b.経営成績の分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
c.資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善及び所得環境の堅調な回復に支えられて緩やかに改善を
続けております。しかしながら、国内においては個人消費は相変わらず冷え込んだままであり、2019年10月の消
費増税等による個人消費の更なる冷え込みが懸念される中で、国外においては米中貿易摩擦や英国のEU離脱、そし
て、原油価格の上昇等の国内経済に悪影響を及ぼすリスクが増大した状況で推移しております。
ゴルフ場業界におきましては、台風の多発、長雨、記録的な猛暑などの天候不順のため集客面に大きな影響を受
けました。
このような状況のもと当社は、人員不足の解消・精算時の利便性向上のため、2019年2月に美濃ゴルフ場におい
て自動精算機2台を設置しました。また、日々進化するインターネット環境に対応すべく、可児・美濃両ゴルフ場
オフィス内のパソコンを計53台入れ替え、レストランオーダシステムも改修いたしました。
営業面においては、各種スポンサーコンペ、夏季のトワイライトプレー、美濃ゴルフ場での早朝スループレーな
ど季節に応じたリーズナブルな企画を実施するとともに営業部を中心に積極的な営業活動に注力し、猛暑等の天候
面の影響を受けながらも、入場者及び売上高の拡大を目指しているところであります。
これらの結果、当中間会計期間末の財政状態は、前事業年度末と比較して資産の部合計が187,567千円(1.3%)
増加して13,912,943千円、負債の部合計は137,663千円(34.9%)増加して531,906千円となりました。また、当中
間会計期間の経営成績は入場者数98,241人(前年同期比1.6%増)、売上高1,002,176千円(前年同期比0.3%
増)、経常利益51,729千円(前年同期比11.3%増)、中間純利益39,777千円(前年同期比63.1%増)
となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期と比べ22,277千円増加
し、707,377千円(前年同期比3.2%増)となっております。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果得られた資金は185,397千円(前年同期比0.8%増)となりました。
これは主に、税引前中間純利益53,493千円、減価償却費78,706千円による資金の内部留保、主に年会費の前受金
によるその他の負債の増加71,654千円であったのに対し、売上債権の増加21,728千円であったことによるもので
あります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は74,096千円(前年同期比25.3%減)となりました。
これは主に、投資有価証券の取得310,830千円、定期預金預入110,000千円、有形固定資産の取得51,141千円の支
出であったのに対し、定期預金払戻110,000千円、投資有価証券の償還290,352千円の収入であったことによるもの
であります。
なお、設備投資及び投資有価証券の取得は、すべて自己資金をもって充当しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は1,792千円(前年同期比45.8%減)となりました。
これは、入会預り保証金1,481千円及びリース債務311千円の返済によるものであります。
③仕入及び販売の実績
当社は、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、以下の記載についてはゴルフ場別に記載しております。
a.商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績(プロショップ仕入)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2019年2月1日 至 2019年7月31日) | 前年同期比(%) |
| 可児ゴルフ場 (千円) | 10,067 | 92.9 |
| 美濃ゴルフ場 (千円) | 3,484 | 101.6 |
| 計 (千円) | 13,552 | 95.0 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.原材料仕入実績
当中間会計期間の原材料仕入実績(レストラン食材等)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2019年2月1日 至 2019年7月31日) | 前年同期比(%) |
| 可児ゴルフ場 (千円) | 50,640 | 102.0 |
| 美濃ゴルフ場 (千円) | 25,514 | 102.1 |
| 計 (千円) | 76,154 | 102.0 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2019年2月1日 至 2019年7月31日) | 前年同期比(%) | |
| 可児ゴルフ場 | プレー収入 (千円) | 447,878 | 100.1 |
| レストラン収入 (千円) | 138,210 | 100.5 | |
| 商品売上収入 (千円) | 12,190 | 93.3 | |
| その他の収入 (千円) | 180 | 128.5 | |
| 小計 (千円) | 598,459 | 100.0 | |
| 美濃ゴルフ場 | プレー収入 (千円) | 205,643 | 101.8 |
| レストラン収入 (千円) | 68,505 | 102.4 | |
| 商品売上収入 (千円) | 4,766 | 115.6 | |
| 小計 (千円) | 278,915 | 102.1 | |
| 登録料収入 (千円) | 46,300 | 94.2 | |
| 年会費収入 (千円) | 78,501 | 99.8 | |
| 合計 (千円) | 1,002,176 | 100.3 | |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成され
ております。また、この中間財務諸表の作成にあたっては、中間会計期間末における財政状態、経営成績及び
キャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社は過去
の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して187,567千円(1.3%)増加し、13,912,943
千円となりました。
流動資産は同292,059千円(33.4%)増加し、1,165,527千円となりました。この主な要因は、有価証券
159,538千円及び、現金及び預金109,508千円増加したことによるものであります。
固定資産は同104,492千円(0.8%)減少し、12,747,416千円となりました。この主な要因は、投資有価証
券79,565千円及び有形固定資産17,013千円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して137,663千円(34.9%)増加し、
531,906千円となりました。
流動負債は同134,842千円(56.5%)増加し、373,376千円となりました。この主な要因は、年会費の
前受金等によるその他134,273千円増加したことによるものであります。
固定負債は同2,821千円(1.8%)増加し、158,530千円となりました。この主な要因は、引当金6,132
千円増加に対して、入会預り保証金3,000千円減少によるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して49,904千円(0.3%)増加し、
13,381,037千円となりました。これは、中間純利益計上による繰越利益剰余金39,777千円及びその
他有価証券差額金10,126千円増加したことによるものであります。
b.経営成績の分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
c.資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。