半期報告書-第48期(令和2年2月1日-令和3年1月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により社会・経済活動が急速に停滞し、極めて厳しい状況となりました。経済活動は徐々に再開されており、今後緩やかに回復に向かうと考えられるもの
の、同感染症の第2波到来等、収束時期は長期化し当事業年度を通して影響が続く可能性が大きく、国内外ともに
経済の下振れリスクを内包した状況で推移しました。
ゴルフ場業界においては、団塊の世代のゴルフ離れによるゴルファー人口の減少に伴うプレー料金の下落傾向が
続く状況に加え、梅雨明けの遅れや豪雨、夏季の猛暑などの影響だけでなく、新型コロナウイルスの国内感染拡
大に伴い、入場者数に著しい影響が出ており、より一層厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社は過度な価格競争に参入することなく適正料金を維持しながら収益性の向上を図る
ため、高いコースコンディションの維持に努めるとともに、営業面では、人気の企画コンペや様々なイベントを実
施するなど、営業部を中心に積極的な集客活動を推進してまいりました。
施設面では、可児ゴルフ場女子トイレ内洗面所の増設や新型コロナウイルスの感染防止のため館内の衛生対策を
行うことで、より安心で快適にお楽しみいただけるプレー環境づくりに取り組んでまいりました。
また、当期3月からはゴルフ練習場の「土田ゴルフ」の事業を譲り受け、当社の新たな収益事業として、地域の
ゴルファー人口の維持と新規顧客の開拓に努めてまいります。
これらの結果、当中間会計期間末の財政状態は、前事業年度末と比較して資産の部合計が277,189千円(2.0%)
減少して13,617,918千円、負債の部合計は7,777千円(1.7%)増加して455,352千円となりました。また、当中
間会計期間の経営成績は、入場者数79,764人(前年同期比18.8%減)、売上高781,591千円(前年同期比22.0%
減)、経常損失130,851千円(前年同期は経常利益51,729千円)、中間純損失220,261千円(前年同期は中間純利
益39,777千円)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期と比べ20,108千円増加
し、727,485千円(前年同期比2.8%増)となっております。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果使用した資金は78,619千円(前年同期は獲得185,397千円)となりまし
た。これは主に、税引前中間純損失208,214千円に対して、投資有価証券評価損82,190千円、減価償却費76,211千
円による資金の内部留保によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果得られた資金は153,226千円(前年同期は使用74,096千円)となりまし
た。これは主に、投資有価証券の償還240,434千円の収入であったのに対して、有形固定資産の取得74,913千円の
支出であったことによるものであります。
なお、設備投資は、すべて自己資金をもって充当しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は311千円(前年同期比82.6%減)となりました。
これは、リース債務311千円の返済によるものであります。
③仕入及び販売の実績
当社は、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、以下の記載については
ゴルフ場別に記載しております。
a.商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績(プロショップ仕入)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.原材料仕入実績
当中間会計期間の原材料仕入実績(レストラン食材等)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成され
ております。また、この中間財務諸表の作成にあたっては、中間会計期間末における財政状態、経営成績及び
キャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社は過去
の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して277,189千円(2.0%)減少し、13,617,918
千円となりました。
流動資産は同169,288千円(12.4%)減少し、1,186,499千円となりました。この主な要因は、有価証券
274,842千円減少したことによるものであります。
固定資産は同107,901千円(0.8%)減少し、12,431,419千円となりました。この主な要因は、投資有価証
券103,648千円及び繰延税金資産9,822千円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して7,777千円(1.7%)増加し、455,352
千円となりました。
流動負債は同3,858千円(1.3%)増加し、289,899千円となりました。この主な要因は、年会費の前受
金等によるその他32,496千円増加に対して、未払法人税等27,915千円減少したことによるものでありま
す。
固定負債は同3,919千円(2.4%)増加し、165,452千円となりました。この主な要因は、引当金4,230
千円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して284,967千円(2.1%)減少し、
13,162,566千円となりました。これは、中間純損失計上による繰越利益剰余金220,261千円、及びその他
有価証券差額金64,705千円減少したことによるものであります。
b.経営成績の分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
c.資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間における国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により社会・経済活動が急速に停滞し、極めて厳しい状況となりました。経済活動は徐々に再開されており、今後緩やかに回復に向かうと考えられるもの
の、同感染症の第2波到来等、収束時期は長期化し当事業年度を通して影響が続く可能性が大きく、国内外ともに
経済の下振れリスクを内包した状況で推移しました。
ゴルフ場業界においては、団塊の世代のゴルフ離れによるゴルファー人口の減少に伴うプレー料金の下落傾向が
続く状況に加え、梅雨明けの遅れや豪雨、夏季の猛暑などの影響だけでなく、新型コロナウイルスの国内感染拡
大に伴い、入場者数に著しい影響が出ており、より一層厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社は過度な価格競争に参入することなく適正料金を維持しながら収益性の向上を図る
ため、高いコースコンディションの維持に努めるとともに、営業面では、人気の企画コンペや様々なイベントを実
施するなど、営業部を中心に積極的な集客活動を推進してまいりました。
施設面では、可児ゴルフ場女子トイレ内洗面所の増設や新型コロナウイルスの感染防止のため館内の衛生対策を
