有価証券報告書-第52期(2024/02/01-2025/01/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当社には、子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
①財政状態及び経営成績の状況
当期(第52期)における我が国経済は、インバウンド需要の伸びや半導体関連を中心とした設備投資が拡大し、回復基調を保っておりますが、食品の値上がりによる節約志向や不透明な海外経済下での国内の賃上げ機運の後退の可能性などが指摘されております。
このような状況下当社では、継続するゴルフ人気により来場者数は堅調に推移しておりましたが、12月、1月のほとんどの週末で降雨、降雪に見舞われ、非常に厳しい期末となりました。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ83,745千円増加し、1,949,620千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ76,747千円増加し、98,440千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ6,998千円増加し、1,851,179千円となりました。
b.経営成績
当事業年度の経営成績は、入場者数は38,736人(対前期比99.8%)、売上高は288,527千円(対前期比99.6%)、経常利益は3,033千円(対前期比20.4%)、当期純利益6,998千円(対前期比70.9%)となりました。
②キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により34,022千円増加しましたが、投資活動により22,584千円減少したことに加え、財務活動により6,286千円減少したため、前事業年度末に比べ5,152千円(5.0%)増加し、期末残高は107,675千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は34,022千円(前年同期は38,584千円の増加)となりました。
これは、税引前当期純利益10,019千円(前年同期は税引前当期純利益14,892千円)及び減価償却費32,616千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は22,584千円(前年同期は32,083千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出8,281千円及び定期預金の預入による支出20,009千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は6,286千円(前年同期は増減なし)となりました。これは、リース債務の返済による支出6,286千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)営業収入の実績
(注)料金収入はグリーンフィとラウンドフィの合計であります。
(b)来場者の実績内訳
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。会計基準につきましては、第5[経理の状況]1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)に記載のとおりであります。
この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、将来の課税所得の見積り等に基づいて検討しており、これらの変動等により、見積り及び仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。
なお、当ゴルフ場は新型コロナウィルス感染症に対する感染防止対策を徹底して行いつつ、営業を継続しており、入場者数も回復傾向にあることから、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は限定的であると仮定して会計上の見積りを行っています。
②当事業年度末の財政状態の分析
当社の当事業年度末における自己資本比率は95.0%であります。
当事業年度の総資産は、前事業年度末に比べ83,745千円増加し、1,949,620千円(前事業年度末比4.5%増)となっております。貸借対照表の主要項目ごとの主な増減要因は次のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ29,866千円増加し、242,938千円(前事業年度末比14.0%増)となりました。
これは主に、現金及び預金の増加25,161千円及び未収消費税等の増加3,698千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ53,879千円増加し、1,706,682千円(前事業年度末比3.3%増)となりまし
た。
これは主に、有形固定資産の取得による増加88,261千円に対し、減価償却による減少32,616千円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ76,747千円増加し、98,440千円(前事業年度末比353.8%増)となりました。
これは主に、リース債務の増加81,692千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ6,998千円増加し、1,851,179千円(前事業年度末比0.4%増)となりました。これは、当期純利益が6,998千円計上されたことによるものです。
③当事業年度の経営成績の分析
当事業年度における経営の成績の概況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載のとおりであります。損益計算書の主要項目ごとの前事業年度との主な増減要因は、次のとおりであります。
(売上高)
入場者数は、前事業年度に比べ76人減少し、38,736人(前事業年度比0.2%減)で、売上高は、前事業年度
に比べ1,133千円減少し、288,527千円(前事業年度比0.4%減)となりました。
(営業利益)
売上高は、入場者数の減少により減収となりその結果、営業利益は1,396千円(前事業年度比89.6%減)となりました。
(経常利益)
営業外損益は前事業年度に比べ234千円の増益となり、経常利益は3,033千円(前事業年度比79.6%減)となりました。
④当事業年度のキャッシュ・フロー状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
⑤資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、ゴルフ場業に関わるコース維持費、プレー費、食堂・売店費と販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としてはコース維持の諸設備投資とクラブハウス維持の器具備品投資等があります。
財務政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、すべて内部資金で賄い、金融機関からの借入等の有利子負債の発生を極力抑えることにより、財務体質の強化を図ることを原則としておりますが、必要に応じてリース取引も行っております。
当社には、子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
①財政状態及び経営成績の状況
