有価証券報告書-第53期(2025/02/01-2026/01/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当社には、子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
①財政状態及び経営成績の状況
当期(第53期)における我が国経済は、雇用、所得環境の改善による個人消費の持ち直しや、大阪・関西万博の開催によるインバウンド需要の増加により緩やかな回復基調にありましたが、米国の通商政策による不安定な国際情勢や国内の物価上昇が続き、不透明な状況でした。
このような環境のもと、ゴルフ場では利用者数が減少傾向にありますが、当クラブではSNSでの発信や各種イベントの開催をしました。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ6,789千円増加し、1,956,410千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ740千円減少し、97,700千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ7,529千円増加し、1,858,709千円となりました。
b.経営成績
当事業年度の経営成績は、入場者数は38,971人(対前期比100.6%)、売上高は298,637千円(対前期比103.5%)、経常利益は10,798千円(対前期比356.0%)、当期純利益7,529千円(対前期比107.6%)となりました。
②キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により58,881千円増加しましたが、投資活動により11,369千円減少したことに加え、財務活動により12,568千円減少したため、前事業年度末に比べ34,944千円(32.5%)増加し、期末残高は142,619千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は58,881千円(前年同期は34,022千円の増加)となりました。
これは、税引前当期純利益10,798千円(前年同期は税引前当期純利益10,019千円)及び減価償却費33,126千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は11,369千円(前年同期は22,584千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出11,309千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は12,568千円(前年同期は6,286千円の減少)となりました。これは、リース債務の返済による支出12,568千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)営業収入の実績
(注)料金収入はグリーンフィとラウンドフィの合計であります。
(b)来場者の実績内訳
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。会計基準につきましては、第5[経理の状況]1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)に記載のとおりであります。
この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、将来の課税所得の見積り等に基づいて検討しており、これらの変動等により、見積り及び仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。
なお、当ゴルフ場は新型コロナウィルス感染症に対する感染防止対策を徹底して行いつつ、営業を継続しており、入場者数も回復傾向にあることから、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は限定的であると仮定して会計上の見積りを行っています。
②当事業年度末の財政状態の分析
当社の当事業年度末における自己資本比率は95.0%であります。
当事業年度の総資産は、前事業年度末に比べ6,789千円増加し、1,956,410千円(前事業年度末比0.3%増)となっております。貸借対照表の主要項目ごとの主な増減要因は次のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ28,573千円増加し、271,511千円(前事業年度末比11.8%増)となりました。
これは主に、現金及び預金の増加35,004千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ21,783千円減少し、1,684,898千円(前事業年度末比1.3%減)となりまし
た。
これは主に、有形固定資産の取得による増加11,309千円に対し、減価償却による減少33,126千円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ740千円減少し、97,700千円(前事業年度末比0.8%減)となりました。
これは主に、リース債務の減少12,568千円及び未払消費税等の増加10,886千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ7,529千円増加し、1,858,709千円(前事業年度末比0.4%増)となりました。これは、当期純利益が7,529千円計上されたことによるものです。
③当事業年度の経営成績の分析
当事業年度における経営の成績の概況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載のとおりであります。損益計算書の主要項目ごとの前事業年度との主な増減要因は、次のとおりであります。
(売上高)
入場者数は、前事業年度に比べ235人増加し、38,971人(前事業年度比0.6%増)で、売上高は、前事業年度
に比べ10,109千円増加し、298,637千円(前事業年度比3.5%増)となりました。
(営業利益)
売上高は、入場者数の増加により増収となりその結果、営業利益は8,928千円(前事業年度比539.5%増)となりました。
(経常利益)
営業外損益は前事業年度に比べ232千円の増益となり、経常利益は10,798千円(前事業年度比256.0%増)となりました。
(当期純利益)
税引前当期純利益が前事業年度に比べ778千円の増益となり、法人税等及び法人税等調整額3,268千円を計上した結果、当期純利益は7,529千円(前事業年度比7.6%増)となりました。
④当事業年度のキャッシュ・フロー状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
⑤資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、ゴルフ場業に関わるコース維持費、プレー費、食堂・売店費と販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としてはコース維持の諸設備投資とクラブハウス維持の器具備品投資等があります。
財務政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、すべて内部資金で賄い、金融機関からの借入等の有利子負債の発生を極力抑えることにより、財務体質の強化を図ることを原則としておりますが、必要に応じてリース取引も行っております。
当社には、子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
①財政状態及び経営成績の状況
