半期報告書-第49期(令和3年2月1日-令和4年1月31日)
1 経営成績等の状況の概要
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間(第49期中)における我が国経済は、新型コロナウイルスによる感染症の再拡大により、収束の目途が立たないまま、2回目・3回目・4回目と緊急事態宣言が発令されるに至り、また東京オリンピックの経済効果が失われ、業種間の格差はあるものの、本格的な景気回復が見込めない状態で推移しました。
ゴルフ業界におきましては、4月に米国メジャーマスターズ優勝の松山英樹プロを皮切りに全米女子オープン優勝の笹生優花プロとビッグニュースが舞い込み、ゴルフへの関心が高まりました。
このような諸情勢の中、当社におきましては、広島県の緊急事態宣言期間中(5月11日~6月20日)は、自主的に酒類の提供を自粛するなど、新型コロナウイルス感染防止対策への積極的な取り組みの実施や比較的感染不安が低いアウトドアスポーツとして注目が集まり、徐々に入場者も回復しました。
しかし、企業主催コンペの自粛や飲食に係る売上の減少、プレー料金の低価格競争への対応などに起因する一人当たり売上高の低下に加え、新型コロナウイルス感染防止対策費の増加等、収益環境は依然厳しい状況下にあります。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間の資産合計は、前事業年度末に比べ29,374千円増加し、1,868,199千円となりました。
当中間会計期間の負債合計は、前事業年度末に比べ29,798千円増加し、44,389千円となりました。
当中間会計期間の純資産合計は、前事業年度末に比べ424千円減少し、1,823,810千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、来場者数20,042人、営業収入129,185千円(消費税等抜)で、前中間会計期間に比べ、それぞれ1,699人増(9.3%増)、19,634千円増(17.9%増)との結果となり、経常損益では経常利益96千円(前年同期は経常損失9,264千円)、中間純損益では、中間純損失424千円(前年同期は中間純損失6,659千円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー31,597千円(前年同期は13,398千円、対前中間期比135.8%増)、投資活動によるキャッシュ・フロー△10,249千円(前年同期は△14,550千円)、財務活動によるキャッシュ・フローはありませんでした(前年同期もなし)。その結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は、85,414千円(前年同期は71,090千円、対前中間期比20.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動の結果増加した資金は31,597千円(前年同期は13,398千円の増加)となりました。これは減価償却費13,332千円及び仕入債務の増加17,627千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動の結果減少した資金は10,249千円(前年同期は14,550千円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出9,499千円等による減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動の結果、資金の増減はありません(前年同期もなし)。
2 生産、受注及び販売の実績
営業収入の実績
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
来場者の実績
3 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(1) 重要な会計方針および見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。
会計基準につきましては、「第5[経理の状況]1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりであります。
なお、前事業年度の財務諸表の(追加情報)に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定に重要な変更はありません。
(2) 当中間会計期間末の財政状態の分析
当社の当中間会計期間末における自己資本比率は97.6%で、当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ29,374千円増加し、1,868,199千円(前事業年度比1.6%増)となっております。中間貸借対照表の主要項目ごとの主な増減要因は次のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ32,489千円増加し、181,467千円(前事業年度比21.8%増)となりました。これは主に現金及び預金の増加21,348千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ3,115千円減少し、1,686,732千円(前事業年度比0.2%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による増加9,499千円に対し、減価償却による減少13,332千円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ29,798千円増加し、44,389千円(前事業年度比204.2%増)となりました。これは主に、年会費の2分の1(仮受金9,297千円)の計上と買掛金の増加17,627千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ424千円減少し、1,823,810千円(前事業年度比0.0%減)となりました。これは、中間純損失が424千円計上されたことによるものであります。
(3) 当中間会計期間の経営成績の分析
当中間会計期間における経営成績の概況につきましては、「1経営成績等の状況の概要 (1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。中間損益計算書の主要項目ごとの前中間会計期間との主な増減要因は、次のとおりであります。
(売上高)
入場者数は前中間会計期間に比べ1,699人増加し、20,042人(前年同期比9.3%増)で、売上高は、前中間会計期間に比べ19,634千円増加し、129,185千円(前年同期比17.9%増)となりました。
(営業損失)
前中間会計期間に比べ売上高は19,634千円増加となり、売上原価は8,201千円増加いたしました。その結果、営業損失660千円(前年同期は営業損失10,504千円)となりました。
(経常利益及び中間純損失)
営業損失が660千円発生したものの、経常利益96千円(前年同期は経常損失9,264千円)となり、中間純損失424千円(前年同期は中間純損失6,659千円)となりました。
(4) 当中間会計期間のキャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1経営成績等の状況の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、ゴルフ場業に関わるコース維持費、プレー費、食堂・売店費と販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としてはコース維持の諸設備投資とクラブハウス維持の器具備品投資等があります。
財政政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、すべて内部資金の活用で賄っています。金融機関からの借入等の有利子負債の発生を極力抑えることにより、財務体質の強化を図っています。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間(第49期中)における我が国経済は、新型コロナウイルスによる感染症の再拡大により、収束の目途が立たないまま、2回目・3回目・4回目と緊急事態宣言が発令されるに至り、また東京オリンピックの経済効果が失われ、業種間の格差はあるものの、本格的な景気回復が見込めない状態で推移しました。