行うことで、より安心で快適にお楽しみいただけるプレー環境づくりに取り組んでまいりました。
また、当期3月からはゴルフ練習場の「土田ゴルフ」の事業を譲り受け、当社の新たな収益事業として、地域の
ゴルファー人口の維持と新規顧客の開拓に努めてまいります。
これらの結果、当中間会計期間末の財政状態は、前事業年度末と比較して資産の部合計が277,189千円(2.0%)
減少して13,617,918千円、負債の部合計は7,777千円(1.7%)増加して455,352千円となりました。また、当中
間会計期間の経営成績は、入場者数79,764人(前年同期比18.8%減)、売上高781,591千円(前年同期比22.0%
減)、経常損失130,851千円(前年同期は経常利益51,729千円)、中間純損失220,261千円(前年同期は中間純利
益39,777千円)となりました。
セグメントの経営成績については、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同期と比べ20,108千円増加
し、727,485千円(前年同期比2.8%増)となっております。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果使用した資金は78,619千円(前年同期は獲得185,397千円)となりまし
た。これは主に、税引前中間純損失208,214千円に対して、投資有価証券評価損82,190千円、減価償却費76,211千
円による資金の内部留保によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果得られた資金は153,226千円(前年同期は使用74,096千円)となりまし
た。これは主に、投資有価証券の償還240,434千円の収入であったのに対して、有形固定資産の取得74,913千円の
支出であったことによるものであります。
なお、設備投資は、すべて自己資金をもって充当しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果使用した資金は311千円(前年同期比82.6%減)となりました。
これは、リース債務311千円の返済によるものであります。
③仕入及び販売の実績
当社は、ゴルフ場の経営及びこれに付随する事業を営む単一セグメントであるため、以下の記載については
ゴルフ場別に記載しております。
a.商品仕入実績
当中間会計期間の商品仕入実績(プロショップ仕入)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2020年2月1日 至 2020年7月31日) | 前年同期比(%) |
| 可児ゴルフ場 (千円) | 7,455 | 74.0 |
| 美濃ゴルフ場 (千円) | 1,499 | 43.0 |
| 土田ゴルフ (千円) | 50 | - |
| 計 (千円) | 9,004 | 66.4 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.原材料仕入実績
当中間会計期間の原材料仕入実績(レストラン食材等)をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2020年2月1日 至 2020年7月31日) | 前年同期比(%) |
| 可児ゴルフ場 (千円) | 35,060 | 69.2 |
| 美濃ゴルフ場 (千円) | 17,903 | 70.1 |
| 計 (千円) | 52,964 | 69.5 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当中間会計期間の販売実績をゴルフ場別に示すと次のとおりであります。
| ゴルフ場別 | 当中間会計期間 (自 2020年2月1日 至 2020年7月31日) | 前年同期比(%) | |
| 可児ゴルフ場 | プレー収入 (千円) | 354,420 | 79.1 |
| レストラン収入 (千円) | 93,948 | 67.9 | |
| 商品売上収入 (千円) | 8,826 | 72.4 | |
| その他の収入 (千円) | 215 | 119.4 | |
| 小計 (千円) | 457,410 | 76.4 | |
| 美濃ゴルフ場 | プレー収入 (千円) | 148,649 | 72.2 |
| レストラン収入 (千円) | 46,199 | 67.4 | |
| 商品売上収入 (千円) | 2,154 | 45.1 | |
| 小計 (千円) | 197,002 | 70.6 | |
| 土田ゴルフ | 練習場収入 (千円) | 15,842 | - |
| 商品売上収入 (千円) | 40 | - | |
| 小計 (千円) | 15,883 | - | |
| 登録料収入 (千円) | 32,710 | 70.6 | |
| 年会費収入 (千円) | 78,585 | 100.1 | |
| 合計 (千円) | 781,591 | 77.9 | |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成され
ております。また、この中間財務諸表の作成にあたっては、中間会計期間末における財政状態、経営成績及び
キャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社は過去
の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して277,189千円(2.0%)減少し、13,617,918
千円となりました。
流動資産は同169,288千円(12.4%)減少し、1,186,499千円となりました。この主な要因は、有価証券
274,842千円減少したことによるものであります。
固定資産は同107,901千円(0.8%)減少し、12,431,419千円となりました。この主な要因は、投資有価証
券103,648千円及び繰延税金資産9,822千円減少したことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して7,777千円(1.7%)増加し、455,352
千円となりました。
流動負債は同3,858千円(1.3%)増加し、289,899千円となりました。この主な要因は、年会費の前受
金等によるその他32,496千円増加に対して、未払法人税等27,915千円減少したことによるものでありま
す。
固定負債は同3,919千円(2.4%)増加し、165,452千円となりました。この主な要因は、引当金4,230
千円増加したことによるものであります。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して284,967千円(2.1%)減少し、
13,162,566千円となりました。これは、中間純損失計上による繰越利益剰余金220,261千円、及びその他
有価証券差額金64,705千円減少したことによるものであります。
b.経営成績の分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
c.資本の財源及び資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況と分析(1)
経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。