当期(第53期)における我が国経済は、雇用、所得環境の改善による個人消費の持ち直しや、大阪・関西万博の開催によるインバウンド需要の増加により緩やかな回復基調にありましたが、米国の通商政策による不安定な国際情勢や国内の物価上昇が続き、不透明な状況でした。
このような環境のもと、ゴルフ場では利用者数が減少傾向にありますが、当クラブではSNSでの発信や各種イベントの開催をしました。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ6,789千円増加し、1,956,410千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ740千円減少し、97,700千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ7,529千円増加し、1,858,709千円となりました。
b.経営成績
当事業年度の経営成績は、入場者数は38,971人(対前期比100.6%)、売上高は298,637千円(対前期比103.5%)、経常利益は10,798千円(対前期比356.0%)、当期純利益7,529千円(対前期比107.6%)となりました。
②キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により58,881千円増加しましたが、投資活動により11,369千円減少したことに加え、財務活動により12,568千円減少したため、前事業年度末に比べ34,944千円(32.5%)増加し、期末残高は142,619千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は58,881千円(前年同期は34,022千円の増加)となりました。
これは、税引前当期純利益10,798千円(前年同期は税引前当期純利益10,019千円)及び減価償却費33,126千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は11,369千円(前年同期は22,584千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出11,309千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は12,568千円(前年同期は6,286千円の減少)となりました。これは、リース債務の返済による支出12,568千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)営業収入の実績
| 科目 | 金額(千円) | 前期比(%) |
| 料金収入 | 179,944 | 105.2 |
| 食堂・売店収入 | 86,000 | 101.8 |
| 会費収入 | 20,600 | 100.0 |
| その他の収入 | 12,092 | 97.0 |
| 計 | 298,637 | 103.5 |
(注)料金収入はグリーンフィとラウンドフィの合計であります。
(b)来場者の実績内訳
| 区分 | 来場者 | 前期比(%) |
| 会員(人) | 11,925 | 109.7 |
| ビジター(人) | 27,046 | 97.1 |
| 合計(人) | 38,971 | 100.6 |
| 営業日数(日) | 320 | 95.8 |
| 1日平均(人) | 121.8 | 105.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。会計基準につきましては、第5[経理の状況]1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)に記載のとおりであります。
この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、将来の課税所得の見積り等に基づいて検討しており、これらの変動等により、見積り及び仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。
なお、当ゴルフ場は新型コロナウィルス感染症に対する感染防止対策を徹底して行いつつ、営業を継続しており、入場者数も回復傾向にあることから、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は限定的であると仮定して会計上の見積りを行っています。
②当事業年度末の財政状態の分析
当社の当事業年度末における自己資本比率は95.0%であります。
当事業年度の総資産は、前事業年度末に比べ6,789千円増加し、1,956,410千円(前事業年度末比0.3%増)となっております。貸借対照表の主要項目ごとの主な増減要因は次のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ28,573千円増加し、271,511千円(前事業年度末比11.8%増)となりました。
これは主に、現金及び預金の増加35,004千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ21,783千円減少し、1,684,898千円(前事業年度末比1.3%減)となりまし
た。
これは主に、有形固定資産の取得による増加11,309千円に対し、減価償却による減少33,126千円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ740千円減少し、97,700千円(前事業年度末比0.8%減)となりました。
これは主に、リース債務の減少12,568千円及び未払消費税等の増加10,886千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ7,529千円増加し、1,858,709千円(前事業年度末比0.4%増)となりました。これは、当期純利益が7,529千円計上されたことによるものです。
③当事業年度の経営成績の分析
当事業年度における経営の成績の概況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載のとおりであります。損益計算書の主要項目ごとの前事業年度との主な増減要因は、次のとおりであります。
(売上高)
入場者数は、前事業年度に比べ235人増加し、38,971人(前事業年度比0.6%増)で、売上高は、前事業年度
に比べ10,109千円増加し、298,637千円(前事業年度比3.5%増)となりました。
(営業利益)
売上高は、入場者数の増加により増収となりその結果、営業利益は8,928千円(前事業年度比539.5%増)となりました。
(経常利益)
営業外損益は前事業年度に比べ232千円の増益となり、経常利益は10,798千円(前事業年度比256.0%増)となりました。
(当期純利益)
税引前当期純利益が前事業年度に比べ778千円の増益となり、法人税等及び法人税等調整額3,268千円を計上した結果、当期純利益は7,529千円(前事業年度比7.6%増)となりました。
④当事業年度のキャッシュ・フロー状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
⑤資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、ゴルフ場業に関わるコース維持費、プレー費、食堂・売店費と販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としてはコース維持の諸設備投資とクラブハウス維持の器具備品投資等があります。
財務政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、すべて内部資金で賄い、金融機関からの借入等の有利子負債の発生を極力抑えることにより、財務体質の強化を図ることを原則としておりますが、必要に応じてリース取引も行っております。