ゴルフ業界におきましては、4月に米国メジャーマスターズ優勝の松山英樹プロを皮切りに全米女子オープン優勝の笹生優花プロとビッグニュースが舞い込み、ゴルフへの関心が高まりました。
このような諸情勢の中、当社におきましては、広島県の緊急事態宣言期間中(5月11日~6月20日)は、自主的に酒類の提供を自粛するなど、新型コロナウイルス感染防止対策への積極的な取り組みの実施や比較的感染不安が低いアウトドアスポーツとして注目が集まり、徐々に入場者も回復しました。
しかし、企業主催コンペの自粛や飲食に係る売上の減少、プレー料金の低価格競争への対応などに起因する一人当たり売上高の低下に加え、新型コロナウイルス感染防止対策費の増加等、収益環境は依然厳しい状況下にあります。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間の資産合計は、前事業年度末に比べ29,374千円増加し、1,868,199千円となりました。
当中間会計期間の負債合計は、前事業年度末に比べ29,798千円増加し、44,389千円となりました。
当中間会計期間の純資産合計は、前事業年度末に比べ424千円減少し、1,823,810千円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、来場者数20,042人、営業収入129,185千円(消費税等抜)で、前中間会計期間に比べ、それぞれ1,699人増(9.3%増)、19,634千円増(17.9%増)との結果となり、経常損益では経常利益96千円(前年同期は経常損失9,264千円)、中間純損益では、中間純損失424千円(前年同期は中間純損失6,659千円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー31,597千円(前年同期は13,398千円、対前中間期比135.8%増)、投資活動によるキャッシュ・フロー△10,249千円(前年同期は△14,550千円)、財務活動によるキャッシュ・フローはありませんでした(前年同期もなし)。その結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は、85,414千円(前年同期は71,090千円、対前中間期比20.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の営業活動の結果増加した資金は31,597千円(前年同期は13,398千円の増加)となりました。これは減価償却費13,332千円及び仕入債務の増加17,627千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の投資活動の結果減少した資金は10,249千円(前年同期は14,550千円の減少)となりました。これは有形固定資産の取得による支出9,499千円等による減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間の財務活動の結果、資金の増減はありません(前年同期もなし)。
2 生産、受注及び販売の実績
営業収入の実績
| 科目 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 料金収入 | 77,706 | 125.7 |
| 食堂等収入 | 33,006 | 108.5 |
| 会費収入 | 9,592 | 97.3 |
| その他収入 | 8,880 | 118.9 |
| 合計 | 129,185 | 117.9 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
来場者の実績
| 区分 | 来場者数 | 前年同期比(%) |
| 会員(人) | 5,420 | 116.9 |
| ビジター(人) | 14,622 | 106.7 |
| 合計(人) | 20,042 | 109.3 |
| 営業日数(日) | 172 | 100.6 |
| 1日平均(人) | 116.5 | 108.6 |
3 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(1) 重要な会計方針および見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。
会計基準につきましては、「第5[経理の状況]1中間財務諸表等(1)中間財務諸表 重要な会計方針」に記載のとおりであります。
なお、前事業年度の財務諸表の(追加情報)に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定に重要な変更はありません。
(2) 当中間会計期間末の財政状態の分析
当社の当中間会計期間末における自己資本比率は97.6%で、当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ29,374千円増加し、1,868,199千円(前事業年度比1.6%増)となっております。中間貸借対照表の主要項目ごとの主な増減要因は次のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ32,489千円増加し、181,467千円(前事業年度比21.8%増)となりました。これは主に現金及び預金の増加21,348千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ3,115千円減少し、1,686,732千円(前事業年度比0.2%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による増加9,499千円に対し、減価償却による減少13,332千円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ29,798千円増加し、44,389千円(前事業年度比204.2%増)となりました。これは主に、年会費の2分の1(仮受金9,297千円)の計上と買掛金の増加17,627千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ424千円減少し、1,823,810千円(前事業年度比0.0%減)となりました。これは、中間純損失が424千円計上されたことによるものであります。
(3) 当中間会計期間の経営成績の分析
当中間会計期間における経営成績の概況につきましては、「1経営成績等の状況の概要 (1) 財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。中間損益計算書の主要項目ごとの前中間会計期間との主な増減要因は、次のとおりであります。
(売上高)
入場者数は前中間会計期間に比べ1,699人増加し、20,042人(前年同期比9.3%増)で、売上高は、前中間会計期間に比べ19,634千円増加し、129,185千円(前年同期比17.9%増)となりました。
(営業損失)
前中間会計期間に比べ売上高は19,634千円増加となり、売上原価は8,201千円増加いたしました。その結果、営業損失660千円(前年同期は営業損失10,504千円)となりました。
(経常利益及び中間純損失)
営業損失が660千円発生したものの、経常利益96千円(前年同期は経常損失9,264千円)となり、中間純損失424千円(前年同期は中間純損失6,659千円)となりました。
(4) 当中間会計期間のキャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「1経営成績等の状況の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、ゴルフ場業に関わるコース維持費、プレー費、食堂・売店費と販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としてはコース維持の諸設備投資とクラブハウス維持の器具備品投資等があります。
財政政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、すべて内部資金の活用で賄っています。金融機関からの借入等の有利子負債の発生を極力抑えることにより、財務体質の強化を図っています。