当期(第52期)における我が国経済は、インバウンド需要の伸びや半導体関連を中心とした設備投資が拡大し、回復基調を保っておりますが、食品の値上がりによる節約志向や不透明な海外経済下での国内の賃上げ機運の後退の可能性などが指摘されております。
このような状況下当社では、継続するゴルフ人気により来場者数は堅調に推移しておりましたが、12月、1月のほとんどの週末で降雨、降雪に見舞われ、非常に厳しい期末となりました。
この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ83,745千円増加し、1,949,620千円となりました。
当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ76,747千円増加し、98,440千円となりました。
当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ6,998千円増加し、1,851,179千円となりました。
b.経営成績
当事業年度の経営成績は、入場者数は38,736人(対前期比99.8%)、売上高は288,527千円(対前期比99.6%)、経常利益は3,033千円(対前期比20.4%)、当期純利益6,998千円(対前期比70.9%)となりました。
②キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により34,022千円増加しましたが、投資活動により22,584千円減少したことに加え、財務活動により6,286千円減少したため、前事業年度末に比べ5,152千円(5.0%)増加し、期末残高は107,675千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は34,022千円(前年同期は38,584千円の増加)となりました。
これは、税引前当期純利益10,019千円(前年同期は税引前当期純利益14,892千円)及び減価償却費32,616千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は22,584千円(前年同期は32,083千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出8,281千円及び定期預金の預入による支出20,009千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は6,286千円(前年同期は増減なし)となりました。これは、リース債務の返済による支出6,286千円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
(a)営業収入の実績
| 科目 | 金額(千円) | 前期比(%) |
| 料金収入 | 170,993 | 98.7 |
| 食堂・売店収入 | 84,454 | 100.4 |
| 会費収入 | 20,610 | 105.2 |
| その他の収入 | 12,469 | 98.0 |
| 計 | 288,527 | 99.6 |
(注)料金収入はグリーンフィとラウンドフィの合計であります。
(b)来場者の実績内訳
| 区分 | 来場者 | 前期比(%) |
| 会員(人) | 10,871 | 96.4 |
| ビジター(人) | 27,865 | 101.2 |
| 合計(人) | 38,736 | 99.8 |
| 営業日数(日) | 334 | 97.4 |
| 1日平均(人) | 116.0 | 102.5 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。会計基準につきましては、第5[経理の状況]1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)に記載のとおりであります。
この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性の判断にあたっては、将来の課税所得の見積り等に基づいて検討しており、これらの変動等により、見積り及び仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する繰延税金資産及び法人税等調整額の金額に影響を与える可能性があります。
なお、当ゴルフ場は新型コロナウィルス感染症に対する感染防止対策を徹底して行いつつ、営業を継続しており、入場者数も回復傾向にあることから、新型コロナウィルス感染症による業績への影響は限定的であると仮定して会計上の見積りを行っています。
②当事業年度末の財政状態の分析
当社の当事業年度末における自己資本比率は95.0%であります。
当事業年度の総資産は、前事業年度末に比べ83,745千円増加し、1,949,620千円(前事業年度末比4.5%増)となっております。貸借対照表の主要項目ごとの主な増減要因は次のとおりであります。
(流動資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ29,866千円増加し、242,938千円(前事業年度末比14.0%増)となりました。
これは主に、現金及び預金の増加25,161千円及び未収消費税等の増加3,698千円によるものであります。
(固定資産)
固定資産は、前事業年度末に比べ53,879千円増加し、1,706,682千円(前事業年度末比3.3%増)となりまし
た。
これは主に、有形固定資産の取得による増加88,261千円に対し、減価償却による減少32,616千円によるものであります。
(負債)
負債は、前事業年度末に比べ76,747千円増加し、98,440千円(前事業年度末比353.8%増)となりました。
これは主に、リース債務の増加81,692千円によるものであります。
(純資産)
純資産は、前事業年度末に比べ6,998千円増加し、1,851,179千円(前事業年度末比0.4%増)となりました。これは、当期純利益が6,998千円計上されたことによるものです。
③当事業年度の経営成績の分析
当事業年度における経営の成績の概況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」に記載のとおりであります。損益計算書の主要項目ごとの前事業年度との主な増減要因は、次のとおりであります。
(売上高)
入場者数は、前事業年度に比べ76人減少し、38,736人(前事業年度比0.2%減)で、売上高は、前事業年度
に比べ1,133千円減少し、288,527千円(前事業年度比0.4%減)となりました。
(営業利益)
売上高は、入場者数の減少により減収となりその結果、営業利益は1,396千円(前事業年度比89.6%減)となりました。
(経常利益)
営業外損益は前事業年度に比べ234千円の増益となり、経常利益は3,033千円(前事業年度比79.6%減)となりました。
④当事業年度のキャッシュ・フロー状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
⑤資本の財源及び資金の流動性
資金需要
当社の事業活動における運転資金需要の主なものは、ゴルフ場業に関わるコース維持費、プレー費、食堂・売店費と販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としてはコース維持の諸設備投資とクラブハウス維持の器具備品投資等があります。
財務政策
当社の事業活動の維持拡大に必要な資金は、すべて内部資金で賄い、金融機関からの借入等の有利子負債の発生を極力抑えることにより、財務体質の強化を図ることを原則としておりますが、必要に応じてリース取引も行っております。