半期報告書-第59期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2021/12/22 9:13
【資料】
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【項目】
66項目
業績等の概要
(1)業績
当中間会計期間における入場者数は、比較的穏やかな天候に恵まれ、新型コロナウイルスのワクチン接種が進展したことや、コロナ禍での生活環境の変化などを機に、若い世代を中心にゴルフを始める人が増え、回復基調にありましたが、再度の緊急事態宣言の発出で限定的に影響を受けました。しかしながら、昨年の入場者数の減少幅が大きく、昨年同期間と比較して増加となりました。
また、ゴルフプレーヤーの高齢化によるプレー回数の減少、若年層プレーヤーの減少など、依然として非常に厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもとで、当社は、前年に増して総力を挙げて集客・販促活動を強化し徹底したコスト削減を行い、収支改善に努めました。
こうした経済状況の中、当社の中間期の売上高は、124,008千円と前年同期比4.3%の増加となりました。これは、対前年同期比1,131人の入場者が増加したことによるものです。経常利益は9,689千円(前年同期は経常損失736千円)となり、今後さらに経費の削減等と売上高の向上を強化いたします。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① ゴルフ事業
当中間会計期間におけるゴルフ事業は、来場者数が前年同期比1,131人増加で、17,571人となりました。売上高は117,581千円となり、前年同期に比べて5,107千円の増収となりました。来場者数の増加により営業利益は21,594千円と前年同期に比べ9,165千円の増益となりました。
② レストラン事業
レストラン事業収入は6,427千円となり、前年同期に比べ59千円増加いたしました。経費削減に取り組みましたが営業損失は3,921千円と前年同期に比べ471千円の損失減少となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前中間会計期間に比し24,373千円増加し、当中間会計期間は63,244千円となりました。(前年同期比62.7%増)
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果増加した資金は、6,143千円(前年同期は2,562千円の減少)となりました。これは、入場者数が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果減少した資金は、3,112千円(前年同期は12,118千円の減少)となりました。これは、定期預金の預入による支出などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果減少した資金は、295千円(前年同期は728千円の減少)となりました。これは、リース債務の返済によるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)入場者実績
当中間会計期間における入場者実績は以下のとおりであります。
内訳第59期中
(自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日)
前年同期比
メンバー9,026 人5.7 %
無記名597 人11.2 %
ビジター7,948 人8.0 %
合計17,571 人6.9 %

(2)営業実績
当中間会計期間の売上高を内訳別に示すと、次のとおりであります。
内訳第59期中
(自 令和3年4月1日 至 令和3年9月30日)
前年同期比
入場料収入38,343 千円14.47 %
利用料収入67,425 千円△0.4 %
会費収入9,023 千円4.9 %
手数料収入2,350 千円2.2 %
売店収入439 千円13.7 %
レストラン収入6,427 千円0.9 %
合計124,008 千円4.3 %

セグメントの名称収 入前年同期比
ゴ ル フ117,581 千円4.5 %
レ ス ト ラ ン6,427 千円0.9 %
合 計124,008 千円4.3 %

経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)当中間会計期間の経営成績の分析
当社の当中間会計期間の損益の状況につきましては、プレーヤー入場者が17,571人で対前年同期比1,131人(6.9%)増加し、練習場の入場者は7,840人で対前期比598人(8.3%)の増加となりました。これに伴い売上高は124,008千円で対前期比5,167千円(4.3%)の増加となりました。
(2)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社は、良好なコース施設、交通面での利便性及びサービス等での優位性を強調して、来場者の獲得を図っていますが、現在のところ当業界では、低価格による顧客獲得競争が激しい状況です。
(3)経営戦略の現状と見通し
当社としては、設備の改良・保守に重点をおきながら、設備管理に取り組んでいくことが重要であります。
(4)キャッシュ・フローの分析
当社の資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前中間純利益が9,689千円(前中間期は税引前中間純損失736千円)となり、6,143千円の増加となりました。投資活動によるキャッシュ・フローでは、主に有形固定資産の取得による支出で3,112千円の減少となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローでは、リース債務の返済により295千円の減少となりました。この結果、中間期末の資金は2,735千円増加し63,244千円となりました。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社は、事業活動及び設備投資のための適切な資金確保並びに健全な財政状態を目指し、その財源として安定的な営業キャッシュ・フローの創出を重要視しております。
当社の資金調達は、営業活動によるキャッシュ・フローで獲得した自己資金によることを基本としております。
当中間会計期間においては、有形固定資産の取得による支出は112千円となりました。この投資のための資金は、自己資金にて賄っております。

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